自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ木の箱

合成樹脂。いわゆるプラスチック。

石油から作られたこの偉大なる素材。

現代に生きる私達にとって、切り離すことのできない素材であろう。

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ビール瓶を運んだり保管するのに使う箱も今やプラスチックが当たり前体操(苦)

 

しかし20世紀中旬くらいまでは

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木。

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木。

森を守ろう だとか、植林活動 とか、「木」はその存在が自然界に与える恩恵は絶大だという事の意味は分かる。

でも昔は湯水のような存在。

プラスチックに関しても、いわば現在において湯水の存在。

有限な石油。

燃料なんかは節約志向な現代。

製品ユースの石油由来原料の合成樹脂。

どうなるかな。

近未来。

また「木」が見直されるか?

いいかげんにしてよ。