自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁスーパーマシン現る

どうやら私の暮らすエリアに有害生物が迫っているようだ。

この有害生物から地域を守る手段はないものか。

頭が痛い問題だ。

有害生物とは何だ!

地球外生物なのか?

 

いずれにせよ、なにか対抗できる手段を考えなければ!

 

そうだ! あのマシンで撃退できるかもしれない!

よしっ! 出撃準備せよ!

 

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この危機に対抗するにはこれしかない!

スーパーマシン 「スピード スプレイヤー」

 

うぉーっ! こ、これは!

この未来的デザイン!

 

これで有害生物をせん滅できるかもしれないっ!

 

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この低く抑えられたボディ! 高所から攻めてくる有害生物に対し、身をひそめて攻撃のチャンスをうかがうのだ。

 

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このタイヤを見よ! どんな悪路でも縦横無尽に走破し、確実な任務遂行が期待できるぞ!

 

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リアに装着された最強兵器がこれだっ!

この高速ファンを回転させ、有害生物に対し薬剤を拡散噴射してせん滅させるのだ!

 

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各種装置を起動させるコクピット。有害生物からエリアを防衛する男の仕事場なのだ。

 

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「スピードスプレイヤー! 発進!」

 

という事で、その後スピードスプレイヤーは害虫予防のため果樹畑に突撃していった。

このマシンは果樹畑にて害虫予防のための薬剤を散布する機材だったのである。

優良な果実を収穫するために欠かせない作業である「害虫予防」

 

今日も薬剤と水をボディ内のタンクに満載して、来る敵(害虫)から果樹を守る任務に就いたのであった。

 

あぁ、スピードスプレイヤーよ、今日もありがとう。

 

今日はこんなひとりごと