自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ喫煙

私は愛煙家である。

今のところ、禁煙する気もないのである。

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みなさんにはどうでもいいだろうけど、好きなタバコはメビウスの10。

ちょっと前まではマイルドセブンという名前のやつだ。

 

世の中の流れで愛煙家は肩身が狭い。

まぁ、タバコを吸わない人からすれば迷惑なんだろう。

ごもっともである。

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タバコは「百害あって一利なし」だそうだ。

確かにそうだな。 肉体的には。

 

しかし、精神面においては、「一利なし」という訳でもないだろう。

仕事などでイライラしたり、すごく疲労感を覚えたりした時の私は、

リポビタンDよりメビウスだな。

イライラした時、ちょっと深呼吸でもして落ち着こうと思うとき、この深呼吸にタバコが加わると、これがパワー倍増なのである。

息を煙と共に吸い込み、フア-ーーっと吐き出すと、効果は持続しないながらも落ち着くのだ。いや落ち着いたような気になるのだろう。

 

これで一応は満足の域なのだ。

 

視覚的にも、あの煙が空間に溶けていく様子は実にいいものだ。

(吸わない人には大きな迷惑だが)

 

でも、

現代のタバコに関する諸問題も受け入れて、節度やマナーをわきまえていかなくてはいけないだろう。

他人に悪影響を与えるわけだし、ポイ捨てで火災や美観にも影響を及ぼすだろうから当然だ。

これからも、いい喫煙者でいたい。

 

ちなみに、今日、住んでる地域の自治会総会があったのだが、いつも頑固で身勝手で、おまけに厳しい質問を連発するあの長老のオヤジでさえ、禁煙ではない会場ながら、外に出てタバコを吸ってた。

あのオヤジでさえこのような行動をするのか! ということに、世論っていうのは本当にすごい力を持っているものだと感じた。

 

それでは、今からブログを更新して一服することにします。