あぁ消防団の大晦日
新年あけましておめでとうございます!
今朝の新潟市江南区、今のところ雲の間から若干の青空が見え、とりあえず穏やかな新年の朝を迎えております。
さて、昨日の大晦日、消防団として今年最後の活動を行ってきたのだ。
地域の神社でのお焚き上げの警戒である。
1年間、家庭や職場をお守りいただいた「御札」や「しめ飾り」をおさめる行事。
小さな地域であるが、感謝をこめて行われたお焚き上げを見守ったのである。
あいにくの雨模様であったが神の炎は大きく舞い上がる。
我々消防団は宮司の要請を受け、万が一の場合に備え警戒をする。
消火器を配置。
雨ということもあり、お焚き上げ自体の実施も心配されたが地域住民や関係者の祈りが通じたのか「神の炎」はめらめらと舞ったのである。
今回も事故なく終了することができた。
気温は低かったが、関係氏子、消防団員は「神様の暖かさ」に見守られて大晦日の時間を共有した。
私の消防団活動の1年間はこれにて終了。
次回の活動は消防出初式。
これについては、またブログにて報告したいと思う。
本日、新年を迎えたわけだが、今年1年が火災や災害のない明るい年となりますよう消防団活動を行っていきたい。
このブログを訪問していただいた方々が、安全で幸せな1年となりますよう祈っております。
今年も「自己中心的ひとりごと」を宜しくお願いいたします!
それでは また!
あぁ今年もみなさんありがとう
いよいよ2017年も今日で終わる。
今年の2月から「自己中心的ひとりごと」を始めた。
その名の通り、「自己中心的」な、つまらない内容にもかかわらず、読んで下さる方々からのスターやコメントに申し訳ない思いでいっぱいである。
また、皆様のプロフェッショナルな記事と出会い、自分がひとまわり大きく成長できたことに感謝である。(太ったのは別の理由です)
そんな一年も暮れようとしている。
来る新年が皆様にとって幸せな時間となりますことを祈っております。
また来年も適当な記事を続けて参りますが、宜しくお願いいたします!
あぁ木造漁船漂着
今朝の新聞。
某国からの木造漁船の漂着が相次いでいる。
某国はあそこだから漂着するのは日本海側ということになる。
某国と言えば、未だ解決の見えない拉致問題。
この非道な行為も某国からの侵入船で実行されたのがほとんどだ。
今回多発している木造漁船の漂着事例を見て思うのだが、つまり、相変わらず日本の海岸などには難なく漂着できるって事。
そうだとすると大変重大。
やっぱり日本海側の長大な海岸線や沿岸をくまなく監視するのは難しいのでしょうかね。
こうして異質な物が難なく海岸までたどり着く状況は怖い。
ハングル文字の書かれたポリタンクなんかも漂着しますが、ゴミと違い船ですよ、船。
空からの侵入はスクランブル発進とかで迅速に対応しているようですが、海上となるとこんな感じなのか。
昔、旧日本軍が「風船爆弾🎈」なる兵器でアメリカ本土を攻撃した実例があるのだが、こんな防御ラインなら同じような作戦ができそう。
海自、海保といえども、船舶という比較的低速な部類の装備では、迅速な対応は難しいのも理解するところではあるが、何とか不審な異物の侵入を防ぐ算段を考えていく必要はあると思う。
でもなかなか難しいか・・・
あぁ消防団この1年
いよいよあと1週間ちょっとで今年も終わる。
今日は、消防団員として、この1年の活動を振り返ってみようと思う。
1月、恒例の「消防出初式」
消防パレードの後、信濃川での一斉放水。
午後は地元での放水訓練。
田んぼに一斉放水したのだ。
春は消防団春季演習が行われた。
新潟市消防操法大会に向け、小型ポンプ操法、ポンプ車操法の練習を披露。
6月、近所の資材置き場から出火。出動。
幸い小規模火災で済んだのだが、早期通報、確実な初期消火がいかに大事かということ。
参加選手たちの見事な操作。日頃の訓練の成果が発揮される。
8月、地元のお祭りの警備。
子供たちも多く参加するので、安全に留意しての警備。
年間を通しての機材点検。
いざという時に威力を発揮させるためには日頃の点検、整備が不可欠なのだ。
9月、地元の消防パレード。
防火防災を地域に浸透させる行事。
このような活動は、安全安心な地域を目指すという大きな意味があると思う。
11月、秋季消防演習。
来るべき冬を前に大規模な訓練を行う。
中継放水を実施。各員の確実な連携と操作が要求される。
こんな感じで今年も消防団活動を行ってきた。
「自分たちの地域は自分たちで守る」
この思いを胸に、引き続き頑張って活動をしていきたいと思う。
冬は空気が乾燥する。
読んで下さった皆様の地域が、火災のない平和な日常を送れるよう願っております。
あぁ月岡温泉
今、帰宅したのである。
宿泊した「村上館 湯伝」
温泉旅館といえば間接照明なのだ。
この雰囲気が何ともいえず好き。
部屋の中庭。
露天風呂。
硫黄の香りを堪能しながら心も身体も癒される。
この写真は今日の朝のものだが、昨夜は雪がちらちらと降って「雪見風呂」を堪能したのだ。
温泉旅館の楽しみは食事。
刺身も身厚で美味しかった。
朝食。
ここに朝から牛鍋も付いたのだ。
朝はうっすらと雪が降り、情緒も満点であった。
冬の旅行はこうでなくちゃね。
気の合う仲間たちとの小旅行。
日常を忘れリフレッシュなのだ!
あぁ、また行きたい。
ちなみに月岡温泉は「美人になれる温泉」
美肌効果のある泉質なので、美人になりたい方はすぐにでも来るべし!
今日はこんなひとりごと。
あぁ海水魚飼育9
すっかり寒くなってしまった。
温かい環境なのは飼っている海水魚ばかりだ。
とはいえ、またしても水替えをサボり気味の私。
温かい環境はうらやましいが、水質の悪化は飼い主としての責任と反省なのだ。
年末だからという訳でもないが、海水魚たちの生活環境の改善をはかるため、本日「水替え」を敢行したのである!
幸い、天候もまあまあのコンディションで、気持ち良く作業ができたのは喜ばしい。
水槽掃除の間、避難してもらったのだ。
寒い時期なのでヒーターを設置して仮の水槽で待ってもらった。
撮影者の私が心霊写真のように写りこんでいるのが不気味なのだ。
そういえば、先日、「ヒレナガハギ」が旅立ってしまった。
かわいそうな事をしたと反省している。
掃除中、サンゴ砂を洗っていると発見してしまった!(閲覧注意)
「ゴカイ」である。
水槽掃除をサボったからか、こんなに成長したゴカイがいたのだ。
しかし不思議なものだ。なんでこんな生物が現われるのか。
グロテスクはこのへんにして、
今回、水槽の新しい仲間(?)を紹介する。
イソギンチャク君である。
しかもニセモノ(笑)
昨日、人工海水を買いに行った際見つけたのだ。
ゴム製なのだが、なかなかリアルな水中アクセサリー。
自然界ではイソギンチャクと共生している「クマノミ」だが、水槽で飼っているクマノミ君が入ってくれるか楽しみである。
水槽掃除と水替えが終わり、水温が上がるのを待つ間、自宅の庭で時間をつぶした。
先日降った雪が残っているのだが、もみじの葉がひとつふたつ。
去った秋のさびしさと、冬の訪れを同時に感じたのだ。
これからの季節、新潟はモノクロームな色彩となる中にあって、こんな綺麗な「赤」
倉庫横には収穫した玉ねぎ。風通しのよい環境で保存しているのだ。
水温も適切な状態となり、海水魚たちを移動。
人工海水が馴染むまでは水が白っぽいが、透明になるころには水質にも慣れて元気に泳ぎ回るだろう。
今日はそれほど寒くない日だったが、明日からは雪の予報。
厳しい冬本番に向け覚悟して一日一日を戦っていこうと思う。
あぁ 海水魚がうらやましい。
今日はこんなひとりごと。
あぁ防寒
社用車による通勤が禁止になり、交通機関を使っての通勤になって2カ月経過。
その方式になってから初めての「冬」を迎える。
さぞかし寒かろう・・・ (※写真は普段の路線ではありません)
車なら自宅から会社までの間、ヒーターの効いた車内で移動できたが、鉄道やバスとなると車内は別として、降りてから屋外を歩いたりするし、何よりも駅のホームやバス待ちにおいて屋外で寒さとの戦いが想定される。
今まで考えたことのない「通勤防寒」という必要性が生じてきた。
あと、静電気。
待合室のドアの取っ手で最近「パチッ」とくるのだ。
それがイヤなので、服の袖を延ばして手を覆ってドアを開け閉めしてるのだが、「潔癖症」みたいに見られているようで感じが悪い。
そんな中、義母が手袋と首巻をプレゼントしてくれたのだ!
涙が出そうなくらいうれしかったのである。
なんといっても、義母は私の「迷彩」好きを理解してくれていたのが感動だ。
もともと「首巻」は持っていたが、(写真右)
別パターンの迷彩首巻をプレゼントしていただいたことにより、通勤をよりファッショナブルに楽しめることとなりそうだ(笑)
今までの人生、「ファッショナブル」などという言葉が無縁だった私。
今回のありがたいプレゼントを機に、辛い冬季間の通勤をファッショナブルに装ってみようか。
いや、冷静になれ。
「鏡よ鏡よ鏡さん・・・」
あぁ この顔 あぁ このお腹・・・・
無理だろうな・・・・
あぁファミコンウォーズ2
私がはてなブログを始めて間もないころ、「あぁファミコンウォーズ」という記事を書いた。
そこでも言っていたように、今でも時間があるとプレイしている。
「ファミリーコンピュータ」という昔大ヒットした機器はとっくに壊れてしまったので、現在は「ファミレータ」という機器で遊んでいる。
かなり前から使っているのだが、故障もなく機能しているのだ。
しかしながら、最近コントローラーの反応に経年疲労が見られてきたのと、ソフトのバックアップ機能が死んでいる状況により、何とかしたいと感じていた。
バックアップが出来ないと、途中でゲームをやめた場合に最初の画面になってしまい脱力感120%という悲しい現実を味わってしまう。
現代のハイテクゲーム機器やスマホを駆使したゲームで似たようなものはあるのだろうが、最近のハイレベル化には頭がついていかないし、そもそも「ファミコンウォーズ」以外のゲームに興味がない。
そこで、息子が子供のころ「Wii」のオンラインショップで「ファミコンウォーズ」をインストールしたのを思い出し、息子が飽きて使わなくなった「Wii」を借りることにしたのだ。
が、「Wii」のコントローラーが故障しているそうだ。
息子いわく、「コントローラーなんて、中古ショップで数百円で買えるよ」
という事なので、近々中古ショップで買おうと思う。
寒い冬が嫌いな私にとって、この季節の到来は「部屋籠り」を意味する。
私的インドアの極みなのだ。
世界中がもたもたしてる中、この冬は私があのロケットマンなる某国のミサイル野郎を仮装敵とし、せん滅してみせる!
あぁワイン会2
今、私は帰宅した。
ワイン会に参加してきたのだ。
場所は新潟市中央区にある「カフェ ダックラ」
岩の原ワインという新潟のワイナリーのワインを堪能できるワイン会ということなので参加した。
開始前の風景なのだ。
このグラスの数だけワインを味わえる期待感!
打倒 赤ワインには肉
打倒 白ワインには魚
この心意気を堪能するために決起した会なのだ!
メインのワインは岩の原ワインの「深雪花」
サラダから始まり、
スープに移行し、
酔いが回り、他の数々の料理を写し忘れたが、「このワインにはこの料理」みたいな概念は捨てた中でのメニューは最高であった!
結局、これだけのワインを飲みほした!
開けたワインのコルク。
いいひとときであった。
酔っている中でのブログ更新のため、誤字脱字があった場合は勘弁していただきたい!
それでは皆さんおやすみなさい!
あぁ交通機関通勤にも慣れてきた
10月からの交通機関による通勤、もうすぐ2カ月が経過する。
慣れない通勤に始めのうちは戸惑ったものだ。
鉄道&バスの組み合わせによる通勤なのだが、最近は周りを見渡す余裕もできた。
鉄道は路線が決まっているものに乗車するしかないが、バスはより便利な路線があることを知り楽になった。
バス時間の読みもできるようになり、鉄道を降りてからバスターミナル横の喫煙スペースにて一服するまでに私も成長したのだ。
ブログで何度も触れているように鉄道は好きなので、駅のホームで鉄道車両を眺める楽しみはあるが、余裕をもった中で「楽しみ」と感じることができるようになったのもやはり「慣れてきた」ということだろう。
人ごみも苦手だが、最近はすっかりそんな環境にも慣れてきた。
とはいえ、これは私だけの話しである。
自宅と最寄駅までは自家用車で妻の送り迎え。
朝、夜の2回 忙しい時間帯において負担を強いてしまっている。
これについては心から感謝している。
昨日は「いい夫婦の日」だった。
通勤当初は改札に向かうことで精一杯だったため、駅のショップなんか見たことなかったのだが、先ほど述べたように「余裕」の生まれた私は日頃の感謝の意をこめて買いものをしてみた。
いつもありがとう。
あぁトロッコ、旧車、そして紅葉
だいたい週末あたりにブログを更新するスタンスだったが、先週はできなかったのだ。
理由は、とある団体の研修旅行に参加していたためだ。
行った先は富山、石川方面であった。
初めて来たわけであるが、鉄道好きの私のモチベーションはいきなりマックスなのは言うまでもない。
線路幅762ミリの「ナローゲージ」の鉄道にうれし涙がこぼれた。
あいにくの天気であったが、そんなことは関係ないのである。
屋根付き車両に乗ったのだが、個人的にはオレンジ色のオープンタイプの方がよかったという感じ。この天候の中、こんなふうに思っていたのは多分私だけだろう。
この小さな機関車、なんとも言えない味わいがある。
かわいい貨車もあったのだ! 風景も素晴らしかったのだが、どちらかというと鉄道車両を見ている方がワクワクする。
現に、車窓からの風景写真は撮っていない(笑)
山代温泉に一泊し、翌日の研修一か所目は小松市にある那谷寺(なたでら)。
養老元年(717年)開創らしい。
少し歩いた所の展望台からの景色はご覧の通り大変素晴らしいものであった。
那谷寺を出て研修二か所目は、
こちらも小松市にある「日本自動車博物館」
まずは有名な「トヨタ2000GT」
デザインの美しさは言うまでもないが、意外とコンパクトなサイズ。
「GT-R」でなく、普通の「GT」を展示してあるあたりがたまらないのである。
(グリル左のエンブレムは通常ないのだが・・・)
いすずのボンネットバス。 顔つきの芸術的センスは現代の車では味わえないだろう。
ここまでは割とメジャーどころの旧車だが、さあ、お待ちかねの渋い展示車だぁ~!
マツダコスモL。いいですねぇ~
マツダロードペーサー。 とても国産車には見えない貫禄。もちろんロータリーエンジン搭載なのだ!
いすずフローリアン。 もう渋すぎて言葉も出ないのだ!
三菱ギャランラムダ。 ギャランシグマの後に発売されたスペシャリティーカーだったのだ。当時、角型のヘッドライトは斬新だった。
軽自動車に至っては、表情が愛くるしすぎてたまらない。
旧車の重鎮、「スカイラインスポーツ」
生産台数も少ないが、何よりも顔つきの怖さは別格なのだ!
もちろん、消防車の展示もあった。
多分、この時代は「警防団」だっただろうが、マークが現在の消防団と同じという事に驚いた!
自衛隊で使用したトラック。 機能重視とゴツさが男らしい。
このほかにも多くの魅力的な車が展示されていて、いつまでも飽きないのだ!
こんな感じで研修旅行を終えたのであったが、この団体の研修旅行についてひとつ感じたのが、「鉄道」、「旧車」を巡る内容が「私のためだけの研修旅行」だったような気がしてならない。
偶然なのだろうが、有り難くもあり、とても幸せであった。
とある団体様、ありがとうございました!
今日はこんなひとりごと。
あぁ消防団10
昨日11月3日、我が地域の消防団で秋季消防演習が行われた。
もちろん私も参加し、日頃の訓練の成果を発揮した。
まず、参加前に我が班の消防車を点検。装備等異常なしっ!
積載ポンプもエンジン始動。 異常なしっ!
さぁ!演習会場へ移動。
各班の消防車両集結! 地域防災に貢献するまぶしい姿である。
参加人員集合のあと、永年勤続者の表彰、通常点検等の訓練を行った。
そして、演習のメインとして一斉放水訓練に移る。
放水訓練参加者は、防火服を着用。
指揮官からの連絡や号令の受信や、各班の準備状況を伝えるトランシーバーのチェックも大事なのだ。
防火服着用後、整列し、指揮官が「訓練開始申告」を行う。
その後、各車両は放水訓練エリアへ急行する。
訓練エリアにて、中継放水訓練の準備にとりかかる。
(※中継放水とは、水利(水)から火災地点が遠い場合、延ばしたホースの間に複数のポンプを挟み水圧の低下を防ぎながら水を送る方法)
迅速に、確実に、事故やケガに注意しての作業である。
「放水開始っ!」の命令。
3線のホースから勢いよく水が放たれたのだ!
筒先(水の出る部分)にはものすごい圧力がかかる。
もし、うっかりホースを放してしまったら、水圧によりホースが暴れて大けがを負う可能性もある。筒先の団員は水圧に負けないよう踏ん張りながらの放水を行っているのだ!
「放水やめっ!」の号令で放水中止。
無事に訓練プログラムを終了した。
これからは寒くなりストーブなどの使用も増える。
火災が発生しやすくなる季節を前に、このような本格的訓練を行う意義は大きい。
今一度、緊張感をもって地域の安全を願い、消防団活動を行っていきたい。
と、感じた「足長おじさん」であった。
あぁ日本酒イベント
昨夜、私はとある日本酒イベントに参加してきたのだ。
新潟市中央区本町の「八重」というお店でのイベントだった。
炭火で焼き上げる串焼きが楽しめるお店らしい。
「大洋盛」という日本酒を発売している大洋酒造の別ブランド「北翔(ほくしょう)」をメインとしたイベントだった。
この北翔という酒、普通酒も純米吟醸も精米55%で高品質。淡麗な辛口で、飲み飽きしない味わい。これはいい酒に出会ったものだ!
大洋酒造は新潟県の北部、村上市の蔵元。いい仕事をしている酒蔵だと感じた。
参加してた人数は21名。ほぼお店のキャパいっぱいで大盛況だった。
テーマは「飲む温度による日本酒の味わいの違い」というもの。
冷酒、ひや(常温)、ぬる燗 あつ燗での味わいの違いを楽しむのだが、へぇ~っ、温度を変えると、それぞれの良さが際立つものだ! 目からウロコだった。
蔵元の酒粕をつかった料理や村上茶で食べるお茶漬、抹茶を活かしたスイーツなども楽しめた!
(写真はお茶をかける前のお茶漬)
アトラクションとして「酔っ払い川柳」も行われ、酔っぱらっているからこそ読める川柳の数々に皆さんで盛り上がった。
イベントに夢中で、写真をあまり撮れなかったのが残念であったが、お酒はもちろんのこと、お料理も格別だったのだ!
気さくな女将さんと明るいスタッフさんのお店で居心地も良かった。
そして、この日の講師だった「大洋酒造」のAさんもユニークな方で話も面白かった。
このイベントに参加して、私も少しだけ「酒ツウ」に近づけたような気になった!
もう何回も不定期ながら行われているイベントらしく、「酒勉(さけべん)」という名前がついているとのこと。
また参加してみたいと思った。
なんと、はてなブログで「八重ちゃん日記」というページがあるとのこと。
こちらの記事にも注目だ!
今日はこんなひとりごと。
あぁハロウィンといえば中嶋悟
この時期、ハロウィンで盛り上がっているようだ。。
もちろん今の私にとって、そんなものに興味はない。
ただ、世知辛い世の中、たまにはこういったもので愉快に楽しんでみるのもいいとは思う。
さて、いくら興味がないとはいえ、こんな私にもハロウィンの思い出がないわけではないのである。
それも1991年である!
まだハロウィンってなに? そんな時代だ。
なんと、私はイベントに参加してたのである!
今から26年も前である。
言わば、私は先駆者の1人なのだ。
これが先駆者の仮装である。
当時Fー1に参戦してた中嶋悟のレーシングスーツ姿に仮装したのだ。
ロータスチーム時代のイエローのスーツが私で、ティレルチーム時代のホワイトのスーツが友人なのである。
もちろん自作である。(ほぼ友人の自作!)
ハロウィンにおいて、中嶋悟選手のFー1ドライバーとしての歴史を表現するという画期的な仮装だったのだ!
私達2名は、ハロウィン仮装の先駆者としての役割を見事に果たしていたのである。
ゲームのキャラクターもいいだろう。
映画のスターになりきるのもいいだろう。
そんなハロウィンにおいて、仮装には無縁であろう中嶋悟氏の輝かしい歴史を再現した私と友人の功績は大きいといえるであろう。
ということで、
私にとって、ハロウィンといえば中嶋悟なのである。
Fー1にフル参戦した日本人レーサーの先駆者 中嶋悟。
ブーム前のハロウィンに仮装参加した先駆者 村ちゃん。
Fー1という厳しい世界でトップを争い続けるがゆえの苦悩との戦い。
慣れない仮装で人様の前に立つ空前の恥ずかしさとの戦い。
先駆者とは、常に戦いである。
戦いの場は違えども、ある意味通じあった先駆者同志。
お互いをたたえ合う日がいずれ来るであろう。
今日はそんなひとりごと。