あぁ師走に思い出す2大苦難
本日が仕事納めだったのだ。
世の中をふわふわと過ごしている私にさえも「師走」という悪魔が舞い降りて、人並みに忙しい日々を送っていた。
午前中で今年最後の業務を終え、今はリラックスしてブログを書いている。
ここ最近忙しい日々が続き皆様のブログがなかなか見られない状況だったが、皆様からの温かいコメントやスターを頂き、小さな胸が感謝の気持ちでいっぱいなのである。
思い起こせば今年1年、大きな動きが私を襲った!
まず、
運転免許取得後、30年以上「マニュアル車」ひとすじの私に「オートマ」という未知の世界への誘い。
これには参った。
社用車のはなしだが、乗り換え当初は仕事よりも運転に神経が集中。
おかげで業務成績が思うように伸びず苦難の日々(笑)
今ではすっかり慣れ、ストレスもなく運転している。
しかし業務成績はあまり変わらずである。
あぁ、「オートマ」のせいではないと気付く2018年末。
それから、
消防団員の私、今年度から「部長」になった。
これまた大変な大役であった。
今まで幹部のみなさんから指導される立場だった私が、今度は指導する側になってしまったのだから。
前半は要領よく振る舞っていたのだが、秋季消防演習で放水訓練の指揮を任された。
初めての指揮官経験だった。
ただでさえ緊張して臨んだのに、「ホースの破裂1本」、「ポンプのエンジン不調2台」とトラブル続出。
近年まれにみる悪夢。
あぁ、もっと普段から気合いを入れなきゃダメだと気付く2018年末。
とまあ、さえないオッサンに舞い降りた2つの苦難。
そんな1年もあとわずかである。
私を取り巻く環境よ、どうか来年はやさしくしておくれ。
今日はこんなひとりごと