大晦日
ブログを休んでしばらくの時間がたちました。
さすがに令和一年の最後。
一応節目。
皆様への感謝。
来たる新年が皆様にとって最高の年になりますように。
あぁ消防団の表舞台
今日は地元イベントに参加した。
このイベントは消防団パレードで幕を開けるという、消防団員の私としては夢のような企画である。
さて、パレード開始!
各班の車両が商店街を進む。
地域の平和を守る「ユメレンジャー」もパレードに参加!
消防団&ユメレンジャー、これで地域も安心なのだ!
地域の安全のため日々努力のユメレンジャー.
イエローは少しお疲れの様子。
哀愁漂う背中はまさに、「戦士の休息」
沿道の声援に応えるヒーローたち。
パレード終了後、消防車両の展示を行った。
ヘルメットをかぶり喜ぶ子供達。
パレードを通して、地域防災を担う消防団を身近に感じて頂けたのではないかと思う。
地域の安全安心を願い、これからも努力して参ります。
読んでくださった皆さま、どうかお近くの消防団を宜しくお願いいたします!
今日はこんなひとりごと
あぁコリウススクスク
自宅敷地内で見つけてから2カ月半が経つ。
あぁ幸せの色彩。
排水溝の色彩(発見時)
今朝の色彩
大きくなって、薄紫色の花をつけた。
壁側の色彩(発見時)
今朝の色彩
ミステリアス、そして色っぽく妖しく。
土壌エリアの色彩(発見時)
今朝の色彩
過保護な末っ子も大きくなりました。
三種三様(三葉)、今朝も元気です。
それでは皆さま、今日もいい一日を!
今朝はこんなひとりごと
あぁ混泳の難しさ
水槽の海水魚たちにとって地獄の夏が過ぎ去った。
残念なことに、鮮やかな黄色で私を楽しませてくれた「イエローコリス」が旅立ってしまった。
この水槽にやってきてから短い期間で死なせてしまい、本当にかわいそうなことをした。
イエローコリスが死んだのは夏の暑さのせいではない。
飼う魚の組み合わせ、いわゆる「混泳」に対する私の知識不足が招いた不幸。
水槽飼育をする上で浅はかな知識は魚の命を奪う。
イエローコリスという魚、砂に潜って寝る性質がある。それについては認識していた。
問題はイエローコリスが泳ぎ回る昼間である。
常に追い回されるのだ。
スズメダイの仲間には縄張り意識がとても強い品種が多い。
この子は、私が水槽飼育を始めたときに飼った一匹。
水槽内に自分の居場所を見つけると、そこが彼のテリトリーとなり他の魚を寄せつけない。
テリトリーどころか、水槽内で執拗に追い回しをする。
イエローコリスは砂から出ていると追い回されてしまった。
スズメダイは丈夫で安価な海水魚。
海水魚飼育を始めるときにはもってこいの魚。
その後、飼育に慣れてくるといろいろな魚を飼いたくなる。
しかし組み合わせを誤るとかわいそうな結果を招く。
趣味とはいえ対象は「命」
楽しむ気持ちと同じ、いや、それ以上に魚たちの特性を理解しながら飼育を続けていかなくてはと強く思う。
イエローコリス、ごめんね。
今朝はこんなひとりごと
あぁM-8軽装甲車プラモデル完成
お天気がいい日曜の朝。
こんな清々しい朝に健康的でないプラモデル製作の続きを行う私。
さて、続き。
まずスコップなどの部品を車体に取り付ける。
次はタイヤ。
前輪2つ、後輪4つを作る。
それらをシャシーに装着。
タイヤが付くとだんだん装甲車らしくなってくる。
タイヤを銃弾から守る装甲板を兼ねたフェンダーを前後に取り付け。
車体に取り付ける「ワイヤー」を製作。
糸を鉄色に塗装して両端にフックのパーツを接着する。
こんな感じ。
出来上がったワイヤーロープを車体に付ける。
まず後ろから取り付けて接着剤が乾くのを待つ。
乾いたら前部にも接着する。
砲塔の後部に機関銃を取り付ける。
とりあえず完成!
この装甲車はアメリカの車両。
戦後、我が国に「陸上自衛隊」発足後、アメリカから供与された時の姿を今回再現する。
こんな感じ。
桜のマーク、車両番号、所属部隊のデカール(シール)を貼ってみた。
自衛隊には昭和30年代から40年代くらいまで配備されていたのだろうか。
まだ舗装道路が少なかった当時の日本。
そのせいで高速走行性能を発揮できず、少数供与で終わってしまった悲運の車両。
M-8グレイハウンド軽装甲車。
君を忘れない。
今朝はこんなひとりごと
あぁM―8軽装甲車プラモデル製作
またまたやってしまいました。プラモデル記事。
今回はマイナーな車両を選択してみた。
M-8軽装甲車「グレイハウンド」
アメリカが第二次大戦中に装備した装輪装甲車。
装輪とはタイヤのこと。
実は戦後、陸上自衛隊に少数が供与された車両というのが今回の製作動機。
タイヤで走るのでキャタピラ式と違い高速移動が期待されたが、当時の日本は道路状況が悪く、思うように性能を発揮できなかったらしい。
本当は多数供与の予定だったらしいがデコボコ道ばかりの現実。
異国にやって来たグレイハウンドは苦労したことであろう。
そんな悲しくマイナーなM-8グレイハウンド軽装甲車に哀悼の意を表して製作にチャレンジしていこう。
さて製作開始!
ドライブシャフトやデフなどの駆動系を組み、シャシーに取り付ける。
ボディ裏からパーツ取り付け用の穴を説明書に従いピンバイスで空ける。
内装の組み立て。
タイヤの舵取りを行うのでハンドルが装備されている。
ボディをかぶせる。
車体各部の取り付け。
37ミリ砲と、それを装備する砲塔の組み立て。
こんな感じ。
砲塔は屋根のないオープントップ型。
周りの監視や状況偵察には有利だが、敵の歩兵に近づかれたら手榴弾などの攻撃には厳しいだろうなぁと感じる。
ボディに砲塔を乗せてみた!
軽装甲車ということを考えると、37ミリ砲は重装備だと思う。
スマートなデザインではないが、なかなか強そうな装甲車。
実際、大戦中にはドイツ戦車を撃破したこともあるそうだ。
小回りの良さを活かしドイツ戦車の後方に接近し、戦車後部に砲弾を撃ち込んだらしい!
37ミリ砲という非力な装備でも車両の特性を活かした戦術での武勲だと感じる。
さてプラモデルに戻る。
塗装。
今回は少し緑がかったカラーを選択。
通常のオリーブドラブ(後方の模型)と比べるとかなり印象が異なる。
車輪、小物も塗装。
とりあえず今日はここまで。
引き続き製作を行い、完成の段階でまた記事にさせていただきます。
最後に、今回の豪雨災害で被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。
今朝はこんなひとりごと
あぁ裏方役だからこその喜び
先日、私が住む地域の祭りである秋季大祭が行われた。
地域内にある諏訪神社境内をメイン会場として、日中は宮司、氏子らを先頭に自治会役員や子供神輿が地域内を巡行する。
午後、巡行行列の出発。
約3時間をかけ地域内を巡行。
おっと、氏子さん!
かぶりものにクリーニングのタグが(笑)
すぐに声をかけて外してもらった。
田舎祭りらしい空気感が満載である。
行列の先頭と最後尾は我々消防団が警備する。
さて、ここから裏方役の仕事が始まる。
今年の私は、警備を若手消防団員に任せ露店運営側として参加した。
巡行行列が出ていったあとの境内で準備作業に取りかかる。
ステージ設営。
観客席は地元の建築会社から借りた板を敷く。
祭りのために作った屋台。
竹などを使い本格的な作品に仕上がっている。
スゴすぎる!
射的ブース。
台の角度を調節できるよう工夫してある。
倒れにくい大きな的も落ちやすくできる。
小さい子供たちの喜ぶ顔が見たい一心での機能。
各種露店の準備が進む。
初めて実施する金魚すくい。
準備するオッサンにも力が入る?
ちなみにこのオッサン、私に海水魚飼育を教えてくれた「師匠」である。
まさに今回の役目は「水を得たオッサン」(笑)
夕方、巡行行列が神社に戻ってきた!
露店準備もほぼ完了。
夜、地域住民の皆さまの来店を待つ。
賑わう会場。
多くの皆さまが来てくれた!
あちこちから聞こえる子供たちの声がうれしい!
最後はメイン企画の「富くじ」
番号と名前が呼ばれるたびに歓声が上がる!
夜もふけ、祭りは無事に終わった。
今年、祭りの裏方役として参加したが、皆さまの楽しい思い出づくりに微力ながら貢献できたのではと感じた。
少子化、高齢化が著しい地域ではあるが、我々実年期世代ができることを続けていければと思う。
裏方ならではの喜びを感じるひとときだった。
また来年の祭りが待ち遠しい。
今朝はこんなひとりごと
あぁ「コリウスちゃん」定点観測
以前から私のマインドをわしづかみにしている「コリウス」
ここ数日は雨も降り、なんとか元気を取り戻しているようだ。
今日は、愛しきコリウスちゃんを敷地内で発見してからの定点観測を記事にしてみようと思う。
発見時。
毎日車を停める位置なのにこの状態まで気がつかなかった。
コリウスという名前の植物と知ったころ。
花やなどでも販売されているということも知った。
向かいのブロック塀下で別の個体を見つける。
そしてもう一カ所で三つ目発見。
だんだん大きくなってきた。
この時は連日高温続き。派手なカラーが夏真っ盛りに映える。
雨がぜんぜん降らない毎日。葉は成長しているようだが元気がちょっと。
ブロック塀側も同様。
こっちの方が赤みが多く見た目がゴージャスというか大人の雰囲気を感じる。
唯一の土壌エリアの個体。
場所が幸いしているのか小さいながら元気に見える。
一番小さな個体には「添え木」が。
義母がつけてくれたみたい。
愛を感じる仕事をしてくれた。
二日間ほど雨が降った。
活き活きとしてきた今朝のコリウス。
茎も太くなってきた。
どのくらいまで育っていくのだろうか。
突然わが家に舞いおりた派手な天使(笑)
温かく見守っていきたいものである。
今朝はこんなひとりごと
あぁ和でカモフる!
昨日、仕事で和装店を訪問した。
そして出会った。
まさか和装店でカモフラグッズに出会うとは。
出会った瞬間、私のハートはストップモーションである。
今、桑江知子さんを連想した方は立派に中高年というお年頃ですよ(笑)
あぁ失礼。
本題に戻ります。
私のハートにビビビときたカモフラグッズとは!
これである。
和のテイストが冴えわたるカモフラに思わず衝動買いしたのは言うまでもないのである。
松をカモフラ風にデザインした魅惑の足袋ソックス。
「和」なのでもちろん鼻緒がついたはきものにも対応可能。
おしゃれだ。
「和」と「迷彩模様」のフュージョンに心奪われた昨日の昼下がり。
いい週末が過ごせそうである。
どうか皆様もいい週末を。
今朝はこんなひとりごと
あぁ74式戦車プラモデル
自分の時間がたっぷり確保できた今年のお盆。
プラモデル中毒に加え、時間があることに甘えて陸上自衛隊74式戦車のプラモデルに手を出してしまった。
1974年に採用された戦車。現在は主力の座を90式、10式に譲りだんだん退役してゆく運命。
2世代前の戦車であるが、低くスマートな車体と魅力的なターボエンジンサウンドは現在においてもファンを魅了し続けている。
スマートな砲塔。
砲塔に各パーツを取り付けた。
車体部分の組み立て。未完全な砲塔も車体に乗せてみたが、この姿でもすでに魅力満点である。
各部の組み立てを行い塗装の準備。
全体に「フィールドグレイ」を吹き付けた。
そして迷彩のためのマスキング。
マスキングの上から「フラットアース」を吹き付ける。
マスキングを剥がすとご覧の通り迷彩塗装の完了。
シャシー部分の組み立て&塗装。
小物パーツを塗装後組み付け。
赤外線暗視装置への送電線を付けていく。
こんな感じになる。
いつものように「素組み」であるが一応完成。
手前から90式、74式、61式の各戦車。
その時代それぞれの最先端デザインが興味深い!
ということで、今回もつまらない記事にお付き合いありがとうございました!
あぁ、明日からまた仕事。
とりあえず頑張ります。