自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ雨の会場練習

いよいよ消防操法大会まで残すところ1週間。
今日は本番会場において最初で最後の練習を行った。
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本番会場の雰囲気を感じてもらうのが一番の目的だが、ここで実際に操法を行うことで選手たちの自信を確信へと変化させる機会にしたかったのだ。

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あいにくの雨模様。
コンディションは良くないが、当日の天候は晴れとは限らない。
与えられた状況を克服するのも勝利への道!

天候について不満を口にするどころか、逆にどう対応するかを検討し合う選手たちの姿に彼らの心意気を見た気がした。

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サポートする班員、晴れでも雨でも動作はいつも通り変わりない。

みんなが自然に気持ちをシンクロさせている。
チームとしてひとつになっているのである。

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雨の「待機線」
選手たちが競技のスタートを切るライン。
濡れながら選手たちをじっと待つ。

このあと、一通り練習を行い、本番会場を後にした。

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来週の大会当日、選手たちのやりきった汗と涙の分を残してくれたのか、雨が弱まった。

雨よ、ありがとう。

残してくれた分は彼らがきっと流してくれるから。

最後の1週間、さぁいこう!

今日はこんなひとりごと