自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ練習激励とあしなが部長

相変わらずハードな練習を重ねる日々である。
そんな中、今朝は新潟市消防局から消防隊員の方が指導と激励に来てくださった。
消防のプロによる激励は緊張するが、とても心強い。

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真ん中の濃紺の活動服が消防隊員。

練習内容としてはいつも通り。
操作の流れは身についている段階なので、節度や細かい点の修正とスピードアップに主眼を置いた調整を行う。

とにかくつまらない所での減点は避けたい。
極力減点されぬよう、確実な動作を心がけるのだ。

あさって、区内の消防団全部が集まって行われる「春季演習」が予定されている。
操法大会本番に先がけて練習の成果をそこで披露する。
当日は多くのギャラリーに囲まれた中での操法
緊張しないわけがない。
難しいと思うが、何とか平常心で臨んでほしい。

今朝の練習の最後に、消防隊員の方より講評をいただいた。
「練度もなかなかのレベルに達している! もう少し節度を磨き頑張ってほしい」とのこと。
お言葉通り、また来週から細かい点の修正を中心とした内容にて取り組んでいく。

指導側の私たちも、曖昧さを捨てて選手と共に頂点を目指したい!

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と、思う足の長い新人部長であった。

今日はこんなひとりごと