自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ消防団 新年度に向けて

昨夜、地元消防団の幹部が集まって来年度に向けての話し合いが行われた。

分団の分団長、副分団長、私を含む部長3名、そして新年度から部長になる団員1名が顔を合わせた。

来年度から分団長が方面隊の副方面隊長に昇格するので、このメンバーで集まる事は実質最後であろう。

 

毎年のことだが、6月の「消防操法大会」に向けての練習が春から始まる。

消防団にとって、「消防操法大会」は年間最大の行事である。

競技である以上、好成績を収めなければならない。

最近の我が分団はなかなか上位の成績を取れないでいる。

今年こそは、いい成績を収めたい。

選手たちの努力はもちろんだが、我々指導側も覚悟をもって臨まなくてはならない。

f:id:yas-99:20180624134542j:plain

 

今年から、諸事情により練習場所が変更になるとのこと。

近々、地元住民に理解を求めるために動くとの話しも出た。

練習は早朝。

朝早くから号令やら指導やらで大きな声を張り上げるので、近隣住民の皆様のご理解を頂かなくてはならないのだ。

f:id:yas-99:20180510113957j:plain

 

操法大会の他にも年間を通しての各種訓練。

f:id:yas-99:20181104083634j:plain

f:id:yas-99:20180527121217j:plain

分団一丸となって来年度の諸行事や訓練に励んでいきたいものだ。

 

f:id:yas-99:20180528072410j:plain

f:id:yas-99:20180528122856j:plain

予期せぬ火災にも迅速に対応出来るよう、分団員の意識を一層向上させる年度にしたい。

私も4月から部長2年目。

部長1年目はいろいろ大目に見てもらったが、今度はそうもいかない。

一層気を引き締めて地域の安心安全のため尽力していく所存。

 

4月から新しい分団長のもと、精鋭なる地元消防団として地域住民の皆様と協力しながら火災のない地域を目指します。

 

来たるべき新年度が平和な1年となりますように。

 

今日はこんなひとりごと