あぁ令和元年度消防団春季演習
昨日の日曜日、地元消防団の春季演習が行われた。
地元の5個分団による春季演習である。
朝早く集合し予行を行い、その後に来賓者を招いて本番の演習に移るという段取り。
好天に恵まれたこの日、各分団から団員が集まる。
各分団はそれぞれ「分団旗」を持っており、旗手が隊列の先頭を行進する。
旗手は旗を保持する「ベルト」を装着するが、これがまたお笑い。
なんともきつい(笑)
太り気味の団員だとベルトが巻けない!
旗手を一度はやってみたくとも、体形により断念せざろうえない悲しい現実。
写真の団員、ベルトを巻くために腹を引っ込めているのがお分かりだろう。
どう見ても不自然な体形。
各分団の隊列は「苦しい旗手」を先頭に行進を行い定位置に整列。来賓各位の祝辞を聞き、その後に「通常点検」(服装や姿勢を点検)、操法展示、最後は消防署長からの激励、万歳三唱というプログラム。
展示を行う班は機材を設置する。
操法展示。
7個班による展示を行い、春季演習は終了。
私は小型ポンプ操法の審査員を担当したが、各班熱のこもった操法を実施しており大変素晴らしかった。
さあ、いよいよ23日は「消防操法大会」である。
あと2週間の練習期間である。
また明日から朝練習の再開。
残された時間はわずかである!
悔いのない結果で終われるよう頑張っていきたい。
「行くぞ!我が分団の精鋭なる選手たち!」
今朝はこんなひとりごと