自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ苦手な縄作業

いつの間にか12月になっていた。
この頃になると冬の風物詩「冬囲い」があちこちで始まる。
我が家の庭も、知らないうちに木々が縄によって固定されていた。。
義父による作業である。
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毎年の事ながら完璧の作業である。

積雪に備えるための作業だと言われればそれまでだが、私の目には芸術的。
まったく大したもんだ。

私は縄とかロープとかが苦手(笑)
思い起こせば昔、海上自衛隊にいた頃、必須科目の「縄」が苦手で苦手で(汗!)
「もやい結び」「本結び」など海で生きていくために必要な縄やロープの扱いを教えられるのだが、最後までうまくいかなかった。
この時点で「海の男」失格である。

まあ、「縛る」という事は私には向かないようだ。
私の人生、縛られている方が幸せなのかも(笑)



話がそれてしまったが、雪国と言われる地域で冬を迎えるというか、立ち向かうための準備。
庭の芸術作品を見るたびにため息。

縄へのトラウマ。
この面倒な冬の作業を考えたら、トラウマのままがいいかな(笑)

私にはやっぱり向かない。

冬準備の縄作業。

今朝はこんなひとりごと