あぁお盆休み初日
昨日まで仕事。
やっと今日からお盆休みに突入である。
「突入」と言ってみたものの、休み期間は明日までである。
底辺社会人の悲しい現実である。
さて、休日初日。
奥さんは仕事。
年頃の息子は父親に関わるわけもない。
オッサンひとりの無意味なひとときが幕を開ける。
例の「コリウス」
大きくなってきたが、この暑さに少々バテ気味の様子。
こんな日中に水やりなんかしたら煮えてしまう恐れがあるのでこのままにしておく。
こちらも以下同文。
3か所のうち、唯一の「土」エリアのコリウス。
土中に若干の水分があるのか一番いきいきしてるように見える。
次は海水魚水槽。
実は、
先日「プテラポゴンカウデルニ-」が死んでしまった。
美しい海水魚だったので残念である。
エレガントな魚がいなくなると水槽内も寂しくなってしまったので、この度新しい仲間を入れた。
「ルリヤッコ」
その名の通り、美しい瑠璃色とオレンジ色が特徴。プテラポゴンカウデルニ-とはまた違った魅力で水槽を彩ってくれる。
いつまでも元気でいてほしいと思う。
「コリウス」と「海水魚」を愛でたあとは、することもなくなり途方に暮れるという流れ。
そうなれば・・・
これでいくしかない!
読んでくださった皆さま、また「プラモデル」でごめんなさい。
製作の様子はまたあらためて記事にします!
私の休日の過ごし方なんてものはこの程度。
今日は夕方から実家に帰ります。
皆さま、どうか有意義なお盆期間をお過ごしください。
今日はこんなひとりごと
あぁM-24戦車プラモデル完成と「ぽたりぽたり」
週末ということで、M-24戦車プラモデルの製作を再開。
「イタレリ」製のプラモデル、パーツの合いが今ひとつの部分があり、素組みの素人モデラーとしてはきつい洗礼。
実力が伴わない部分はあきらめながらの製作。
素人の製作意欲に水を差す「履帯」パーツ。
これをひとつづつ合わせて接着。
片側だけで50個以上。
素人には辛く長い作業なのである。
苦難を乗り越え、砲塔を乗せとりあえず完成。
このキットにはアメリカ軍のデカールしか入っていなかった為、前に作ったキットの自衛隊デカールを貼った。
自衛隊のM-24戦車のナンバー、90-の次は0から始まる番号なので数字の順番を換えてみた。
今回のM-24で、アメリカから供与された戦車はコンプリートできた。
今の時間は、冬に発売されて冷蔵保存していた「麒麟山 純米吟醸原酒ぽたりぽたり越淡麗」を楽しみながらM-24チャーフィ戦車を眺める至福のひととき。
あぁ幸せ。
今日はこんなひとりごと
あぁ風を待ってた海水魚
暑い日々が続いている。
人間も参っているが、水槽の海水魚たちにとっても地獄の毎日であろう。
自然界では比較的温かい海に住んでいるとは言え、さすがに水温が30度を超えるとヤバい環境である。
こんな時に海水魚水槽でトラブルが発生した。
冷却ファンが止まってしまったのだ!
いくらスイッチを入れ直してもダメ。
ファンが動かない真夏の水槽。海水魚たちにとって死活問題。
そこで新しいファンを購入した。
今までのファンより大型のものを選んだ。
お財布に余裕があれば水槽用クーラーといきたいところだが、今の私にはファンが精いっぱい。
昨夜帰宅してすぐに設置。
設置するときに気がついたが、日中はかみさんがタオルに包んだ冷却剤を水槽ガラスの上に置いてくれていた。
ありがとう。
安価なファンでは効果が限定的だがとにかく海水魚たちに風が復活。
住みよい環境を提供できない飼い主を許しておくれ。
夏になるといつもそんな思いを繰り返す。
あぁ暑い。
今朝はこんなひとりごと
あぁ夏休みの風景
「夏休みの風景」などと題をつけたが、私が夏休みを取得したわけではない。というか取れるわけがない。
鉄道通勤でのひとりごとである。
「夏休み」というのは通学する学生さんたち。
この期間、乗客の平均年齢は大きく上がるが車内の密集率は小さくなる。
まさに今の日本が抱える問題がこの車内に集約されている。
普段、おじさんやおばちゃんたちは乗車すると車内中ほどまで進むいわゆる「中詰め乗車」を実践しているようだが、若い学生さんたちは入り口付近に集まっている傾向が見受けられる。
入り口付近。
いい場所ですよ。ここは。
で、夏休み。
先ほど述べたように学生さんたちがいない分、車内は空いている。
私が普段利用する車両は両端部にドアがある。
つまり、入り口付近という場所は車両連結部分にあたるスペース。
繰り返すようだが、いい場所ですよ。ここは。
乗務員用の扉の横に立ち景色を眺める朝のひととき。
小さなドア窓からの景色は私が貸し切ったようなもの。
あぁ夏休みの風景。
今日はこんなひとりごと
あぁM-24戦車プラモデルと純米酒
さぁやってきました! 訪問してくださった皆様が思わず脱力の溜め息をもらすプラモデル記事(笑)
今回はM-24戦車。
アメリカの軽戦車であるが、戦後、陸上自衛隊に供与された第1号の車両。まさに陸上自衛隊戦車のパイオニア的存在である。
一応、日本の「タミヤ」ブランドで販売されているキットだが、中身はイタリアの「イタレリ」製。
よって、タミヤのキットみたいなスムーズな製作とはいかない。写真のようにランナーの枝部分が厳しい。
これも試練と製作に挑むことにする。
久しぶりにヤスリの大活躍が予想されるキットとなりそうだ(笑)
ヤスリとの戦いに負けない強い気持ちで各パーツを組む。
砲塔部分にも着手。
このキット、砲身がアルミ製のパーツになっている。
このままだとプラモデル用塗料が使えないので、メタルプライマーを吹き付けて後の塗装に備えた。
戦車のプラモデルを作っていると、まだ未完成な状態にもかかわらず砲塔を車体に載せたいという衝動に駆られる!
こうすることで一定の満足感を味わえる(笑)
さて、この日の製作はここまで。
先日の「日本酒の会」でいただいた越後鶴亀の純米酒で疲れを癒やしたい。
あぁ極楽である。
今日はこんなひとりごと
あぁ賑やかの後、あえて寂しさを堪能する
楽しい宴だった。
「越後鶴亀」という酒蔵のお酒と和食を味わう会合に参加。
会場は新潟市内の某ホテル。
賑やかに行われた。
ホテルならではの料理。
今日は日本酒と和食を楽しむ会合。
日本酒らしからぬグラスの数々。
純米酒をフルートグラスで。
カキやフレンチちっくな料理には、
ワイン酵母仕込みの日本酒がベストマッチ!
酵母ひとつの違いでびっくりした。
まるでワインの風味!
日本酒ではあるが酸味や甘味はまるでワイン!
驚きの経験。
まだまだ美味しい世界が続く。
食を引き立てる味わいの名酒。
すだち蕎麦にデザート。
爽やかなおもてなし。
さて、宴も終わった。
人通りの多い賑やかな玄関から会場を後にするより、少し寂しい出口から脱出する方が好きだ。
賑やかさから逃避するのだ。
この気持ちの切り替えがたまらなく好き。
そうしていると賑やかなエリアが迫る。
気持ちだけワープする。
あぁ新潟駅。
現実の世界に再突入しなくてはいけないかな。
少しの時間だったが、寂しい空間に気持ちを委ねることができた。
とてもいい賑やかさだったよ。
寂しさ確保にとってはね。
今日はこんなひとりごと
あぁ排水溝の色彩
自宅駐車場の隅にある小さな四角形。
冷たい印象を与える鉄格子のグレーチング。
普段は色彩を許さない場所。
しかし今年の夏はやってくれた。
見事にやられた。
色彩を禁じられたこの場所。
私はこの色彩に見とれた。
まんまとやられた。
今日はこんなひとりごと
あぁ道の駅「新潟ふるさと村」
わが家の女性陣は地元で人気の演歌歌手Nに夢中である。
今日はそのNのステージがあるということで道の駅「新潟ふるさと村」に来た。
興味のない私は運転手を頼まれたというわけ。
おばちゃんたちの黄色というか黄土色の声援を横目に私は会場をうろうろとするしかなかった。
興味がないとはいえ、せっかく来たのだから「うろうろ記事」を書いてみようと思う。
新潟ふるさと村は、新潟市西区にある。
「道の駅」ということで広い駐車場を備え、観光情報やお土産売店、新潟を紹介する施設などがある。
まず「アピール館」
雪国新潟の暮らしを紹介。
寒く辛い新潟の冬を力強く生きた先人たちの姿である。
大正、昭和と時代が変化するとともに、だんだんモダンな街並みになってきた様子がうかがえる。
エリアを出ると通路には「白根の大凧」
花畑
池の鯉が涼しげだ。
あぁ、暑い!
あまりの暑さに我慢できず、タピオカ入り抹茶ラテでしのいだ!
私はいいかげん飽きてきたのだが、
わが家の女性陣はステージに夢中である。
黄土色の声援が暑さを助長(笑)
女性陣がご機嫌というのは、私にとっても平和ということ。
わが家の女性陣よ、どうか楽しい一日を!
今日はこんなひとりごと
あぁ60式自走砲プラモデル完成
先日このプラモデルの製作記事を書いたのだが、製作記事というより実車について熱く語ってしまった。
語ってしまうほど魅力を感じ、退役した今もなおファンの多い60式自走無反動砲。やっとそのプラモデルが完成した。
就役してからしばらくはOD色(オリーブドラブ)の単色で車体が塗装されていたが、末期は戦車などと同様の迷彩パターン塗装が施されたものもあった。
今回の製作では迫力のある迷彩塗装としてみた。
106ミリ(実際は105ミリ)無反動砲を2門担いだ姿が力強い印象だ。
同じ時期に活躍した61式戦車と比べてみる。
とてもコンパクトな設計。
相変わらずヘタくそな仕上がりだが私的には満足なコレクションとなった。
今回も軽はずみなプラモデル記事となってしまったが、皆さんどうかご勘弁を。
今朝はこんなひとりごと
あぁ分団幹部の操法大会慰労会
我が分団の選手たちは見事「敢闘賞」に輝いた。
選手たちは日を改めて慰労旅行を計画しているみたいだ。
毎年、選手を輩出する班が違うため選手は入れ替わるのだが、毎年の選手たちは大会終了後に旅行に行ったり大宴会をしたりして苦しかった日々の疲れを癒しているようである。(もちろん各自の報酬からの積立金や地域の各団体様からいただいたお気持ちの範囲で)
しかし我々指導側といったら・・・
何もないのである。
つまり、かわいそうなのである。
あまりにも悲しいので、分団長、副分団長と部長3名の5人で慰労会をしようということになった。
当日、まず2ヵ月にも及ぶ朝練習の疲れを流そうということで「風呂」からスタート。
風呂と言っても市内の「銭湯」である。
選手たちのように盛大に「温泉」といかない感じが我々らしい。
幹部5名はここで辛かった朝練習で疲労した身体を癒した。
スッキリした後、地元では人気のちゃんこ店に行った。
各自の前に「岩塩」が置かれてあった。
お刺身を、
搾ったすだちと共に岩塩で塩味をつけて食す。
旨味の効いた岩塩のまろやかな塩味と白身魚との相性は抜群。
とても上品。
ちゃんこの具材。
今日は「塩ちゃんこ」ということで、ガッツリとはいかないオジサンたちにはやさしい味付け。量も少し減らしてもらったとのこと。
男の盛り付け(笑)
美味しかった。
お魚中心のお料理はどれも美味で身体にもやさしい内容で満足。
最後はお寿司。
わずかな報酬からの積立の中で、何とかこの日は楽しい慰労会を行うことができた。
選手たちとは違い、個別の班に所属していない我々。
消防団活動においては研修会や役員会など、どちらかというと陰の業務がほとんど。
そんな中、指導した選手たちがいい成績を残してくれたのは本当に嬉しいし、いっしょに汗を流した練習期間も後になってみると楽しい時間であった。
こうしてささやかな慰労会ができたのも選手たちのおかげ。
また来年、新しい選手たちと充実した練習に臨みたい。
今日はこんなひとりごと
あぁ60式自走無反動砲プラモデル製作
またしてもプラモデル記事である。
「60式自走無反動砲」
サイドに無反動砲を2門装備した自走砲なのだ。
1960年に採用された陸上自衛隊の自走砲。
国土防衛のため、侵略してきた戦車や車輌を撃破するのが目的。
現在はすべて退役してしまったが、コンパクトな車体に砲を2門備えた魅力的なスタイルは現在でもファンが多い。
最近は「戦車」ばかり作っていたのだが、今回は「自走砲」にチャレンジしてみた。
実車の戦術としては、地形や物に身を隠し相手を狙ういわゆる「待ち伏せ」スタイル。
それまでは、人が担いでいた無反動砲を自走タイプとしたことで迅速な行動を可能とした。(その場から逃げる行動)
砲を発射すると、爆風や炎によって相手に発見され反撃を受けやすい。
発射したら速やかにその場を離れるのが鉄則。
命中しなければ自分が危険にさらされるので、扱う隊員は最高の練度を極めていたと聞く。
現代ではテクノロジーの発達や、戦車等の防御能力強化によりこの魅力的なマシンは活躍の機会を失ってしまった。
しかしながら、当時の歩兵部隊に自衛力の向上をもたらした意味は大きいし、なによりも配備期間中「実戦」に参加することなく日本の平和に貢献した実績は忘れることができない。
そんな小さくて愛しき「60式自走無反動砲」
わが国の平和に力を尽くしたことを思い、心を込めて製作していきたい。
今日はこんなひとりごと
あぁイエローコリスに会えた日曜日
今日は海水魚水槽の掃除をした。
寒い時期は水温を合わせるのに時間を要するが、今頃の季節なら水温がちょうどいいので楽に水の入れ換えができる。
水槽掃除のあいだ、魚たちには別の水槽に移ってもらった。
奥さんにも手伝ってもらい、器具を掃除して水槽に水を張り海水を作った。
人工海水が馴染むまで少し待つ。
海水が出来上がった頃を見計らって海水魚たちを水槽に入れた。
水がキレイになって魚たちも気持ちよさそうだ。
さて、「イエローコリス」
イエローコリスは夜になると砂に潜って寝る習性がある。
ビックリした時も素早く砂に潜る。
朝、私が仕事に行く時間は砂の中。
夜、帰宅した時も砂の中。
つまり、平日は会えないのである。
休みの日だって私が階段を下りてくる音で砂の中に身を隠す(笑)
なかなか私に会ってくれないイエローコリス。
水槽掃除。
イエローコリスに会える機会。
ミズタマハゼとのツーショット。
会えてよかった。
見慣れた面々もキレイな水を満喫しているようだ。
水槽掃除をサボっていたので、実行出来てホッとした一日。
今度はもっと短いスパンで掃除するね。
今日はこんなひとりごと
あぁ90式戦車プラモデル完成
陸上自衛隊90式戦車のプラモデルを製作している。
今日は休みなので、朝から続きを楽しんでいる。
先日、ベースカラーの緑色塗装を行ったのだが、そこにマスキングをして茶色のスプレーで色を重ねた。
迷彩塗装は、マスキングを剥がす瞬間が一番の楽しみ。
さて、マスキング剥がし!
フロント部分の塗り分けに失敗したが、まあいいか。
先日塗装した砲塔を載せてみる。
砲塔と車体を別々に塗装したが、色の繋がりはいい感じに仕上がってよかった。
車輪とキャタピラ、機銃を取り付け最後にデカールを貼って完成。
実に大きな戦車!
以前製作した61式戦車と並べてみた。その大きさの差にも驚くが、1961年と1990年の戦車トレンドの対比が興味深い。
早速コレクションケースに陳列。
陸上自衛隊の歴代戦車コンプリートには「M-24」、「74式」、「10式」の3両の製作が必要。
また時間とお小遣いの折り合いがついた時にでも挑戦してみましょうかね。
今日の新潟市はあいにくの雨模様。
完成した戦車を眺めながらゆっくり過ごそうと思います。
お付き合いありがとうございました。
今日はこんなひとりごと