自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ消防団

私は地元消防団に入っています。

入団して約9年。

一応、地域防災に関わっていることになりますが、普段は会社勤めなので平日の火災出動などが思うようにできないのがウイークポイント。

でもね、防火・防災について普段から意識するようになったし、機材を活用した消火法や応急手当などを学べるから、そういう場面に遭遇したら役に立てる人間に変身できるのは事実だね。

消防団の年の初めは何といっても「出初式」なんだよね。

f:id:yas-99:20170212134109j:plain

私は新潟市消防団に所属しててね、出初式当日の朝、街の中心部に集まってさ。

f:id:yas-99:20170212134108j:plain

寒さに耐えながら冬の信濃川に一斉放水するの。

今年は風向きに救われて良かった。

向かい風だとね、自分自身に一斉放水となるわけ(笑)

あとね、昨年糸魚川で大火があった。いわゆる「飛び火」の恐怖がクローズアップされた。

f:id:yas-99:20170212134112j:plain

そういうことで、昨年の大晦日、近所の神社での「お焚きあげ」で警戒してほしいとの要請があった。

風が強くて緊張したよ。火の粉はどんどん舞い上がるし!

でもね、すぐ消火できる準備のもと臨んだから大丈夫という自信はあったね。

(写真右は警戒にあたる我が消防小型ポンプ積載車)

という感じかな。

また時間ができたら、いろんな<ひとりごと>しますからよろしくね!