自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁアナログ盤4

今日は半ドン(死語)であった。
帰宅して昼食を終えた。
夕方から消防団部長研修会の予定があるため外出する気にもならず、夕方までのフリーな時間をどう過ごそうかと思案していたが、特にいい案も浮かばなかった。

そうなれば「アナログ盤」だろう。

ということで、今回はこれを聴く。

f:id:yas-99:20190216133639j:plain
スクリッティ・ポリッティの1985年発表のアルバム、
「キューピッド&サイケ85」

グリーン・ガートサイドが結成したイギリスのユニットである。

f:id:yas-99:20190216135044j:plain
エレクトリックな音を聴かせるポップロックユニットだが、今聴いても30年以上前のエレポップとは思えないほど緻密で計算されている。

テクノ、ニューウェーブ、エレポップという分野の音は、どの時代においてもジンジンくるのだ。

あぁ、スクリッティ・ポリッティ、現在はどうなっているのか分からないが、とりあえずこの名盤に感謝したい。

あぁ、スクリッティ・ポリッティ、私のフリータイムにお付き合いいただきありがとう。

メンバーの皆さん、どうか達者で。

今日はこんなひとりごと