自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ小春日和

今日は休日だったのだが、休日当番のため午前中出勤。

休日当番は決まった業務を終えればおしまい。

出勤時間も自由。

よって私は朝のうちに業務を終え帰宅。

しかし、本日は午後から行わなくてはいけない業務が入ったため再度の出勤。

出たり入ったりで落ち着かない休日だった。

 

ただ穏やかな小春日和に気持ちが救われた。

本当に爽やかな空模様。

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いつも目にする柿の木、やわらかな日差し。

いつもよりオレンジ色がくっきり。

 

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近所の道端に咲く花。

この位置にポツンと咲いている。

いつ種が迷い込んだのだろう。

 

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しっかりとした茎がアスファルトから伸びている。

いわゆる「ど根性植物」

 

たまにこうして近所を歩いてみるのもいいもんだ。

せわしない休日だったが、こうして歩きたくなった自分におどろく。

ふだん近所なんか歩かないのに。

 

この秋の陽気のせいなのだろう。

爽やかな日を爽やかと感じられるようになった自分におどろく。

 

小春日和、恐るべし。

 

今日はこんなひとりごと