あぁ61式戦車プラモデル
ゴールデンウィークである。
休みは従来の暦通りなので、今日の休みで前半終了となる。
実は昨日の休みを使いプラモデルを製作していた。
陸上自衛隊61式戦車。
先日、Mー41戦車を製作したら、もう1両作りたくなってしまい手を出した次第である。
とりあえず塗装前の組み立てを行う。
ある程度、車体やシャーシ、砲塔を組み立てたら塗装。
61式戦車は現役初期には「オリーブドラブ」という色の単色だったが、末期は迷彩パターンの塗装が施されていたので今回は迷彩模様にしてみる。
車体とシャーシを塗装した状態。
次は砲塔の塗装。
綿とマスキングテープで残したい色の部分を隠し別のカラーを吹きかける。
乾燥後、マスキングテープと綿を剥がせば迷彩模様の出来上がり。
砲塔と車体の色の繋がりも何とかうまくいった。
砲身も同じように塗装。
砲身基部のキャンバスを塗装して砲塔に接着し車体に乗せる。
デカール(転写マーク)を貼り完成。
先日作ったMー41戦車と並べてみた。
Mー41戦車は、まだ国産戦車がなかった陸上自衛隊にアメリカから供与されたもの。
そして戦後初の国産戦車として登場したのが61式戦車。
供与戦車から国産戦車への転換期を物語る2両。
素人の素組みプラモデル製作であったが、消防団の苦しい朝練習を一時忘れることができたリラックスタイムを過ごすことができた。
また明日から朝練習。
引き続き頑張って、選手の指導をしていきたいと思います。
10連休の方もそうでない方も、この機会に英気を養ってまた勤労に励みましょうね(笑)
それでは皆様、いい1日を!
今日はこんなひとりごと