あぁ74式戦車プラモデル
自分の時間がたっぷり確保できた今年のお盆。
プラモデル中毒に加え、時間があることに甘えて陸上自衛隊74式戦車のプラモデルに手を出してしまった。
1974年に採用された戦車。現在は主力の座を90式、10式に譲りだんだん退役してゆく運命。
2世代前の戦車であるが、低くスマートな車体と魅力的なターボエンジンサウンドは現在においてもファンを魅了し続けている。
スマートな砲塔。
砲塔に各パーツを取り付けた。
車体部分の組み立て。未完全な砲塔も車体に乗せてみたが、この姿でもすでに魅力満点である。
各部の組み立てを行い塗装の準備。
全体に「フィールドグレイ」を吹き付けた。
そして迷彩のためのマスキング。
マスキングの上から「フラットアース」を吹き付ける。
マスキングを剥がすとご覧の通り迷彩塗装の完了。
シャシー部分の組み立て&塗装。
小物パーツを塗装後組み付け。
赤外線暗視装置への送電線を付けていく。
こんな感じになる。
いつものように「素組み」であるが一応完成。
手前から90式、74式、61式の各戦車。
その時代それぞれの最先端デザインが興味深い!
ということで、今回もつまらない記事にお付き合いありがとうございました!
あぁ、明日からまた仕事。
とりあえず頑張ります。