自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ足長おじさんと葡萄

先ほど自宅でウトウトしてたら、義父からお呼びがかかってしまったのだ!

 

義父からのお呼び=農作業

 

ウトウトとしていて気を抜いてしまったのだ。

 

声がかかってしまった以上、行くしかならぬ。。。

 

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愛用の迷彩長靴を装着!

 

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仕事は、もみ殻袋の積み込みだった。

そんなに重くはないのだが、大きくて持ちにくいし、ビニールを切らないように気を使わなくてはいけないところが難点。

普段から農作業をしてないというか、常に農作業から逃げている私にとっては過酷な苦役なのである。

 

ところで、このもみ殻をどうするのか?

 

聞いたところで、

「あっしには関わりのねぇことでございやす」

となるのだが、あくまでも参考ということで義父に聞いてみたのである。

 

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農作物の横のウネ(くぼんだ通路部分)にもみ殻を敷いておくと、冬季の霜を防いでくれるし、春になっても乾燥から土壌を守ってくれるとのこと。

 

いくら興味がないとはいえ、「ヘェー」 である。

 

作業終了後、今度は葡萄の収穫。

 

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農家ではないので、あくまでも自家用の葡萄なのだ。

 

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義父の趣味での栽培だが、スゴイもんだ!

 

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5房ばかりもらったのだ。

 

前回のプルーン収穫同様、気の乗らない農作業ではあったが、この素晴らしい葡萄のおかげで疲れも吹っ飛んだ(ウソです)

 

その後、私は自分自身に驚いた!

 

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はじめは信じられなかったのだが、こんなに足が長かったのだ!

普段は意識してはいないのだが、こんなに長かったんだなぁ・・

 

どうりで最近、ヒザのあたりが少し痛かったような・・・

骨の成長の痛みだったのかぁ・・・

 

新たな自分の発見があった今日という日は、ある意味「収穫の秋」。

 

今日はそんなひとりごと。

あぁめずらしくアクティブ

高校生の息子がどうしても行きたいイベントがあるということで会場まで送迎することになった。

新潟市西蒲区の温泉地、岩室(いわむろ)というエリアでのイベントだった。

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いわむろでのロックフェスなので「いわむロック」らしい。

息子はフェスに夢中なので、私たち夫婦は会場内の散策とドライブで時間をつぶすことにしたのだ!

 

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ロックもいいけど、出店ブースの方が楽しいお年頃。

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アイスやかき氷、本格的な焼きいも店もあったのだ。

 

ブース見学後、私達夫婦は息子を残し、ドライブに出発したのである。

 

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車で20分くらいの距離にある「道の駅くがみ」で足湯。

この辺は温泉も多いので、この足湯ももちろん天然温泉なのだ。

 

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イベント告知なのか、青鬼も現れた!

いいパンツをはいていた!

 

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空を見上げたら、渦巻き風の変な雲が見えた。

 

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国道沿いのラーメン屋にて腹ごしらえだ!
比較的新しい感じのお店だった。

 

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この辺りは背油系のラーメンが有名なので、それをいただいた。

どんぶりに飛び散った背油がすごい。

背油の量は変更できるらしいが、初めての店だったので「並油」で食した。

なかなか美味しかったのだ。

 

その後、息子を迎えにふたたびフェス会場へカムバック!

 

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会場の別ステージではフォーク少女が演奏していた。

歌詞が青春してた。

 

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満足顔の息子と合流し、会場を後にしたのだが、ローカル色満点のいい音楽イベントに感じた。

息子の送迎だけの予定だったのだが、足湯や背油系ラーメンも楽しめた。

結果的にはいい土曜日だったということ。

 

最近は年齢のせいか屋外イベントに行くのも面倒になってきたのだが、こうして来てみると何となくいいもんだ。

とりあえずはきっかけをつくってくれた息子に感謝である。

 

今日はこんなひとりごと

 




 

あぁリンゴがっ

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台風が日本を縦断している。

 

この台風による強風で、

 

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あのリンゴ(8月27日のブログ)が落ちたのだ。

 

プルーン収穫の際、となりにあった木のリンゴが落下したのだ。

木を植えてから初めて1つだけ実をつけたリンゴ。

義父が大事に育てていただけに大変残念である。

ウチは農家ではないので、プロの農家の方なら鼻で笑われてしまうような話ではあるが、私にとっては何とも言えない出来ごと。

 

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こんな感じだったのに。

 

また来年、実をつけてくれることを願うのだ。

 

今回の台風により、甚大な被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

 

そんな今朝のひとりごと。

 

 

 

あぁ守りと対抗ができる組織、守りに徹する組織

とある国からのミサイルで迷惑している。

某国も、あんまり調子に乗ると大変なことに発展するかもしれない。

 

「アメリカの武力行使で暴挙を止めた方がいい」

と、思う方々も少なくはないだろう。

 

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実は私、若いころ海上自衛隊員だったのだ。

この組織は「専守防衛」という大義のもと「自衛のための戦力」を保持している。

自衛のための戦力というわりには、世界有数の海軍力という矛盾。

 

現役隊員のころは、海上自衛官として誇りをもって勤務していたし、この強靭な艦船や航空機の運用に「国軍」としての役割を理解していた。

今、憲法9条がどーのこーので、いよいよ「実戦」の可能性も現実味を帯びてきた。

 

ひとつ感じてほしい。

 

たとえばアメリカが武力行使に踏み切ったとしたら、

 

日本も無傷では済まない

ということ。

つまり、日本の国土や国民に多大な犠牲が生じるということなのだ。

 

アメリカに従い、自衛隊は何かしらのカタチで作戦というか対応をするだろう。

「対抗」する場合も、「防御」という解釈で武器の使用もあることだろう。

ぜひ、その時は「防御」と同時進行で国民を守っていただきたい。

 

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海上自衛隊を退職し、今は民間企業で働いているのだが、縁あって消防団員になった。

火災に対応する組織ではあるが、災害時には人命を守ることに徹する組織である。

もし、某国への武力行使により日本国民に危険が迫った場合、消防団は人々の生命を守る活動に徹することとなるだろう。

 

「対抗」が出来る組織、「守り」に徹する組織

いずれの組織にも被害がおよぶことになるだろう。

 

自衛隊消防団も事によっては「身の危険を顧みない行動」を要求されるだろう。

 

なんとか平和的な解決策を探っていただきたいものである。

あぁ多忙な土曜日

昨日は多忙なる土曜日であった。

 

午前は仕事で出社。

午後からは地域行事での消防団パレード参加。

 

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参加前に消防車に「火の用心」の旗を取り付け。

 

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我が班の消防車、パレード参加準備完了。

 

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ぞくぞくと集まる消防団の車両。

 

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我が分団のフラッグシップが登場。

今年導入された新型消防車なのだ!

 

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パレード列の先頭に立つ。

 

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消防音楽隊の到着が遅れ、予定より遅い出発となったが、隊列は地域の皆様に防火を呼び掛けながら商店街をパレードした。

私も車両の運転をしたので、パレードの撮影がない点をお詫びする。

 

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パレードで地域の子供達に配られたおりがみと消火器型水てっぽう。

 

そして夕方からは、市内の某ホテルにて行われた日本酒イベント参加。

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美味しい料理とお酒を堪能したのだ!

 

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本日の食材説明も行われたのだ。

 

その後、2次会に行き、帰宅は午前様であった。

 

今日はゆっくり休むことにする。

おやすみなさい。

あぁ消防団9

今朝、消防団の訓練が行われた。

私の班は今回の参加班ではなかったので出番はなかったが、訓練終了後に私の班の消防庫のカギを開けてくれとの連絡があったため消防庫へ行った。

 

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ちょうど、ホースの巻き取り作業を行っていた。

 

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ホースの幅に合わせた型板で巻いていくのだ。

 

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こんな感じで巻かれていくホース。

 

リール式で簡単にホースを巻く道具も存在するのだが、分団に1台しかないので、通常はこの板で巻きあげているのが現状である。

 

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今回の訓練で、積載ポンプの油漏れが見つかったらしい。

訓練後、消防署に修理を頼んできたとのこと。

消防車のポンプ積載スペースがガランとして寂しいのである。

 

いつものポンプ点検では異常がなくても、訓練で故障が出ることがある。

ポンプ点検の要領と本格訓練時の要領とではポンプにかかる負荷も違ってくる。

 

いずれにせよ、普段からの装備チェックは大事なのである。

 

次の出番は今週の土曜日に行われる地域行事の消防パレード。

我が分団の消防車9台が商店街をパレードするのだ。

 

その模様はまたブログにて紹介するつもりだ。

 

それでは、今日も火災のない平和な1日を。

あぁキハ40型2

国鉄時代の「ディーゼルカー」をこよなく愛する私。

先日、お酒を飲まなくてはいけない用事のため鉄道を利用した時のこと。

 

最寄りの路線は「信越本線

残念ながら全線「電化」の路線である。

電化路線ということは、ほぼ「電車」に乗ることになるわけだが、

この日はラッキーだったのだ!

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磐越西線から新津を経由して信越本線に入った列車に乗れたのだ!

ディーゼルカー」だ。

それも、国鉄時代に生産された「キハ40型」なのである。

車体のカラーは、比較的新しい「新潟色」であった。

 

あまり気のすすまない用事だったのであるが、「ディーゼルカー」に乗車することができたのは不幸中の幸いと言えよう。

 

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車内である。

後付けで「クーラー」が設置されてはいたが、往年の「扇風機」も撤去されずに残っていた。

 

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近郊型車両の伝統ともいえるボックスシートなのだ。

窓の下には「灰皿」の撤去跡(4つのビス)も時代を感じさせる。

 

平日の夕方4時ころという時間帯で乗客も少なかったので、酒に酔う前にディーゼルエンジンの音に酔いしれながらこの車両の雰囲気を思いっきり堪能できたのである。

 

わずか数十分の乗車であったが、途中の停車駅を出発する際、キハ40系の特長でもある「鈍い加速」に昇天してしまったことも記しておく。

 

そして、終点の新潟駅で列車を降り、気のすすまない用事をこなした。

 

「気のすすまない、飲酒を伴う用事」を終え、新潟駅にて帰りの列車を待った。

 

思わず、酔いが醒めそうになった!

 

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ものものしいエンジン音でホームにすべりこんできたのはキハ40型だった!

それも今度は旧新潟色

 

行きも帰りもキハ40系!

また昇天であった。

 

出発後、闇の中をディーゼルエンジン全開で疾走するキハ40系と私。

もはや私はキハ40系の一部であった。

 

最近は都市近郊の非電化路線にハイブリッドディーゼルカーや、蓄電池式のディーゼルエンジン車がぞくぞく投入されているようだが、

クールな時代だからこそ、このような「鈍くさい」「うるさい」「古くさい」という「さい」の3拍子のリズムが心に響く。

 

あぁキハ40系。

いつまでも頑張ってくだ「さい」。

 

 

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そんな今日のひとりごと。

 

あぁプルーン収穫

今朝は大変だった。

プルーンの収穫を手伝ったからだ。

自宅裏手の畑にあるプルーンの木。

義父が育てているのだが、収穫の時期らしいのだ。

「らしい」というのも、私がプルーンについて無知だという表れ。

 

とりあえず収穫を手伝った。

 

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これがプルーンの木 「らしい。」

農家ではないので、自家用として育てている。 「らしい。」

 

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こんな感じで実っていた。

枝という枝に恐ろしいくらい多くの実がついていてビックリしたのだ!

無知とは恐ろしいが、知ることは喜びであろうか。

 

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すげー数が収穫できたのだ!

いつの間にか、夢中になって作業している自分に出会えた。

こんな自分に出会えてよかった。

 

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コンテナ3箱分の収穫。

 

気が進まないスタートだったのだが、案外、夢中になれるものだ。

収穫の喜びなるものをちょっと感じたのか、やんわりとした達成感を味わえたような気がしたのだ。

 

はたしてジャムになるのかどうなのか。

やんわりと楽しみにしてみる。

 

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となりにあるリンゴの木に実がひとつだけ生っていた。

義父の話だと初めて実をつけたらしい。

今後が楽しみとのことだ。

 

知らなかった。

リンゴの木があったとは!

無知とは恐ろしいが、知ることは喜びであろうか。

 

そのうち、また収穫に夢中な自分に出会えそうだ。

 

そんなひとりごと。

 

あぁ地域行事

昨日8月25日は私の住む地域の祭だったのだ。

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地域の小学生たちが作った積灯篭が神社のシンボルとなる。

灯篭の中には電球が仕込まれているので夜も明るく光るのだ。

 

私は消防団員として祭行列の警備係として参加した。

警備とはいえ、地域の祭に参加すると何となくわくわくするものだ。

 

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お宮に準備された神輿である。

小さな地域の神輿だが、長きにわたり地域の繁栄を見守ってくれている宝である。

 

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祭行列の出発準備のため引き出される神輿。

 

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先太鼓、笛の音色の中、神輿を迎えに行く。

 

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さあ、私の警備もスタート!

 

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途中の休憩地点。

子供たちにはジュースやお茶、大人には泡の出る魔法の水が振る舞われた。

蒸し暑い日だったので、飲み物が浸みわたるのだ。

年々、参加してくれる子供の数が少なくなっているのがさみしい。

 

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私は行列の最後尾の警備をした。

沿道の住民の皆様から、「お疲れ様」と声をかけていただきながらの道中だった。

 

約3時間をかけて地域を回ったのだが、気分が悪くなる人もなく、また、事故もなく巡行を終えることができ良かったのだ。

「泡の出る魔法の水」や「米から作った魔法の水」の効能により、多少の列の乱れがあったのは御愛嬌であるが。

 

消防団員として、自分たちの地域の大切な行事に参加できたことを誇りに思う1日だったのだ。

また来年も楽しみにしている。

 

今日はこんなひとりごと。

あぁ赤と黒

赤と黒」 といっても映画の話でもないし、岩崎良美のデビュー曲の話でもない。

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コーラのことだ!

 

コーラといえば、この黒い色の炭酸飲料なのだが、なぜか赤いイメージ。

 

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缶の赤が印象的だからだろうか。

 

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いい感じだ。

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これもいい。

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「白」のアクセントもいい。

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たまらない。

 

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なんとも意味のない今日のひとりごと。

 

あぁビアガーデン2

6月10日にビアガーデンのことをブログしたが、昨日、今季2回目のビアガーデンに行ってきたのだ。

 

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ピッチャーから注いだのだが泡が半分というヘタクソな例。

 

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男らしく適当な焼き方の例。

 

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新潟の夏といえば、やはりこれである!

 

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丸ナスの漬物。肉よりも好評だった。さすがオヤジの味覚なのだ。

 

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いつまでもビールを飲み続けられないのがオヤジ。

「吉乃川」を熱燗で。

暑い中での熱燗がたまらない! オヤジ全開である。

 

8月も半ばを過ぎたので、ビアガーデン参戦もこれで終わりだろう。

楽しい仲間たちと交わすビールはいいものである。

ビアガーデンで英気を養い、社会の荒波に立ち向かっていきたいと誓う夜であった。

 

あぁ、美しいオヤジたちよ  永遠なれ

あぁ海水魚飼育7

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お盆休みも今日までの私。

明日から勤労の日々が再開すると思うと辛いのである。

そんな浮世の辛さを忘れることができるのが海水魚水槽である。

 

そんな水槽に新しい仲間が増えたのだ!

 

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ヒレナガハギ君なのだ。

 

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その名の通り、ヒレが上下に長く美しい姿なのである。

 

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新しい仲間にどう接していいのか戸惑う旧来のメンバーたちの様子。

いつも隠れているハタタテハゼ君(中央)も興味津津のようだ。(推測)

 

魚だけではなく、

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最近、仕事をサボり気味だったシッタカ1号&2号も水槽ガラスの掃除を再開。

キレイなガラスで新しい仲間を歓迎したいらしい。(推測)

 

水槽の大きさからすると、このメンバー数が限度だと感じるので、しっかり面倒をみてあげようと思うのである。

海水魚水槽は、私にとっての憩いの存在なのだ。

今日は、そんなひとりごと。

 

 

あぁアナログ盤3

最近CD機器の調子がいまひとつなのだ。

音が飛ぶのである。

読み取り部分のトラブルなのか。

 

ということにより、現在のところアナログレコードの方が信頼できるわけだ。

音ミゾを針でなぞって再生するという「接触による関わり合い」が心強いわけだ。

 

世間でも同じかもしれない。

今は「接触」がなくても関わり合いが可能だが、その分トラブルも発生しやすい。

 

スピード感、わずらわしさの排除というのも大事な要素であるが、「接触」から得られる豊かさ、温かさは捨てがたい。

 

今日は80年代に活躍したバンド 「プラスチックス」のアルバムに針を落としてみた。

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世の中がアナログからデジタルに移行していく時代のニューウェーブバンドだった彼ら。

ツウ受けはしたが、時代がまだついてこれなかったのが悲しかった。

曲もデジタルを意識した歌詞や音作りなのだが、打ち込み音より実際の演奏の割合が多いところに過渡期を感じる。

 

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なんかいいぞ。

プラスチックス

あぁ迷彩模様効果

ミリタリーな分野で多く採用されている「迷彩」カラー。

字のごとく、迷わせる彩色であるのだが、効果はいかに。

おもちゃで実践してみたのだ!

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コンクリート上における戦車。効果はほぼない。

 

f:id:yas-99:20170811084742j:plain草原における様子。効果は微妙。

 

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こちらのような路面だと、濃い目の迷彩で効果がありそうである。

 

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湿地では微妙だが・・・

 

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上空から見ると視認が難しいかも。効果ありのようだ。

 

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75式自走榴弾砲実車

冬季迷彩であるが、上空からの視認には効果ありそうだ。

 

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Mー4戦車(実車

迷彩ではなく、草などで偽装した様子。草むらに紛れた時の効果は絶大だろう。

 

 

続いて、迷彩に迷彩はどうだろう。

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陸上自衛隊迷彩のCHー47ヘリコプター

なんともいえない効果。

 

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こちらは航空自衛隊迷彩の同機

溶け込んでいるようだ。

 

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RFー4E偵察機

まあまあの効果か。

 

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82式指揮通信車

あまり効果を感じない。

 

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Cー1輸送機

効果ほとんどなし。

 

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花柄の座布団における様子。

微妙だが、効果なしともいえない。

 

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上空から見た様子。

若干ではあるが、景色との同化効果ありか。

 

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今日もヒマ人のひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました!

皆様にとっていい「山の日」になりますよう祈っております。

 

あぁ海水魚飼育6

現在、新潟に高温注意報が発令されているのだ。

ただただ暑いのだ。

ということで、今日は涼しげな我が家の水槽をブログする。

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60センチ水槽であるが、海水魚たちは元気である。

 

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デバスズメダイ

見た目はノーマルだが、うすいブルーの体色が涼しげな感じである。

 

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左端はシリキスズメダイ、真ん中上はカクレクマノミ、でかいのはヨスジリュウキュウスズメダイなのだ。

 

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普段、穴に潜ってばかりのハタタテハゼの撮影に成功したのだ!

 

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なんともいえない雰囲気がたまらないのである。

 

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相変わらずマイペースなプテラポゴンカウデルニ-なのだ。

 

合計6匹が水槽の住人たちであるが、水槽用クーラーがないのでいくら暖かい海の魚たちにもこの夏は辛いかもしれない。

 

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読んで下さった皆様がちょっとでも涼しく感じて頂けたのなら幸いでございます。

どうか、いい1日をお過ごし下さいね。