自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁトミカの消防団ミニカー

今日も寒い!

よって、インドア活動という日に決めたのだ。

そこで、今日は魅力的なトミカの1台を紹介してみよう。

 

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トミカリミテッドヴィンテージというシリーズの消防積載車なのだ。

このような消防団車両がミニカーになるという事は奇跡に近い。

 

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昭和40年代頃のスバルサンバーという車種なのだ。

このシリーズはクラシックカーをモデル化しているのだが、どれもいい出来である。

 

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積載ポンプも良く出来ている。

車両後部がピンボケしてしまったが、ホースもちゃんと積まれているのだ。

 

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この時代のサンバーはかわいい顔をしている。

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以前撮影したサンバーである。スクラップ状態でもかわいい顔は健在なのだ。

 

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リアである。ちっちゃなテールランプがチャーミングだ。

 

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後ろに積まれたホースの前が後部座席。

 

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我が班の消防車であるが、昔も今も基本的なレイアウトは変わっていなようだ。

この車も荷台に2名分の座席があるのだが、悪天候時の後部乗車は地獄である。

もちろん、精鋭なる消防団員は悪天候時の後部乗車であっても弱音は吐かない!

(ウソです!)

 

だんだん話がミニカーから逸れてきそうなのでこの辺にしておく。

 

「消防団プラモデル」の画像検索結果

実は、このようなプラモデルも発売されているようなので、機会があったら組み立ててみたい。これもスバルサンバーだ。

 

ということで、今回も意味のないブログを綴ってしまったが、読んで下さった皆さん、どうか、火の取り扱いに注意して平和な1日をお過ごし下さい。

 

今日はこんなひとりごと

 

あぁ空気を運ぶバス

今日は半日勤務であった。

いつもなら鉄道とバスを利用して帰宅するのだが、今日は事情によりバスだけによる帰宅を楽しんだ。

 

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同僚に新潟駅前まで送ってもらい、バスに乗車。

私のほかにおじさん1名、おばちゃん1名、おばあちゃん2名の乗客で発車。

私は最後尾でバスを楽しむことにした。

 

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交通量の多い国道7号線を横目にバスは走る。

あれだけ降った雪も、やっとここまで融けてきたのだ。

 

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しばらく走ると「栗の木川」という人工河川を渡る。

この川は「鳥屋野潟」という潟の排水目的で作られたらしい。

 

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白とピンクのアパートの奥に見えるのが「新潟刑務所」である。

 

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その後、とうとう乗客は私1人となってしまった。土曜日ということもあるだろうが、平日でも乗客は少ない路線。

運転手さんは、私だけのために「右に曲がります」「停止信号です。少しお待ち下さい」「次は〇〇です」などとアナウンスをしてくれる。

 

引き続き、安全走行でバスは走る。

 

 

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閉まったままのシャッターが目立つようになってきた郊外の商店街を走り抜け、

 

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国道49号線の下をくぐり、

 

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JR信越本線をまたぐ。

 

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この辺まで来ると、窓の外は冬全開の銀世界。

灰色で低い雲、どこまでも続く銀世界。

 

いつもの新潟の冬。

 

その後、もうちょっと先まで行きバスを下車した。

今日の帰宅の旅は、少し寂れた雰囲気満点の路線バスを存分に楽しめた。

最後の乗客である私を降ろした後、このバスは空気だけを運んで終点まで行くのだろう。

 

最新の車両が走る中心部路線と違い、耐用年数に達しつつあるくたびれたバスが頑張る郊外路線。

クッションが弱くなった座席、走行音も大きく、サスペンションもギコギコ鳴ってる。

こういう感じも何となく好きである。

 

頑張れ、郊外路線バス!

 

今日はこんなひとりごと

あぁ消防団車庫除雪

振替休日の今日、朝の新潟市は吹雪模様。

しかしその後、少し吹雪もおさまり晴れ間も見えた。

昨日も雪で今朝も吹雪という事で、冬の消防団における大事な仕事「消防車庫の雪かき」を行ったのだ。

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前々回の大雪、前回の大雪時にも雪かきを行ったのであるが、またこの有様である。

これではいざという時に消防車を出せない。

そこで、万が一の場合に備え雪かきを敢行!

 

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前回、前々回と比べ今回の積雪はそう多くないのであるが、車両の出発には支障をきたすレベル。

火災が発生し、いざ出陣!となった時に「雪で消防車が出せません!」では済まないのだ。

 

スコップでせっせと雪をかく。

 

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何ということでしょう(笑)

キレイに除雪完了!

これで万が一の場合でも迅速に消防車を出せる。

おまけに雪かきで体もポカポカ。

このまま春が来ればいいのに。

と、思いながら帰宅した。

 

今日もこの消防車が活躍する事のない1日でありますように・・・

 

今日はそんなひとりごと

あぁ冬季五輪で思いだす

韓国で冬季オリンピックが開催された。

開会式の「ドローン」にも驚いた。

 

それはさておき、私が冬季オリンピックで思いだすのは


【幸運男】ブラッドバリー ダントツ最下位から金メダル

オーストラリアのブラッドバリー選手なのだ。

 

2002年ソルトレークシティオリンピック男子ショートトラック1000Mでの金メダリストだ。

 

決勝のレースでは終始最下位でのレース展開だったが、他の選手の全員転倒により1位でゴール。

見事、南半球初の冬季オリンピック金メダリストとなった。

 

彼が決勝に進むまでのレースでは、彼の前の選手が転倒したり、先にゴールした選手が失格となったりなど幸運が重なった。

 

そして決勝のレースでも幸運を呼び寄せたのだ!

 

彼のレース後のコメントにも笑える。

 

「前でアクシデントが発生することを期待しながら滑っていた」

 

リップサービスだとは思うが、他の選手の思わぬアクシデントにより決勝まではい上がった彼らしい発言だ。

 

でも、どうあれオリンピックに参加したのだから、彼は素晴らしいアスリートであると思う。

 

「この金メダルは、今まで努力してきた自分へのご褒美だと思う」

とも言っている。

 

これがすべてではないだろうか。

 

今日はこんなひとりごと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁグリコのおまけでタイムスリップ(第2弾)

私はびっくりしている。

前回のブログが案外好評だったからだ。

そこで今日は「タイムスリップグリコのおまけ」第2弾。

ベテランブロガーの皆さんには懐かしく、そうでない皆さんはそれなりに楽しんでいただきたい。

 

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ホンダFー1 RA‐272

実は1965年、ホンダの車はメキシコGPで優勝していたのだ。

現代のレーシングカーを見慣れた目には素朴に感じるデザインだ。

優勝したドライバーのギンザ―さんの人形付き。
 

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日産スカイライン「ケンメリ」

ハコスカ」と呼ばれた3代目スカイラインの後継車。

この4代目は「ケンとメリーのスカイライン」の愛称で登場したのだ。

だから「ケンメリ」

タイムスリップグリコのおまけの中では、めずらしくプロポーションが悪い。

大きすぎるミラーなども見ていて苦しいのである。

 

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ジャイアント馬場

私の住む新潟が生んだ英雄である。

プロレスラーになる前、プロ野球「巨人軍」でピッチャーだったというのも有名。

必殺技の「16文キック」で屈強な外国人レスラーをブッ倒す姿はカッコよかったのだ!

おまけも、16文キックがさく裂した瞬間を見事に表現している。

 

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南極観測船「ふじ」

初代観測船「宗谷」から任務を引き継いだのがこの「ふじ」だ。

「宗谷」が海上保安庁船籍だったのに対し、「ふじ」は海上自衛隊所属。

一応、「南極観測船」と呼ばれているが、海上自衛隊では「砕氷艦」に分類。

海上自衛官の私としては、やっぱり「砕氷艦ふじ」という印象が強いのだ!

おまけでは、南極の氷を割りながら進む力強い姿が表現されている。

 

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ナショナルラジオ 「クーガー」

1970年代のラジオブームのさなかに発売された。

野性的デザインの高性能ラジオとして人気があったらしい。

放送局から送られてくる「ベリカード」が含まれているところが泣かせる(笑)

当時、この「ベリカード」を集めていた友達がいたのを思い出した。

 

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アポロ11号なのだ。

人類が初めて月面に立った時のアメリカ宇宙船。

アームストロング船長の「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍」という言葉は有名だし素晴らしい!

旧ソ連ガガーリン少佐が言った「地球は青かった」と同等の名言。

おまけは、今まさに月面に降り立とうとしている瞬間を表現している。

 

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新幹線0系。

我が国が世界に誇る高速鉄道。時速200キロを超えるスピードで「せまい日本」を走り抜けた(笑)

私が子供のころ、静岡に住んでいる親戚を訪問する際、初めて乗ったという思い出がある。ワクワクしながら乗ったことを思い出すのだ。

 

ということで「タイムスリップグリコのおまけ」第2弾はいかがだったであろうか。

今日も、私のつまらない記事に時間を割いて下さった皆様に心から感謝である。

 

それではいい週末を!

あぁグリコのおまけでタイムスリップ

あぁ今日は朝から雪なのである。

先月、「最大級の寒波」とのことで大雪が降ったのだが、また大きな寒波が来てるらしい。

せっかく前回の積雪が消えたと思ったらまた雪。

こんな日は不要の外出は避け、インドアに徹することが賢明。

 

ということで、私が以前集めた「タイムスリップグリコ」で昭和という時代を楽しんでみようと思うのだ。

 

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これなのだ。

コンプリートできなかったが、いわゆる「食玩」というのが流行った時に売られたスゴいシリーズ。

おまけの完成度が高く、今見ても納得の出来栄えなのだ。

 

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かき氷機だ。

手で回すタイプである。

日本の夏の風物詩なのだが、削る人は大変だったろうなぁ・・・

模型も、予備の氷を置くなど芸が細かいのだ。

 

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そして冬。「だるまストーブ」

広い場所を暖めなくてはいけない場面はこれだろう。

やかんの感じといい、バケツなどの小物もよく表現されている。

トングの煤け具合なんか涙ものである。

 

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今にもいい匂いが漂ってきそうでたまらない。

網の上で焼き上がっているサンマと生サンマがリアルなのだ。

サンマを狙う猫も笑える。

 

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あぁ懐かしい!ステレオ。

子供のころ実家にもこんなのあった記憶がよみがえるのだ。

上に乗った電気スタンドもいいアクセントだ。

33回転、45回転、78回転とレコードによって回転数を変える「儀式」も懐かしい!

 

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これぞ!日本の朝ごはんなのである。

ごはんを炊くのは炊飯器とは呼ばれず、「電気ガマ」(笑)

星 一徹が来なきゃいいのだが。(これが分かるあなたはもちろん昭和人です)

 

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ナショナル洗濯機なのだ。

洗濯ものをローラーで脱水してたなんて凄すぎなのだ。

それまでの「洗濯板」と「たらい」という洗濯方法との対比がおもしろい。

 

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ストロボカメラ。

このデカいストロボが泣かせるのだ。昔のカメラマンは大変だっただろう。

ホコリを飛ばす小物が付属していたのが細かい演出。

 

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給食。コッペパンにジャム、先割れスプーンも見事に表現されているのだ。

私の時代は瓶の牛乳だったが、この模型は「脱脂粉乳」が再現されているのだ。

ベテランブロガーさん、おおいに懐かしんでいただきたい。

 

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リカちゃん人形。

当時の女の子なら誰もが夢中になったリカちゃん。

これで遊ぶと、当時の女の子はセレブ感を満喫出来たに違いない。

私はこの頃「ミクロマン」に夢中だった。

 

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トロリーバスなのだ!

空中に張った電線から電気を引き込み走るというものだが、電線がない道は走れないわけだろうから不便そうだなぁ・・・

 

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ダイハツミゼット。

酒屋さんらしきオジサンとセット。

ビールのケースが木製なのが驚きだ!

 

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トヨタ2000GTなのだ!

当時この車を購入できたのは大金持ち。

となると、この男は気にいらないのだ!

きっとパパに買ってもらったに違いない。

こんな男に騙されつつある女の子が心配である。

 

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トヨタクラウンパトカー。

緊迫した場面を上手に表現している。

模型も小さいながらクラウンの特徴をよくとらえてある力作だ。

 

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このナウい少年の自慢の自転車がこれだ。

変速付き、そしてリアには「ウインカー」が装備されているのだ。

これは覚えてる!

当時、私も含めみんなが欲しかった。

高価なため買ってもらえず、親に買ってもらえた友達は鼻高々で、曲がる時わざわざウインカーを点滅させてた(笑)

当時は羨ましくてたまらなかったのだ!

 

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戦後初の国産旅客機「YSー11」なのだ。

これは大好きな機体なのだ。何度か乗ったことがあるのだが、あの独特なエンジン音はたまらないものがある。

民間ではすべて引退したが、自衛隊では数機が現役で最後の活躍を見せている。

 

いかがだったであろうか。
もう少しアップしたかったのだが。ページの限界らしい。

また第2弾で紹介しようと思うので楽しみにしてていただきたい。

今日もこんなどうでもいい内容にお付き合いいただき感謝である。



 

あぁ美しき末端社会人

私は世間の末端労働者である。

昨日は、そんな末端に生き、労働している同志たちで世知辛さをアルコール消毒してきたのだ。

 

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そんな我々を待ってる店がある。

 

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あぁ、なんという優しさ!

末端を生き抜いている者が集う「迎賓館」はここなのだ!

 

世の中を動かしているのは総理大臣でも大企業でもない。

我々名もなき末端労働者が動かしているのだ。

上から下りてくる「厳しさ」、「不条理」、「ご都合」、「命令」

それを受け止めなくてはならない末端の生きざま。

あぁ素敵だ。

 

アルコール消毒は世間の2等兵たちが重圧を解き放つ大切な行為である。

 

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まずはこの黄金色の消毒液で心の緊張を解す儀式からだ。

 

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あぁ「ホヤ酢」

黄金色の消毒液と併用することが大事。

酢の作用により、酷使している身体の緊張をやわらげるのだ。

 

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あぁ「ホヤ刺し」

ホヤ酢のあとは酢のない刺身の方も服用する。

この苦みともエグ味ともいえない、なんとも言えない感覚で不条理な世の中を忘れそうなエクスタシーに酔いしれるのだ。

 

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末端に生きる者たちの定番、「揚げ出し豆腐」

やわらかく、すぐ崩れる豆腐に自分を置き換えてしまうと悲しくなるが、頼もしい衣に覆われてみるとどうだろう。

あの豆腐のような私が、少し歯ごたえのある人格に生まれ変わったような錯覚に陥る。

内面に訴える揚げ出し豆腐の効能は確かなようだ。

 

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これも世間の底辺でもがく我々の定番だろう。

「串」は権力、不条理、理不尽の象徴である。

「身」の部分は正に我々といえよう。

権力、不条理感に刺されている私たち。

早く串から解放させねばならぬ!

 

串料理を服用することにより、「身」は体内に入り明日への活力に変化し、皿の上に残った「串」は刺す者を失い途方に暮れる権力の無残な象徴へと化す!

あぁ幸せだぁ。

 

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刺身盛りの服用。

アルコール消毒液、ホヤ、揚げ出し豆腐、串焼きという良薬で心と体の緊張を解き、権力の無残な最期を看取った私たち末端勢力であるが、「刺身盛り」という難敵の出現で状況は一変してしまった!

新鮮さ(新しい感覚)、彩り(カラフルな見栄え)贅沢(上級)といった我々がもっとも苦手とする部分の象徴であるからだ。

新しい(斬新な)感覚の吸収力は鈍く、常に地味に生き、贅沢は敵だとの認識で荒波にもまれて生きてきたのに。

 

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このぶ厚い赤身に魂を抜かれてしまった。

 

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とどめの一撃「あん肝」と「かにみそ」が現われる。

ここまで来ると制御不能

アン(あん)コントロールである。

このウケない一言に、オヤジ化した末端社会人の生きざまが集約されている。

 

結局、最後に自分自身の弱さを露呈してしまうという結果となってしまったが、厳しい世間を一瞬だけでも忘れることの出来る「良薬」を処方されたことの効能は大きい。

 

「与えられた場所で咲きなさい」

どこかで聞いた言葉だが、いい言葉である。

不満やわがままばかりでは花すら咲かないだろう。

状況はどうあれ、まず咲かなくては。

どんな花が咲いても、社会において何かしらの意味がある。

あぁ末端の花。美しそうだ。

 

 

 

 

 

あぁがんばれ!!ロボコン

今日は天気も悪くインドアに徹しているのだ。

そこで、ガチャで集めた「がんばれ!!ロボコン」のフィギュアを引っ張り出してみることにした。

私が子供の頃、このテレビ番組が大好きで、この番組により私自身の人間形成が一定の完成を見たと言っても過言ではないだろう。

 

そこで、この愛すべき「ロボコン」ファミリーを語ってみようと思う。

 

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主役の「ロボコン」だ。

動力は4気筒ガソリンエンジンという設定。

 

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「ガンツ先生」

ロボット学校の校長。

ロボットたちの日頃の活動を点数で採点する。

ロボコン」はいつも0点だった(笑)

 

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「ロビンちゃん」

ロボコンが憧れるヒロイン。

当時この役は島田歌穂さんが演じていたのだ。

ロビンちゃんは、ロボットなのかと思ったら、実はバレリーナ星のお姫様だった!

これは驚きだ!

 

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「ロボガリ」&「ロボメカ」

頭のいい兄弟ロボットなのだ。

いわゆる頭の良さを鼻にかけるイヤなタイプ。

 

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「ロボペケ」&「ロボパー」

ポンコツロボット。

初めから壊れているキャラ。ロボペケはテープが張ってある腹からガラクタをまき散らすし、ロボパーに至ってはよく体がバラバラになってたのが思い出される。

 

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「ロボペチャ」

看護師ロボット。

白衣の天使とはほど遠い風貌。

このデカイ注射器が怖すぎるのだ!

よくロボコンも注射器の餌食になってた(笑)

 

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「ロボクイ」

コックのロボット。

とはいえ、得意な料理は目玉焼きだけらしい。

 

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「ロボカー」

タクシーロボット。

現代は「自動運転システム」が注目だが、まさにその原型だろう(笑)

 

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「ロボワル」&「ロボガキ」

不良ロボットの設定なのだ。

アメフト風のデザインがそれっぽいが、「不良ロボット」というのが意味不明だ。

 

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「ロボイヌ」

探偵ロボットらしいが、けっこう自分で事件を捜査してたような印象。

どちらかというと警察官に近いと思う(笑)

犬は鼻がいいという事からのデザインだと思うが、頭のバケツは?

 

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「ロボプー」

見ての通り焼きいも屋。

よくオナラをしてた(笑)

一番好きなキャラだ。

 

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「ロボピョン」

ウサギ型のランドリーロボットなのだ。

コインランドリー風のお腹部分で洗濯をするのだが、よく失敗してた。

 

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「ロボゲラ」

僧侶ロボット。

頭が木魚(笑)

分かり易いキャラだが、私の印象は薄い。

 

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「ロボピン」

占い師ロボットなのだが、占う方法とは、胴体のパチンコに玉を弾くというもの。

もう訳がわからないのだ。

 

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「ロボリキ」

怪力の持ち主だが、燃料のガソリンをガブ飲みするらしい。

エコロジーな時代では活用が危ぶまれるかな(笑)

 

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「ロボメロ」

ロボコンを王子様と一方的に好意をいだいている。

この目鼻立ちは恐怖だ。デザインとかのレベルではない。

 

今日はこんなくだらないひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました。

 

あぁ冬将軍が残したもの

先週の大雪によって大変な思いをした。

雪に慣れているとはいえ、度が過ぎていた。

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今日の新潟市はそこそこいい天気。

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あの大雪が嘘のような陽気。

 

 

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あの列車立往生。(写真は新潟駅。立往生によりダイヤが大きく乱れ、列車がぜんぜん来ないので積雪により線路が見えない)

15時間も閉じ込められた皆さんにとっては地獄だったであろう。

三条市側から救出バスの派遣を打診されたがJRが断ったという。

私は断ったJRを支持する。

 

立往生した場所は田んぼ地帯のど真ん中。

しかも夜間である。

 

もし、バスによる救出を試みたとしたら・・・

 

田んぼに阻まれバスは列車に近づくことができない。

よって、乗客は列車からバスの待機している道路まで徒歩で移動することになるであろう。

一面の雪により、田んぼは平らに見える。

雪の下はデコボコな地面。盛り上がったあぜ道もある。水路があることも考えられる。

とても危険だと思う。

ましてや街灯もない暗闇。

転倒。体の冷え。水路への転落。

小さな子供やお年寄りもいただろう。

400名以上の中から、バス乗車の優先順位だって混乱するだろう。

 

JRは苦渋の決断だったと思う。

 

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JRの雪に対する甘さがあったのも事実。

今回の事案で積雪監視カメラの増設、危機管理体制の強化等の改善策を行うとのこと。

早急な対応を希望する。

 

今回、列車に閉じ込められた乗客の方々、ご家族の皆様、大変お疲れさまでした。

 

 

 

あぁ平成30年消防出初式

今日は平成30年新潟市消防出初式が行われ、我が分団も参加してきた。

新潟市消防局、新潟市消防団の人員、車両、消防艇が参加して、車両による市内中心部パレード、その後、信濃川両岸からの一斉放水の段取りで式を行ったのだ。

 

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この度の大雪で車両待機所の雪かきからのスタート。

やれやれである・・・

 

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消防局の車両が到着するも、積雪によって入口が狭くなっており待機所への進入も大変であった。

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やっとの思いで入場した消防局の大型車両。

 

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消防団車両も同様であった。

それにしても、消防団の車は旧式化が進んでいるよなぁ・・・

 

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ぞくぞくと集結する消防団の各車。

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順序よく駐車するのも一苦労であった。

 

私は放水部署の係のため、パレードの写真がないことをお詫びする。

 

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放水場所に到着したのだ。

パレードを終えた参加車両の到着を寒さの中じっと待つ。

遠くを見る男たちの背中が頼もしいが、実際は寒さに耐えているだけの男たちの図。

 

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やっと放水場所に車両が集まってきたのだ。待ってる放水係員たちは寒さの限界一歩手前だったのだ。

 

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積載ポンプを設置。

さぁ、エンジンは一発でかかるか!

 

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消防艇も水上放水の準備にはいる。

 

サイレンの合図で一斉放水を行った!

私は放水作業のため、その模様を撮影できなかったことをお詫びする。

信濃川両岸と消防艇から水のアーチが一斉に噴き上がった!

 

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対岸に並ぶ多数の消防車両。

今年も火災のない平和な新潟市であることを願い、過酷な出初式は終了した。

 

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用具を収納し、それぞれの地域に戻るための準備を行う消防団の各車。

 

寒かったが、好天に恵まれた日であったことが何よりも良かったのだ。

大雪のあとの青い空。

消防団員の思いが通じたのだろうか。

 

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放水後の消防艇。

タンクに残った水を放水中。

行事終了後もなにかと大変なのである。

信濃川の水を吸い上げて放水を行ったのであるが、川の河口のため海水が混じる。

そのため、塩分によるポンプへの悪影響を防止するために真水を通す。

これは消防艇も我々のポンプも同じ。

私達の班も、終了後に地元の消火栓を使いポンプに水通し作業を行った。

 

みんな朝早くから準備、そして本番をこなしヘトヘトになった。

今年も1年、火災のない平和な日々が続くことを祈る。

 

最後に、本番でのポンプのエンジン、奇跡的に一発始動に成功したことを報告しておく。(この意味は1月7日のブログをご覧ください!)

 

あぁ 疲れた・・・

今日はこんなひとりごと

 

あぁ雪フルスロットル

基本的に新潟というところは「雪国」である。
が、それは県内の一部豪雪地帯あるいは山沿いの地域が主体であって、新潟市内は例年それほど大雪にはならない。
が、昨日から今日にかけてはひどかった。

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屋根

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バス

70センチ以上の積雪はここ最近記憶にない。

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朝から雪かき地獄だったのだ。

車から交通機関通勤になって4カ月。
来るときが来たな。 という感じなのだ。

交通機関通勤はいいのだが、その交通機関が来ない。

今、帰宅のバス内で記事を書いているが、このバスもかなりの遅れだった。
何とか乗ったのはいいが、記事をゆっくり書けるくらい動かないひとときである。

そろそろ新潟駅に着く。
さあ、電車は来るのだろうか。
自分自身の健闘を祈る!

あぁ脱力。

あぁポンプ点検

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今朝は消防団の2つの班共同で「積載ポンプ点検」を実施したのだ。

雪もなく天気もいい。(けど寒い・・・)

こういう日だと士気もあがる。

 

平時は(火災や訓練のないとき)ポンプを始動しないので、定期的にエンジンを始動して動作を確認。いざという時にエンジンがかからないといった事がないように点検をするわけである。

 

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2台の消防車からポンプを下ろしエンジン始動を試みる!

 

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団員がヒモを引っ張りエンジンをかけるのだが、寒い日だとなかなか始動しないのだ。

 

10回くらい引っ張ってもかからない場合などは辛いものがある。

そういう場合、息が上がりハァハァである(笑)

「誰か代わってくれー!」

こんな感じなのだ。

この作業、私のようなオジサン団員は近づかないようになる。

若い団員のパワーに任せた方が賢明であり確実なのだ。

 

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右のポンプは始動したが、左の方は体力の限界に挑んでいる(笑)

 

その後、エンジンは始動し2台のポンプは力強く心地いいサウンドを響かせたのである。

 

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エンジン始動後は各部やメーターを目視で点検すると同時に音を聞いて状態を確認。

 

今日の点検では異常はなし。

1台がなかなか始動しなかったのは気温の低さが原因だろう。

最近支給される新型ポンプはボタンひとつでエンジンがかけられるタイプらしいが、男はやっぱり「引っ張り式」だぜ!(本当はうらやましいのである}

 

残念ながら我々の班には新型ポンプに入れ替わる予定が今のところない。

与えられた機材で実力を発揮させるのみである!

 

14日は「新潟市消防出初式」という晴れ舞台。

ここでは一発でエンジン始動できるよう奮起したいものだ!

 

誰かの歌の歌詞ではないが、「稽古不足を幕は待たない」のである。

式典にせよ訓練にせよ、実際の火災現場にせよ、普段の点検と心がけが重要。

 

皆さんも火の取り扱いに注意して火災のない日常をお送り下さいね。

 

今日はこんなひとりごと

 

 

 

 

あぁミニカーでふと思う

正月休みが終わり4日から出勤したのであるが、休み期間をダラダラ過ごしたせいかなかなか体のエンジンがかからないのだ。

今日も午前中出勤してきたのだが、気持ちだけが前に進み体があとからついて来るという感じ。心と体のタイムラグ。

帰宅後、ボーっと部屋にある棚を見ていたら「んっ!」

1台のミニカーが目に入ったのだ。

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20数年前のダイハツ「ミラ」のミニカー。

 

あぁ、こんなのあったな。 再発見だった。

 

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この時代、ホットな軽自動車が全盛だったことを思い出したのだ!

 

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ボンネット上には「パワーバルジ」が盛り上がっている。

いかにも「ホット感」をアピールしている感じが泣ける。

 

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リアスタイル。

リアウインドーの下部には、これまた「ホットモデル」をアピールするスポイラ―が!

 

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サイドには「MIRA  TURBO TR XX」

うーん! 速そうなネーミングだ(笑)

 

軽自動車の排気量が550ccだった時代は凄まじかった!

このダイハツミラTR XXをはじめ、

スズキアルトワークスやアルトツインカム、スバルレックススーパーチャージャー

三菱ミニカターボなどなど、ホットでスパルタンな軽自動車がカッ飛んでいたのだ!

 

現在の軽自動車といえば、少燃費で静かで広くてカワイイといった流れが主流であるが、この550cc時代は「軽で普通車を追い抜く」みたいな下剋上路線がナウかったのだ! (※ナウい 死語です)

 

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最近の軽自動車でもホンダS660とか、550cc時代から継続してるスズキアルトワークスといったホットモデルが存在しているが、ほぼマニア路線。おまけに高い。

スバルに至っては軽自動車生産自体をやめてしまった。

 

燃費がよくて安全で静かで広いという高性能な軽自動車を時代が求めてるのは事実。

そんな中にあって、ピュンピュンと心がワクワクするような走りをコンセプトにしたホットな軽自動車がもっとあってもおもしろいんじゃないかな。

日本独自の規格である「軽自動車」

世界に誇れるこの存在を、もっと選択肢の広い車種で彩っていただきたいと思う。

 

今日はこんなひとりごと。

 

 

 

 

あぁ初詣

昨日は家族で初詣に出かけてきた。

毎年恒例の新潟市にある「護国神社」での初詣。

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天気もよく、穏やかな気持ちでの初詣。

 

護国神社には大きな「絵馬」が飾られるのだ。

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今年の干支である犬の絵馬が2つ。

 

家内安全、交通安全、健康、仕事の成就などなど多くの願い事を、100円のお賽銭で祈ったのだ!

昨年も100円硬貨1枚でのお参りだったが、事故や健康を大きく崩すことがなかった。

つまり、護国神社の神様はサービス価格にてご利益を提供してくれたという訳なのだ。

さすがだ。

裏を返せば、「お前もそういう人間となれ!」という神様からのお告げなのかもしれない。

「見返りをあてにせずみんなの幸せを願え」

今年もまた100円のお賽銭から学んだのだ。

 

毎年、同じ事を繰り返し感じるということ。

つまり、昨年の365日間、全く進歩がなかったという事だ。

私は人としてまだまだ未完成なのである。

 

毎年毎年、同じ精神教育を年100円の学費で反復教育して下さる護国神社の神様に申し訳ない気持ちでその場を後にしたのだ。

 

教育を受けると腹が減る。

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市内のとんこつラーメン店で「初ラーメン」を食した。

満腹だ。

記憶中枢より満腹中枢が勝り、先ほどの「教育」は記憶中枢自体が胃袋に移動。

消化されつつあったようで、だんだん教えは遠のいた

年頭にあたり早くも人間失格である。

 

帰り道、田んぼ地帯では「白鳥」が食事中だった。

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少し雪が舞はじめた中、北からの使者である白鳥が刈り残ったお米をつついていた。

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昼間は食事し、夕方になるとねぐらに帰っていく。

春が来るまでは新潟県の住民なのだ。

白鳥たちが北へ帰るころ、新潟にも春が訪れる。

 

暖かな季節が待ち遠しいが、それまでの間、消化されたはずの「神様からの教え」を思い出し、人間として成長した我が春を迎えたいと心に誓う。

 

私の1年は、同じ想いの繰り返しなり。

あぁ未熟。

あぁ消防団の大晦日

新年あけましておめでとうございます!

 

今朝の新潟市江南区、今のところ雲の間から若干の青空が見え、とりあえず穏やかな新年の朝を迎えております。

 

さて、昨日の大晦日、消防団として今年最後の活動を行ってきたのだ。

 

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地域の神社でのお焚き上げの警戒である。

 

1年間、家庭や職場をお守りいただいた「御札」や「しめ飾り」をおさめる行事。

小さな地域であるが、感謝をこめて行われたお焚き上げを見守ったのである。

 

あいにくの雨模様であったが神の炎は大きく舞い上がる。

 

我々消防団宮司の要請を受け、万が一の場合に備え警戒をする。

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消火器を配置。

 

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雨ということもあり、お焚き上げ自体の実施も心配されたが地域住民や関係者の祈りが通じたのか「神の炎」はめらめらと舞ったのである。

 

今回も事故なく終了することができた。

 

気温は低かったが、関係氏子、消防団員は「神様の暖かさ」に見守られて大晦日の時間を共有した。

私の消防団活動の1年間はこれにて終了。

 

次回の活動は消防出初式

これについては、またブログにて報告したいと思う。

 

本日、新年を迎えたわけだが、今年1年が火災や災害のない明るい年となりますよう消防団活動を行っていきたい。

 

このブログを訪問していただいた方々が、安全で幸せな1年となりますよう祈っております。

今年も「自己中心的ひとりごと」を宜しくお願いいたします!

それでは また!