あぁごめんね魚ちゃん
今日の新潟市はいい天気。
前々から気持ちはあったのだが実践出来ないでいた「水槽掃除&水替え」を実施。
面倒くさがりな私。
もっと短いスパンで水替えを行わないといけないことは承知しているのだが、冬の寒さと面倒くささにより重い腰が上がらない。
しかし、いくらなんでも魚ちゃんたちがかわいそう。
ゴメンね、みんな。
と言う事で、今日はいよいよ実践!
水槽掃除のため、魚たちを別水槽に避難させた。
別水槽にはヒーターを設置しないので、水温低下を最小限に留めるため、やわらかな日差しがあたる位置を選んだ。
しばらくの間我慢してね。
かみさんにも手伝ってもらい、水槽や器具の水洗い。
天気が良くても水道の水はまだまだ冷たい。
ここは魚ちゃんのためにも頑張らなくてはいけない。
長らくサボった分、汚れもかなりあった。
重ねてゴメン、魚ちゃん。
掃除が終わり、水を張り、中和し、人工海水を溶かしヒーターで温度合わせをする。
25度くらいになるまでしばらく待つ。
水を張ってから17.3度になるまで1時間くらいかかった。
この間にも魚が待機中の別水槽の水温は下がる。
魚ちゃん、もうちょっと我慢してね。
しばらくして水温も上がり、魚を水槽に移動。
キレイな環境に驚きの表情を見せる「ミズタマハゼ君」
水槽ガラスに付着していたコケがなくなってしまいちょっとかわいそうな「シッタカ君」
一番元気な「シリキルリスズメダイ君」 新たな環境を確かめながら泳ぎ回る。
普段からおとなしい「プテラポゴンカウデルニ-君」 相変わらず顔色ひとつ変えず漂う。
やんちゃな「ヨスジリュウキュウスズメダイ君」 環境の変化からか、今のところ静かにしている。
真横から見た「ミズタマハゼ」
照明をブルーにしてみると、目の右下にある水玉模様がよくわかる。
これが名前の由来。
やっと水替えと魚ちゃん移動終了。
面倒だったが、終えると気持ちがいいもんだ。
それにしても、こんな面倒くさがりな飼い主に飼われた魚ちゃんたちにとって、なんとも災難な日常であろう。
これも運命と覚悟を決めていただきたい。
お詫びする。
今日はこんなひとりごと