自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁハロウィンといえば中嶋悟

この時期、ハロウィンで盛り上がっているようだ。。

もちろん今の私にとって、そんなものに興味はない。

 

ただ、世知辛い世の中、たまにはこういったもので愉快に楽しんでみるのもいいとは思う。

 

さて、いくら興味がないとはいえ、こんな私にもハロウィンの思い出がないわけではないのである。

 

それも1991年である!

まだハロウィンってなに? そんな時代だ。

 

なんと、私はイベントに参加してたのである!

今から26年も前である。

言わば、私は先駆者の1人なのだ。

 

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これが先駆者の仮装である。

当時Fー1に参戦してた中嶋悟のレーシングスーツ姿に仮装したのだ。

ロータスチーム時代のイエローのスーツが私で、ティレルチーム時代のホワイトのスーツが友人なのである。

もちろん自作である。(ほぼ友人の自作!)

 

ハロウィンにおいて、中嶋悟選手のFー1ドライバーとしての歴史を表現するという画期的な仮装だったのだ!

 

私達2名は、ハロウィン仮装の先駆者としての役割を見事に果たしていたのである。

 

ゲームのキャラクターもいいだろう。

映画のスターになりきるのもいいだろう。

 

そんなハロウィンにおいて、仮装には無縁であろう中嶋悟氏の輝かしい歴史を再現した私と友人の功績は大きいといえるであろう。

 

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ということで、

私にとって、ハロウィンといえば中嶋悟なのである。

 

Fー1にフル参戦した日本人レーサーの先駆者 中嶋悟

 

ブーム前のハロウィンに仮装参加した先駆者 村ちゃん。

 

 

Fー1という厳しい世界でトップを争い続けるがゆえの苦悩との戦い。

慣れない仮装で人様の前に立つ空前の恥ずかしさとの戦い。

 

先駆者とは、常に戦いである。

 

戦いの場は違えども、ある意味通じあった先駆者同志。

お互いをたたえ合う日がいずれ来るであろう。

 

今日はそんなひとりごと。