あぁ鉄道通勤での楽しみとボヤキ
最近のブログでもしつこく書いている「交通機関による通勤」
車から交通機関での通勤になってしまってから3週間。
順応努力での疲れが出てきたこのごろである。
バス&鉄道での通勤なのだが、以前にも触れたように私はとりあえず「鉄道好き」
辛い通勤ではあるが、日常的に「鉄道」と接することができる機会となった事は不幸中の幸い。
よって、私はこのささやかな楽しみに命を賭ける事に決めた。
今回の出会いは「リバイバルカラー」
この115系電車のカラー。
まだ幼かったころの私が当時の記憶として鮮明に残っている「新潟色」なのだ。
これは模型だが、これが当時の70系電車による「新潟色」。
当時、この電車が新潟地区に転属でやってきた際、雪景色では目立たず危険との理由でこのカラーに塗り替えたらしい。
転属時はクリーム色とブルーの、いわゆる「横須賀色」だったと聞いた。
たしかに、ブルーよりはこの赤系の方が目立つ気がする。
ぜひ、リバイバルカラーに塗られた115系電車が雪原を走る姿を見てみたいものだ。
次はこの問題作である。
たしかに懐かしの国鉄ディーゼル急行色のリバイバルなのだが・・・・
車両の選択が・・・
元は、この近郊型の「キハ47型」なのだ!
理想しては、急行色である以上「急行用」ディーゼルカーであるべきだろう。
(写真は急行用車両キハ58系の模型)
くだらない戯言かもしれないが、最初に紹介した115系「新潟色」は、昔の70系電車同様「近郊型電車」でのリバイバル。
なのにディーゼルカーの方は「近郊型」車両に「急行色」の再現。
このエリアでの在籍車両の関係上仕方のないことなのだろうが、
キハ47でリバイバルカラーをやるんだったら、
JR東日本・鳥山線でのように「標準色」でのリバイバルの方が自然な気がする。
(写真は模型)
ささやかな楽しみに命を賭けると言いながら、慣れない通勤での心的不満が顔を出し、今日も自分勝手な言い分を語ってしまったが、本心としては車両がどうあれ、このようなリバイバルカラーで我々を楽しませてくれるJRさんには感謝なのである。
もう、こんなこと言いませんからJR様、今後とも宜しくお願い致します!
そんなひとりごと