自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ恐怖のサファリワールド

「今日は天気もいいし、散歩でもするか」

ということで、近所を歩いてみたのだ。

 

ん!

 

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近所の畑に何やらオレンジ色の物体が!

 

恐怖心を抑え、少しづつ近づいてみたのだ。

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足場は悪いぞ!

 

 

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な、なんとっ! ト、トラだっ!!

 

私は一目散に逃げたのである。

 

ふと 空を見上げたら、

 

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なんかいるぞ!

 

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タ、タカだーっ!

 

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私は襲われるかもしれない恐怖を感じつつ一目散にその場から逃げたのである!

 

逃げた先には、

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うわーっ! さっきのとは違うトラがいたのだ!

 

私はけもの道を迂回して逃げたものの、

 

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わーっ! 今度は黄色いヤツだー!!!

 

さすがに危険を感じたので、

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また迂回してみたのだが、

ん、何かがこちらを見ているようだ。

 

恐怖におののきながらも近づいてみたのだ。

 

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うわぁぁぁぁー

な、 な・ま・く・び だぁぁぁぁぁぁぁー

 

私は恐怖で疲れ果て、やっとのことで帰路についたのである。

 

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帰路の途中、チョウを見つけたのだが、下の「危」と書いてある。

これはヤバい。

 

私の住むエリアは恐怖のサファリワールドだったようだ。

今まで気がつかず日常生活を送っていたとは・・・・

今後はこれら野生動物に襲われることのないよう心して生き抜いていきたい。

 

安易に散歩などするものではない。