自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ散歩

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朝から散歩などしてみた。

自宅前の土手を歩き信越線の線路脇まで。

SLばんえつ物語号がやってきた。

ゴールデンウィーク初日、天気もいい。

蒸気機関車は力強く走り抜ける。

時代遅れな産物は魅力的である。

クールな現代

一生懸命がダサい時代

こんな今だから、効率の悪そうな、人間くさい躍動感を感じるモノが魅力的に見えるのかな…

いや、魅力的とかじゃなく人の心の潤滑油としてその存在は必要なのかもしれない。