あぁトミカで暑さを忘れる
新潟県内も39度超えの地域があるようだ。
午後から出かけようとも考えたが、この高温は危険である。
というわけで、適切なエアコン使用のもと自宅で過ごすことにしたのだ。
だが、過ごすと言っても特にすることもない。
そこで「トミカ」を眺めてみることにしたのだ。
こんな暑い日、冷たいドリンクが命綱。
そこで、
冷えたジュースのトミカで暑さを忘れようと思う。
バヤリースオレンジのボトル運搬車。
美味しそうなバヤリースオレンジが満載されているに違いない!
バヤリースアップルの大型トラック。
工場から出荷されたバヤリースアップルが満載されているに違いない!
バヤリースピーチのイベントカー。
この車がいるイベント会場では冷えたバヤリースピーチが飲めるに違いない!
バヤリースさらさらトマトのイベントカー。
どの車もおいしそうなジュースがイメージされていて楽しいモデルなのだ。
その他、この場を使ってドリンク関連のトミカも楽しんでみよう。
こちらは単品で販売されていたバヤリースオレンジのイベントカー。
単品で販売されていたボトル運搬車。
コカコーラのボトル運搬車。
車は同じなのだが、印刷による表記が施されリアルな印象である。
車のモデルチェンジを受け、トミカでも新型になったコカコーラボトル運搬車。
新旧を並べてみた。
新型の方は座席も再現されていて好ましい仕上がりになっている。
こちらは旧型の2台。
単品販売されていた赤い運搬車は「ISUZU」の表記があるが、バヤリースの方はない。
商標関係の問題かもしれない。
先ほどのイベントカー、ご覧のようにイベントステージに変化できる。なかなか楽しいギミックといえよう。
ドリンク関係ではないが、チョコボールのイベントカーもあった。
こちらは「トミカ」デザインのイベントカー。
フロントガラスに目玉のシールが貼ってあり、側面には腕のシール。
生き物みたいな感じがカワイイ1台だ。
次はいすゞエルフのモデルたち。
宣伝車。前面に「ISUZU」表記あり。
道路標識運搬作業車。「ISUZU」表記なし。
後半は暑さを忘れる「ジュース」から離れてしまったが、同じ車のモデルながら細かな違いがあり、1970年から続く「トミカ」ブランドの歴史を感じる。
異常な暑さが続く日々、不急不要な外出は避け、たまにおもちゃを眺めてみるのもいいのではないか。
男はオジサンになっても「男の子」なのである。
いくつになっても「トミカ」は楽しい!
今日はこんなひとりごと