自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ消防団5

昨夜、私の所属する分団で新年度班長顔合わせ会が行われたのだ。

分団長、部長、各班の班長が集まり新年度の顔合わせを行い親睦を深めるのが目的。

班によっては班長の交代があることから、この顔合わせ会は大事なのである。

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会議形式の会も大事だが、料理とお酒をいただきながらの会だと普段言えない事とか、本音とかが飛び出してなかなかおもしろいのだ。

 

「お前っ! 来年から部長になったらどーだ」

などと人事的な誘惑もあるから酔っていても気が抜けないのだ。

部長となるといろいろと大変なのである。

自己防衛にも必死なのだ。

 

「俺、そろそろ退団しょうと思うんだけどなぁ・・・」

「なにっ! やめるだとー なに言ってんだぁー」

といった引きとめ作戦も展開される。

 

実になごやかなのである。

 

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おつまみも楽しみのひとつである。

今日の会場のご主人も消防団員。

最高の料理を出してくれたのだ。

 

また1年間頑張って地域防災に尽力しよう。

参加者みんながそういう志を胸に誓う会になった。

「自分たちの地域は自分たちで守る」

最高のメンバーとチームワークで災害のない地域づくりに頑張ります。