自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ消防団の大晦日

新年あけましておめでとうございます!

 

今朝の新潟市江南区、今のところ雲の間から若干の青空が見え、とりあえず穏やかな新年の朝を迎えております。

 

さて、昨日の大晦日、消防団として今年最後の活動を行ってきたのだ。

 

f:id:yas-99:20180101083600j:plain

 

地域の神社でのお焚き上げの警戒である。

 

1年間、家庭や職場をお守りいただいた「御札」や「しめ飾り」をおさめる行事。

小さな地域であるが、感謝をこめて行われたお焚き上げを見守ったのである。

 

あいにくの雨模様であったが神の炎は大きく舞い上がる。

 

我々消防団宮司の要請を受け、万が一の場合に備え警戒をする。

f:id:yas-99:20180101083557j:plain

消火器を配置。

 

f:id:yas-99:20180101083603j:plain

雨ということもあり、お焚き上げ自体の実施も心配されたが地域住民や関係者の祈りが通じたのか「神の炎」はめらめらと舞ったのである。

 

今回も事故なく終了することができた。

 

気温は低かったが、関係氏子、消防団員は「神様の暖かさ」に見守られて大晦日の時間を共有した。

私の消防団活動の1年間はこれにて終了。

 

次回の活動は消防出初式

これについては、またブログにて報告したいと思う。

 

本日、新年を迎えたわけだが、今年1年が火災や災害のない明るい年となりますよう消防団活動を行っていきたい。

 

このブログを訪問していただいた方々が、安全で幸せな1年となりますよう祈っております。

今年も「自己中心的ひとりごと」を宜しくお願いいたします!

それでは また!