自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ和食と酒を楽しむ

先週の土曜日、新潟市内のとあるホテルで和食と日本酒を楽しむイベントがあり、私も参加してきた。

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いただける日本酒は新潟県阿賀町にある蔵元「麒麟山」。
ここの酒と新潟の食材を使った和風料理を合わせて楽しむという内容である。

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やわらぎ水(チェイサー)には麒麟山の仕込水として使用している常浪川の伏流水「山水」が供された。

さて、おまちかねのお料理。
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前菜。
秋らしい彩りがふんだんに使われて見ているだけで楽しくなる。

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お造り。
日本海の新鮮な幸がたまらない!

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そしてこれ。

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何と!メダカなのだ。
新潟県阿賀町は福島県境に近い場所で海に面していない。貴重なタンパク源として昔からメダカを食べる習慣があったそうだ。
しかしながら、現在はメダカ養殖をする業者は地元に一軒しかないらしく、まさに貴重な食材。
クセもなく美味しくいただいたのだ。

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焼いた枝豆。
豆の甘味に香ばしい香りが加わり、この絶妙なバランスが酒のあてには最高。

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海と山の幸が仲良く同居した一品。

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秋の味覚と言えばやはり松茸!
香りと食感が秋の深まりを一層感じさせてくれるのである。

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そしてこのような新潟食材をふんだんに使った料理が続いた!

美味しい料理を楽しみ、そして麒麟山の心地よい酔いで秋の夜長を存分に楽しんだひとときであった。

あぁ満足。

今日はこんなひとりごと