あぁ木造漁船漂着
今朝の新聞。
某国からの木造漁船の漂着が相次いでいる。
某国はあそこだから漂着するのは日本海側ということになる。
某国と言えば、未だ解決の見えない拉致問題。
この非道な行為も某国からの侵入船で実行されたのがほとんどだ。
今回多発している木造漁船の漂着事例を見て思うのだが、つまり、相変わらず日本の海岸などには難なく漂着できるって事。
そうだとすると大変重大。
やっぱり日本海側の長大な海岸線や沿岸をくまなく監視するのは難しいのでしょうかね。
こうして異質な物が難なく海岸までたどり着く状況は怖い。
ハングル文字の書かれたポリタンクなんかも漂着しますが、ゴミと違い船ですよ、船。
空からの侵入はスクランブル発進とかで迅速に対応しているようですが、海上となるとこんな感じなのか。
昔、旧日本軍が「風船爆弾🎈」なる兵器でアメリカ本土を攻撃した実例があるのだが、こんな防御ラインなら同じような作戦ができそう。
海自、海保といえども、船舶という比較的低速な部類の装備では、迅速な対応は難しいのも理解するところではあるが、何とか不審な異物の侵入を防ぐ算段を考えていく必要はあると思う。
でもなかなか難しいか・・・