自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁミズタマハゼは期待に応えた

水槽の敷き砂を憧れの白に替えた我が水槽。

 

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 憧れだけが先走り、汚れることを忘れてしまっていた。

 

そこで救世主である「ミズタマハゼ」を雇うことになる。

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彼の働きには感服である。

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彼が仲間入りする前はエサの残りが底に溜まり、見た目も汚く感じた。

それが、ご覧のとおりキレイな状態なのだ。

 

ミズタマハゼ君がデビューした頃はというと、

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環境に慣れていないせいか、頭を砂に入れたままの状態だった。

このとおりエサの残りがあちこちにある。

 

その後だんだん環境に慣れてきて、砂ごと口に含んでせっせと掃除を始めてくれた。

自分のお気に入り場所も見つけて、寝る時はもちろん、スズメダイに追いかけられた際もそこに隠れるようになった。

 

彼のいいところは、ゆらゆらと沈降してくるエサに飛びつかない点だ。

あくまでも砂に落ちたエサだけを食べている。

このことが面倒くさがりな私をうならせる。

 

それ以前にも、ガラス面に付着するコケにも頭を悩ませ、

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ガラスや岩に付いたコケを食べてくれる「シッタカ」という貝と「キャメルシュリンプ」というエビを雇った。

2匹いたシッタカのうち1匹とキャメルシュリンプは残念ながらこの世を去ってしまったが、残るシッタカ君は元気にガラスや岩のコケ掃除に精をだしてくれている。

彼についても面倒くさがりな私にとっての救世主。

 

もっと頻繁に水槽掃除や管理を行えばいいのだが、筋金入りのサボり男である私。

ミズタマハゼ君のヒレの垢、シッタカ君の貝の垢でも煎じて飲むしか救いようがないであろう。

 

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ミズタマハゼ君 すまないね・・・

 

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シッタカ君 すまないね・・・ 

 

矯正不可能な私のためにこれからもよろしくね。

 

今日はこんなひとりごと