あぁ海水魚飼育11 他力本願の救世主現る
ちょっと前に、憧れていた「白い砂」を水槽に敷いたのだが、
yas-99.hatenablog.com
「憧れ」だけではダメなんですよ。
魚たちはフンをするし、あげたエサの食べ残しも底に溜まる。
憧れていた「白い砂」は、いつまでも「白い砂」のままではないのだ!
「憧れ」がピークの時、すっかり「現実」を忘れてしまう私。
我が人生、まだまだ修行が足らん。
我が人生、もう一つ修行が足りない部分。
それは、いかに楽して「現実」を克服しようか と、考えてしまうこと。
いや、「現実」を分かってから楽しようとしてるので修行が足りないということじゃなく確信犯だな。これについては。
ということで確信犯の私が考えたのは、砂の上を掃除してくれる海水魚さがしである。
そこで候補にあがったのは、
「ミズタマハゼ」君なのだ。
彼こそ私の怠け者本能をくすぐる救世主。
そこで、
仲間に入ってもらったのである。
おおっ!早速頭を砂に突っ込んでお掃除開始かっ! と思いきや、単に環境の変化により潜っただけの様子。
早く水槽に慣れて、他力本願な私のために尽力していただきたいと願う。
ん! 新入りか?
ん! また悪い飼い主の欲望を満たすヤツがきたのか?
ん! ハゼということはオイラの仲間なのか?
オレには関係ねぇ ほっといてくれ。
何でもいいが、みんな仲良くしてやってくれよ。
飼い主の他力本願達成のために。
今日はこんなひとりごと