自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ海水魚飼育12

この前、「あぁ海水魚飼育11」で書いたように我が水槽に救世主が仲間入りしたのだが、やっと環境に慣れて期待通りの活躍を始めてくれた。

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「ミズタマハゼ君」である。

食べ残して底に落ちたエサが目について困っていたのだが、彼が食べてくれるのだ。
本来なら私がこまめに掃除すれば良いのであるが、筋金入りのナマケモノである。
彼を雇った理由のすべてはここにあるのだ。

彼が仲間入りした当初、「ヨスジリュウキュウスズメダイ君」に追い回されていたが、彼なりに居場所を見つけて現在は落ち着いて任務を遂行している。
たまに見つかり追い回されても瞬時に居場所に退避して自己防衛もしている。

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シマシマ模様が「ヨスジリュウキュウスズメダイ君」


エサだけでなく、砂ごと口に含むのでコケの付着も防ぐ効果も期待できそうだ。

まさに救世主である。

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食べ残しがないキレイな白砂の復活は君にかかっている!
頼んだよ。

今日はこんなひとりごと