自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁがんばれ!!ロボコン

今日は天気も悪くインドアに徹しているのだ。

そこで、ガチャで集めた「がんばれ!!ロボコン」のフィギュアを引っ張り出してみることにした。

私が子供の頃、このテレビ番組が大好きで、この番組により私自身の人間形成が一定の完成を見たと言っても過言ではないだろう。

 

そこで、この愛すべき「ロボコン」ファミリーを語ってみようと思う。

 

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主役の「ロボコン」だ。

動力は4気筒ガソリンエンジンという設定。

 

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「ガンツ先生」

ロボット学校の校長。

ロボットたちの日頃の活動を点数で採点する。

ロボコン」はいつも0点だった(笑)

 

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「ロビンちゃん」

ロボコンが憧れるヒロイン。

当時この役は島田歌穂さんが演じていたのだ。

ロビンちゃんは、ロボットなのかと思ったら、実はバレリーナ星のお姫様だった!

これは驚きだ!

 

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「ロボガリ」&「ロボメカ」

頭のいい兄弟ロボットなのだ。

いわゆる頭の良さを鼻にかけるイヤなタイプ。

 

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「ロボペケ」&「ロボパー」

ポンコツロボット。

初めから壊れているキャラ。ロボペケはテープが張ってある腹からガラクタをまき散らすし、ロボパーに至ってはよく体がバラバラになってたのが思い出される。

 

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「ロボペチャ」

看護師ロボット。

白衣の天使とはほど遠い風貌。

このデカイ注射器が怖すぎるのだ!

よくロボコンも注射器の餌食になってた(笑)

 

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「ロボクイ」

コックのロボット。

とはいえ、得意な料理は目玉焼きだけらしい。

 

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「ロボカー」

タクシーロボット。

現代は「自動運転システム」が注目だが、まさにその原型だろう(笑)

 

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「ロボワル」&「ロボガキ」

不良ロボットの設定なのだ。

アメフト風のデザインがそれっぽいが、「不良ロボット」というのが意味不明だ。

 

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「ロボイヌ」

探偵ロボットらしいが、けっこう自分で事件を捜査してたような印象。

どちらかというと警察官に近いと思う(笑)

犬は鼻がいいという事からのデザインだと思うが、頭のバケツは?

 

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「ロボプー」

見ての通り焼きいも屋。

よくオナラをしてた(笑)

一番好きなキャラだ。

 

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「ロボピョン」

ウサギ型のランドリーロボットなのだ。

コインランドリー風のお腹部分で洗濯をするのだが、よく失敗してた。

 

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「ロボゲラ」

僧侶ロボット。

頭が木魚(笑)

分かり易いキャラだが、私の印象は薄い。

 

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「ロボピン」

占い師ロボットなのだが、占う方法とは、胴体のパチンコに玉を弾くというもの。

もう訳がわからないのだ。

 

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「ロボリキ」

怪力の持ち主だが、燃料のガソリンをガブ飲みするらしい。

エコロジーな時代では活用が危ぶまれるかな(笑)

 

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「ロボメロ」

ロボコンを王子様と一方的に好意をいだいている。

この目鼻立ちは恐怖だ。デザインとかのレベルではない。

 

今日はこんなくだらないひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました。

 

あぁ冬将軍が残したもの

先週の大雪によって大変な思いをした。

雪に慣れているとはいえ、度が過ぎていた。

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今日の新潟市はそこそこいい天気。

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あの大雪が嘘のような陽気。

 

 

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あの列車立往生。(写真は新潟駅。立往生によりダイヤが大きく乱れ、列車がぜんぜん来ないので積雪により線路が見えない)

15時間も閉じ込められた皆さんにとっては地獄だったであろう。

三条市側から救出バスの派遣を打診されたがJRが断ったという。

私は断ったJRを支持する。

 

立往生した場所は田んぼ地帯のど真ん中。

しかも夜間である。

 

もし、バスによる救出を試みたとしたら・・・

 

田んぼに阻まれバスは列車に近づくことができない。

よって、乗客は列車からバスの待機している道路まで徒歩で移動することになるであろう。

一面の雪により、田んぼは平らに見える。

雪の下はデコボコな地面。盛り上がったあぜ道もある。水路があることも考えられる。

とても危険だと思う。

ましてや街灯もない暗闇。

転倒。体の冷え。水路への転落。

小さな子供やお年寄りもいただろう。

400名以上の中から、バス乗車の優先順位だって混乱するだろう。

 

JRは苦渋の決断だったと思う。

 

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JRの雪に対する甘さがあったのも事実。

今回の事案で積雪監視カメラの増設、危機管理体制の強化等の改善策を行うとのこと。

早急な対応を希望する。

 

今回、列車に閉じ込められた乗客の方々、ご家族の皆様、大変お疲れさまでした。

 

 

 

あぁ平成30年消防出初式

今日は平成30年新潟市消防出初式が行われ、我が分団も参加してきた。

新潟市消防局、新潟市消防団の人員、車両、消防艇が参加して、車両による市内中心部パレード、その後、信濃川両岸からの一斉放水の段取りで式を行ったのだ。

 

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この度の大雪で車両待機所の雪かきからのスタート。

やれやれである・・・

 

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消防局の車両が到着するも、積雪によって入口が狭くなっており待機所への進入も大変であった。

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やっとの思いで入場した消防局の大型車両。

 

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消防団車両も同様であった。

それにしても、消防団の車は旧式化が進んでいるよなぁ・・・

 

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ぞくぞくと集結する消防団の各車。

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順序よく駐車するのも一苦労であった。

 

私は放水部署の係のため、パレードの写真がないことをお詫びする。

 

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放水場所に到着したのだ。

パレードを終えた参加車両の到着を寒さの中じっと待つ。

遠くを見る男たちの背中が頼もしいが、実際は寒さに耐えているだけの男たちの図。

 

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やっと放水場所に車両が集まってきたのだ。待ってる放水係員たちは寒さの限界一歩手前だったのだ。

 

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積載ポンプを設置。

さぁ、エンジンは一発でかかるか!

 

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消防艇も水上放水の準備にはいる。

 

サイレンの合図で一斉放水を行った!

私は放水作業のため、その模様を撮影できなかったことをお詫びする。

信濃川両岸と消防艇から水のアーチが一斉に噴き上がった!

 

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対岸に並ぶ多数の消防車両。

今年も火災のない平和な新潟市であることを願い、過酷な出初式は終了した。

 

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用具を収納し、それぞれの地域に戻るための準備を行う消防団の各車。

 

寒かったが、好天に恵まれた日であったことが何よりも良かったのだ。

大雪のあとの青い空。

消防団員の思いが通じたのだろうか。

 

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放水後の消防艇。

タンクに残った水を放水中。

行事終了後もなにかと大変なのである。

信濃川の水を吸い上げて放水を行ったのであるが、川の河口のため海水が混じる。

そのため、塩分によるポンプへの悪影響を防止するために真水を通す。

これは消防艇も我々のポンプも同じ。

私達の班も、終了後に地元の消火栓を使いポンプに水通し作業を行った。

 

みんな朝早くから準備、そして本番をこなしヘトヘトになった。

今年も1年、火災のない平和な日々が続くことを祈る。

 

最後に、本番でのポンプのエンジン、奇跡的に一発始動に成功したことを報告しておく。(この意味は1月7日のブログをご覧ください!)

 

あぁ 疲れた・・・

今日はこんなひとりごと

 

あぁ雪フルスロットル

基本的に新潟というところは「雪国」である。
が、それは県内の一部豪雪地帯あるいは山沿いの地域が主体であって、新潟市内は例年それほど大雪にはならない。
が、昨日から今日にかけてはひどかった。

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屋根

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バス

70センチ以上の積雪はここ最近記憶にない。

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朝から雪かき地獄だったのだ。

車から交通機関通勤になって4カ月。
来るときが来たな。 という感じなのだ。

交通機関通勤はいいのだが、その交通機関が来ない。

今、帰宅のバス内で記事を書いているが、このバスもかなりの遅れだった。
何とか乗ったのはいいが、記事をゆっくり書けるくらい動かないひとときである。

そろそろ新潟駅に着く。
さあ、電車は来るのだろうか。
自分自身の健闘を祈る!

あぁ脱力。

あぁポンプ点検

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今朝は消防団の2つの班共同で「積載ポンプ点検」を実施したのだ。

雪もなく天気もいい。(けど寒い・・・)

こういう日だと士気もあがる。

 

平時は(火災や訓練のないとき)ポンプを始動しないので、定期的にエンジンを始動して動作を確認。いざという時にエンジンがかからないといった事がないように点検をするわけである。

 

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2台の消防車からポンプを下ろしエンジン始動を試みる!

 

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団員がヒモを引っ張りエンジンをかけるのだが、寒い日だとなかなか始動しないのだ。

 

10回くらい引っ張ってもかからない場合などは辛いものがある。

そういう場合、息が上がりハァハァである(笑)

「誰か代わってくれー!」

こんな感じなのだ。

この作業、私のようなオジサン団員は近づかないようになる。

若い団員のパワーに任せた方が賢明であり確実なのだ。

 

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右のポンプは始動したが、左の方は体力の限界に挑んでいる(笑)

 

その後、エンジンは始動し2台のポンプは力強く心地いいサウンドを響かせたのである。

 

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エンジン始動後は各部やメーターを目視で点検すると同時に音を聞いて状態を確認。

 

今日の点検では異常はなし。

1台がなかなか始動しなかったのは気温の低さが原因だろう。

最近支給される新型ポンプはボタンひとつでエンジンがかけられるタイプらしいが、男はやっぱり「引っ張り式」だぜ!(本当はうらやましいのである}

 

残念ながら我々の班には新型ポンプに入れ替わる予定が今のところない。

与えられた機材で実力を発揮させるのみである!

 

14日は「新潟市消防出初式」という晴れ舞台。

ここでは一発でエンジン始動できるよう奮起したいものだ!

 

誰かの歌の歌詞ではないが、「稽古不足を幕は待たない」のである。

式典にせよ訓練にせよ、実際の火災現場にせよ、普段の点検と心がけが重要。

 

皆さんも火の取り扱いに注意して火災のない日常をお送り下さいね。

 

今日はこんなひとりごと

 

 

 

 

あぁミニカーでふと思う

正月休みが終わり4日から出勤したのであるが、休み期間をダラダラ過ごしたせいかなかなか体のエンジンがかからないのだ。

今日も午前中出勤してきたのだが、気持ちだけが前に進み体があとからついて来るという感じ。心と体のタイムラグ。

帰宅後、ボーっと部屋にある棚を見ていたら「んっ!」

1台のミニカーが目に入ったのだ。

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20数年前のダイハツ「ミラ」のミニカー。

 

あぁ、こんなのあったな。 再発見だった。

 

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この時代、ホットな軽自動車が全盛だったことを思い出したのだ!

 

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ボンネット上には「パワーバルジ」が盛り上がっている。

いかにも「ホット感」をアピールしている感じが泣ける。

 

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リアスタイル。

リアウインドーの下部には、これまた「ホットモデル」をアピールするスポイラ―が!

 

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サイドには「MIRA  TURBO TR XX」

うーん! 速そうなネーミングだ(笑)

 

軽自動車の排気量が550ccだった時代は凄まじかった!

このダイハツミラTR XXをはじめ、

スズキアルトワークスやアルトツインカム、スバルレックススーパーチャージャー

三菱ミニカターボなどなど、ホットでスパルタンな軽自動車がカッ飛んでいたのだ!

 

現在の軽自動車といえば、少燃費で静かで広くてカワイイといった流れが主流であるが、この550cc時代は「軽で普通車を追い抜く」みたいな下剋上路線がナウかったのだ! (※ナウい 死語です)

 

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最近の軽自動車でもホンダS660とか、550cc時代から継続してるスズキアルトワークスといったホットモデルが存在しているが、ほぼマニア路線。おまけに高い。

スバルに至っては軽自動車生産自体をやめてしまった。

 

燃費がよくて安全で静かで広いという高性能な軽自動車を時代が求めてるのは事実。

そんな中にあって、ピュンピュンと心がワクワクするような走りをコンセプトにしたホットな軽自動車がもっとあってもおもしろいんじゃないかな。

日本独自の規格である「軽自動車」

世界に誇れるこの存在を、もっと選択肢の広い車種で彩っていただきたいと思う。

 

今日はこんなひとりごと。

 

 

 

 

あぁ初詣

昨日は家族で初詣に出かけてきた。

毎年恒例の新潟市にある「護国神社」での初詣。

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天気もよく、穏やかな気持ちでの初詣。

 

護国神社には大きな「絵馬」が飾られるのだ。

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今年の干支である犬の絵馬が2つ。

 

家内安全、交通安全、健康、仕事の成就などなど多くの願い事を、100円のお賽銭で祈ったのだ!

昨年も100円硬貨1枚でのお参りだったが、事故や健康を大きく崩すことがなかった。

つまり、護国神社の神様はサービス価格にてご利益を提供してくれたという訳なのだ。

さすがだ。

裏を返せば、「お前もそういう人間となれ!」という神様からのお告げなのかもしれない。

「見返りをあてにせずみんなの幸せを願え」

今年もまた100円のお賽銭から学んだのだ。

 

毎年、同じ事を繰り返し感じるということ。

つまり、昨年の365日間、全く進歩がなかったという事だ。

私は人としてまだまだ未完成なのである。

 

毎年毎年、同じ精神教育を年100円の学費で反復教育して下さる護国神社の神様に申し訳ない気持ちでその場を後にしたのだ。

 

教育を受けると腹が減る。

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市内のとんこつラーメン店で「初ラーメン」を食した。

満腹だ。

記憶中枢より満腹中枢が勝り、先ほどの「教育」は記憶中枢自体が胃袋に移動。

消化されつつあったようで、だんだん教えは遠のいた

年頭にあたり早くも人間失格である。

 

帰り道、田んぼ地帯では「白鳥」が食事中だった。

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少し雪が舞はじめた中、北からの使者である白鳥が刈り残ったお米をつついていた。

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昼間は食事し、夕方になるとねぐらに帰っていく。

春が来るまでは新潟県の住民なのだ。

白鳥たちが北へ帰るころ、新潟にも春が訪れる。

 

暖かな季節が待ち遠しいが、それまでの間、消化されたはずの「神様からの教え」を思い出し、人間として成長した我が春を迎えたいと心に誓う。

 

私の1年は、同じ想いの繰り返しなり。

あぁ未熟。

あぁ消防団の大晦日

新年あけましておめでとうございます!

 

今朝の新潟市江南区、今のところ雲の間から若干の青空が見え、とりあえず穏やかな新年の朝を迎えております。

 

さて、昨日の大晦日、消防団として今年最後の活動を行ってきたのだ。

 

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地域の神社でのお焚き上げの警戒である。

 

1年間、家庭や職場をお守りいただいた「御札」や「しめ飾り」をおさめる行事。

小さな地域であるが、感謝をこめて行われたお焚き上げを見守ったのである。

 

あいにくの雨模様であったが神の炎は大きく舞い上がる。

 

我々消防団宮司の要請を受け、万が一の場合に備え警戒をする。

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消火器を配置。

 

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雨ということもあり、お焚き上げ自体の実施も心配されたが地域住民や関係者の祈りが通じたのか「神の炎」はめらめらと舞ったのである。

 

今回も事故なく終了することができた。

 

気温は低かったが、関係氏子、消防団員は「神様の暖かさ」に見守られて大晦日の時間を共有した。

私の消防団活動の1年間はこれにて終了。

 

次回の活動は消防出初式

これについては、またブログにて報告したいと思う。

 

本日、新年を迎えたわけだが、今年1年が火災や災害のない明るい年となりますよう消防団活動を行っていきたい。

 

このブログを訪問していただいた方々が、安全で幸せな1年となりますよう祈っております。

今年も「自己中心的ひとりごと」を宜しくお願いいたします!

それでは また!

あぁ今年もみなさんありがとう

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いよいよ2017年も今日で終わる。

今年の2月から「自己中心的ひとりごと」を始めた。

その名の通り、「自己中心的」な、つまらない内容にもかかわらず、読んで下さる方々からのスターやコメントに申し訳ない思いでいっぱいである。

 

また、皆様のプロフェッショナルな記事と出会い、自分がひとまわり大きく成長できたことに感謝である。(太ったのは別の理由です)

 

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そんな一年も暮れようとしている。

来る新年が皆様にとって幸せな時間となりますことを祈っております。

 

また来年も適当な記事を続けて参りますが、宜しくお願いいたします!

 

 

 

あぁ木造漁船漂着

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今朝の新聞。
某国からの木造漁船の漂着が相次いでいる。

某国はあそこだから漂着するのは日本海側ということになる。

某国と言えば、未だ解決の見えない拉致問題
この非道な行為も某国からの侵入船で実行されたのがほとんどだ。

今回多発している木造漁船の漂着事例を見て思うのだが、つまり、相変わらず日本の海岸などには難なく漂着できるって事。

そうだとすると大変重大。

やっぱり日本海側の長大な海岸線や沿岸をくまなく監視するのは難しいのでしょうかね。

こうして異質な物が難なく海岸までたどり着く状況は怖い。
ハングル文字の書かれたポリタンクなんかも漂着しますが、ゴミと違い船ですよ、船。

空からの侵入はスクランブル発進とかで迅速に対応しているようですが、海上となるとこんな感じなのか。

昔、旧日本軍が「風船爆弾🎈」なる兵器でアメリカ本土を攻撃した実例があるのだが、こんな防御ラインなら同じような作戦ができそう。

海自、海保といえども、船舶という比較的低速な部類の装備では、迅速な対応は難しいのも理解するところではあるが、何とか不審な異物の侵入を防ぐ算段を考えていく必要はあると思う。
でもなかなか難しいか・・・

あぁ裏日本の冬

皆さんメリークリスマス!

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煌めくこの日、雰囲気は子供のころからオジサンの今でもワクワクする。

それはそうと、

 

日本海側。

昔は裏日本とか呼ばれたんだよね。

私の住む新潟もそんな地域。

差別的な言葉に感じるけれど、何となくそんな言葉もしっくりくる。

 

特に冬。

 

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これだもん。

演歌などで歌われる日本海といえば、

悲しみ

不運

寒さ

別れ

ピッタリですね。

 

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これだもん。

 

私が10月から利用してる駅の今

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これだもん。

寂しい

寒い

 

メリー・クリスマス!

 

あぁ消防団この1年

いよいよあと1週間ちょっとで今年も終わる。

今日は、消防団員として、この1年の活動を振り返ってみようと思う。

 

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1月、恒例の「消防出初式

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消防パレードの後、信濃川での一斉放水。

 

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午後は地元での放水訓練。

 

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田んぼに一斉放水したのだ。

 

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春は消防団春季演習が行われた。

新潟市消防操法大会に向け、小型ポンプ操法、ポンプ車操法の練習を披露。

 

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6月、近所の資材置き場から出火。出動。

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幸い小規模火災で済んだのだが、早期通報、確実な初期消火がいかに大事かということ。

 

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6月下旬、「新潟市消防団操法大会」

参加選手たちの見事な操作。日頃の訓練の成果が発揮される。

 

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8月、地元のお祭りの警備。

子供たちも多く参加するので、安全に留意しての警備。

 

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年間を通しての機材点検。

いざという時に威力を発揮させるためには日頃の点検、整備が不可欠なのだ。

 

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9月、地元の消防パレード。

防火防災を地域に浸透させる行事。

このような活動は、安全安心な地域を目指すという大きな意味があると思う。

 

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11月、秋季消防演習。

来るべき冬を前に大規模な訓練を行う。

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中継放水を実施。各員の確実な連携と操作が要求される。

こんな感じで今年も消防団活動を行ってきた。

「自分たちの地域は自分たちで守る」

この思いを胸に、引き続き頑張って活動をしていきたいと思う。

 

冬は空気が乾燥する。

読んで下さった皆様の地域が、火災のない平和な日常を送れるよう願っております。




















 

 















 

 

あぁ月岡温泉

今、帰宅したのである。

新潟県新発田市(しばたし)にある月岡温泉に一泊したのだ。

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宿泊した「村上館 湯伝」

 

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温泉旅館といえば間接照明なのだ。

この雰囲気が何ともいえず好き。

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部屋の中庭。

 

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露天風呂。

硫黄の香りを堪能しながら心も身体も癒される。

この写真は今日の朝のものだが、昨夜は雪がちらちらと降って「雪見風呂」を堪能したのだ。

 

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温泉旅館の楽しみは食事。
刺身も身厚で美味しかった。

 

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朝食。

ここに朝から牛鍋も付いたのだ。

 

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朝はうっすらと雪が降り、情緒も満点であった。

冬の旅行はこうでなくちゃね。

 

気の合う仲間たちとの小旅行。

日常を忘れリフレッシュなのだ!

あぁ、また行きたい。

 

ちなみに月岡温泉は「美人になれる温泉」

美肌効果のある泉質なので、美人になりたい方はすぐにでも来るべし!

今日はこんなひとりごと。

 

あぁ海水魚飼育9

すっかり寒くなってしまった。

温かい環境なのは飼っている海水魚ばかりだ。

とはいえ、またしても水替えをサボり気味の私。

温かい環境はうらやましいが、水質の悪化は飼い主としての責任と反省なのだ。

 

年末だからという訳でもないが、海水魚たちの生活環境の改善をはかるため、本日「水替え」を敢行したのである!

 

幸い、天候もまあまあのコンディションで、気持ち良く作業ができたのは喜ばしい。

 

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水槽掃除の間、避難してもらったのだ。

寒い時期なのでヒーターを設置して仮の水槽で待ってもらった。

撮影者の私が心霊写真のように写りこんでいるのが不気味なのだ。

 

そういえば、先日、「ヒレナガハギ」が旅立ってしまった。

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かわいそうな事をしたと反省している。

 

掃除中、サンゴ砂を洗っていると発見してしまった!(閲覧注意)

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「ゴカイ」である。

水槽掃除をサボったからか、こんなに成長したゴカイがいたのだ。

しかし不思議なものだ。なんでこんな生物が現われるのか。

 

グロテスクはこのへんにして、

今回、水槽の新しい仲間(?)を紹介する。

 

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イソギンチャク君である。

しかもニセモノ(笑)

昨日、人工海水を買いに行った際見つけたのだ。

ゴム製なのだが、なかなかリアルな水中アクセサリー。

自然界ではイソギンチャクと共生している「クマノミ」だが、水槽で飼っているクマノミ君が入ってくれるか楽しみである。

 

水槽掃除と水替えが終わり、水温が上がるのを待つ間、自宅の庭で時間をつぶした。

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先日降った雪が残っているのだが、もみじの葉がひとつふたつ。

去った秋のさびしさと、冬の訪れを同時に感じたのだ。

 

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これからの季節、新潟はモノクロームな色彩となる中にあって、こんな綺麗な「赤」

 

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倉庫横には収穫した玉ねぎ。風通しのよい環境で保存しているのだ。

 

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水温も適切な状態となり、海水魚たちを移動。

人工海水が馴染むまでは水が白っぽいが、透明になるころには水質にも慣れて元気に泳ぎ回るだろう。

 

今日はそれほど寒くない日だったが、明日からは雪の予報。

厳しい冬本番に向け覚悟して一日一日を戦っていこうと思う。

 

あぁ 海水魚がうらやましい。

 

今日はこんなひとりごと。

あぁ防寒

社用車による通勤が禁止になり、交通機関を使っての通勤になって2カ月経過。

その方式になってから初めての「冬」を迎える。

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さぞかし寒かろう・・・  (※写真は普段の路線ではありません)

 

車なら自宅から会社までの間、ヒーターの効いた車内で移動できたが、鉄道やバスとなると車内は別として、降りてから屋外を歩いたりするし、何よりも駅のホームやバス待ちにおいて屋外で寒さとの戦いが想定される。

 

今まで考えたことのない「通勤防寒」という必要性が生じてきた。

 

あと、静電気。

待合室のドアの取っ手で最近「パチッ」とくるのだ。

それがイヤなので、服の袖を延ばして手を覆ってドアを開け閉めしてるのだが、「潔癖症」みたいに見られているようで感じが悪い。

 

そんな中、義母が手袋と首巻をプレゼントしてくれたのだ!

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涙が出そうなくらいうれしかったのである。

なんといっても、義母は私の「迷彩」好きを理解してくれていたのが感動だ。

 

もともと「首巻」は持っていたが、(写真右)

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別パターンの迷彩首巻をプレゼントしていただいたことにより、通勤をよりファッショナブルに楽しめることとなりそうだ(笑)

 

今までの人生、「ファッショナブル」などという言葉が無縁だった私。

今回のありがたいプレゼントを機に、辛い冬季間の通勤をファッショナブルに装ってみようか。

 

いや、冷静になれ。

 

「鏡よ鏡よ鏡さん・・・」

 

あぁ この顔  あぁ このお腹・・・・

 

無理だろうな・・・・