あぁM-8軽装甲車プラモデル完成
お天気がいい日曜の朝。
こんな清々しい朝に健康的でないプラモデル製作の続きを行う私。
さて、続き。
まずスコップなどの部品を車体に取り付ける。
次はタイヤ。
前輪2つ、後輪4つを作る。
それらをシャシーに装着。
タイヤが付くとだんだん装甲車らしくなってくる。
タイヤを銃弾から守る装甲板を兼ねたフェンダーを前後に取り付け。
車体に取り付ける「ワイヤー」を製作。
糸を鉄色に塗装して両端にフックのパーツを接着する。
こんな感じ。
出来上がったワイヤーロープを車体に付ける。
まず後ろから取り付けて接着剤が乾くのを待つ。
乾いたら前部にも接着する。
砲塔の後部に機関銃を取り付ける。
とりあえず完成!
この装甲車はアメリカの車両。
戦後、我が国に「陸上自衛隊」発足後、アメリカから供与された時の姿を今回再現する。
こんな感じ。
桜のマーク、車両番号、所属部隊のデカール(シール)を貼ってみた。
自衛隊には昭和30年代から40年代くらいまで配備されていたのだろうか。
まだ舗装道路が少なかった当時の日本。
そのせいで高速走行性能を発揮できず、少数供与で終わってしまった悲運の車両。
M-8グレイハウンド軽装甲車。
君を忘れない。
今朝はこんなひとりごと