自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁゾッとした話

思い出してもゾッとする。
仕事で使う営業車のことである。

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昨日、タイヤがこんな状態だったのを発見した。
驚くと共にゾッとした。

パンクはしていないので、走行中はぜんぜん気がつかなかった。
この状態でいったいどのくらい走っていたのだろう。

望ましくないことだが、冬季用のスタッドレスタイヤの寿命が迫りつつあった中で、通常期使用なら大丈夫という勝手な判断をし、交換をせず使い続けていたのがいけなかった。

路面の水分を吸い上げて路面とタイヤとの接地抵抗を生む部分(サイプ)は減っていたのだが、夏季使用なら問題なしとの甘さが招いた危機一髪。

仕事では、バイパス走行もする!
こんな状態で走行中に万が一、バーストでもしたら!

最悪の場合、命を落としていたかもしれない。
ましてや他人を巻き込んでしまったら…
そう考えるとゾッとする。

自分の都合良い判断で取り返しのつかない事態になるかもしれないことを、今一度肝に銘じる。

あぁ、この記事を書いていてもゾッとする。

今日はこんなひとりごと