自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ防寒

社用車による通勤が禁止になり、交通機関を使っての通勤になって2カ月経過。

その方式になってから初めての「冬」を迎える。

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さぞかし寒かろう・・・  (※写真は普段の路線ではありません)

 

車なら自宅から会社までの間、ヒーターの効いた車内で移動できたが、鉄道やバスとなると車内は別として、降りてから屋外を歩いたりするし、何よりも駅のホームやバス待ちにおいて屋外で寒さとの戦いが想定される。

 

今まで考えたことのない「通勤防寒」という必要性が生じてきた。

 

あと、静電気。

待合室のドアの取っ手で最近「パチッ」とくるのだ。

それがイヤなので、服の袖を延ばして手を覆ってドアを開け閉めしてるのだが、「潔癖症」みたいに見られているようで感じが悪い。

 

そんな中、義母が手袋と首巻をプレゼントしてくれたのだ!

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涙が出そうなくらいうれしかったのである。

なんといっても、義母は私の「迷彩」好きを理解してくれていたのが感動だ。

 

もともと「首巻」は持っていたが、(写真右)

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別パターンの迷彩首巻をプレゼントしていただいたことにより、通勤をよりファッショナブルに楽しめることとなりそうだ(笑)

 

今までの人生、「ファッショナブル」などという言葉が無縁だった私。

今回のありがたいプレゼントを機に、辛い冬季間の通勤をファッショナブルに装ってみようか。

 

いや、冷静になれ。

 

「鏡よ鏡よ鏡さん・・・」

 

あぁ この顔  あぁ このお腹・・・・

 

無理だろうな・・・・