自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁグリコのおまけでタイムスリップ(第2弾)

私はびっくりしている。

前回のブログが案外好評だったからだ。

そこで今日は「タイムスリップグリコのおまけ」第2弾。

ベテランブロガーの皆さんには懐かしく、そうでない皆さんはそれなりに楽しんでいただきたい。

 

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ホンダFー1 RA‐272

実は1965年、ホンダの車はメキシコGPで優勝していたのだ。

現代のレーシングカーを見慣れた目には素朴に感じるデザインだ。

優勝したドライバーのギンザ―さんの人形付き。
 

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日産スカイライン「ケンメリ」

ハコスカ」と呼ばれた3代目スカイラインの後継車。

この4代目は「ケンとメリーのスカイライン」の愛称で登場したのだ。

だから「ケンメリ」

タイムスリップグリコのおまけの中では、めずらしくプロポーションが悪い。

大きすぎるミラーなども見ていて苦しいのである。

 

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ジャイアント馬場

私の住む新潟が生んだ英雄である。

プロレスラーになる前、プロ野球「巨人軍」でピッチャーだったというのも有名。

必殺技の「16文キック」で屈強な外国人レスラーをブッ倒す姿はカッコよかったのだ!

おまけも、16文キックがさく裂した瞬間を見事に表現している。

 

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南極観測船「ふじ」

初代観測船「宗谷」から任務を引き継いだのがこの「ふじ」だ。

「宗谷」が海上保安庁船籍だったのに対し、「ふじ」は海上自衛隊所属。

一応、「南極観測船」と呼ばれているが、海上自衛隊では「砕氷艦」に分類。

海上自衛官の私としては、やっぱり「砕氷艦ふじ」という印象が強いのだ!

おまけでは、南極の氷を割りながら進む力強い姿が表現されている。

 

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ナショナルラジオ 「クーガー」

1970年代のラジオブームのさなかに発売された。

野性的デザインの高性能ラジオとして人気があったらしい。

放送局から送られてくる「ベリカード」が含まれているところが泣かせる(笑)

当時、この「ベリカード」を集めていた友達がいたのを思い出した。

 

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アポロ11号なのだ。

人類が初めて月面に立った時のアメリカ宇宙船。

アームストロング船長の「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍」という言葉は有名だし素晴らしい!

旧ソ連ガガーリン少佐が言った「地球は青かった」と同等の名言。

おまけは、今まさに月面に降り立とうとしている瞬間を表現している。

 

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新幹線0系。

我が国が世界に誇る高速鉄道。時速200キロを超えるスピードで「せまい日本」を走り抜けた(笑)

私が子供のころ、静岡に住んでいる親戚を訪問する際、初めて乗ったという思い出がある。ワクワクしながら乗ったことを思い出すのだ。

 

ということで「タイムスリップグリコのおまけ」第2弾はいかがだったであろうか。

今日も、私のつまらない記事に時間を割いて下さった皆様に心から感謝である。

 

それではいい週末を!