自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ小さな花火大会

お盆、親戚が集まり、それぞれの近況話しに花が咲く。
毎年恒例だが、若い親戚を中心に行われる「小さな花火大会」
私の住む地域は夜になると真っ暗闇(笑)
すぐそばには土手があって、上に上がると道路にある街灯の光も眼下のともしび。
「花火大会」にはもってこいなのだ。
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自宅前ではなかなかできない大型花火もキレイに咲く。

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小さな花火も闇に舞う。

闇夜に咲き、そして舞う小さな花火。
鮮やかな光のあとスッと消えてしまうわずかな時間に若い親戚たちはどんな思いを馳せているのだろうか。
私のようなオッサンとは違う艶やかな感情が咲いては果てる青春の光。
あぁ小さな花火大会。
今年の夏もありがとう。

今日はこんなひとりごと