自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ偲ぶ会

毎年12月30日にこの会は行われている。

いつもの年なら仕事の関係で私は参加できないでいた。

今年は午前中勤務で終わりだったので久しぶりに参加できたのだ。

 

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「偲ぶ会」

8年前に亡くなった親友がこの世に降りてくる会。

 

50歳を過ぎた連中と1人だけ老けないあいつが集う夜。

 

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いつも参加できなかった私も久しぶりにあいつと飲んで食べた。

 

この世の連中の会話にもあいつが加わっているような気がして。

 

42歳であちらに行ってしまったあいつは相変わらずな高笑い。

 

愉快なやつだ。

 

今年も残りわずか。

 

またひとつ、俺たちだけが歳をとる。

 

永遠にあの時のままのあいつにまた会いたい。

 

また会いたい。

 

今日はこんなひとりごと