あぁファミコンウォーズ2
私がはてなブログを始めて間もないころ、「あぁファミコンウォーズ」という記事を書いた。
そこでも言っていたように、今でも時間があるとプレイしている。
「ファミリーコンピュータ」という昔大ヒットした機器はとっくに壊れてしまったので、現在は「ファミレータ」という機器で遊んでいる。
かなり前から使っているのだが、故障もなく機能しているのだ。
しかしながら、最近コントローラーの反応に経年疲労が見られてきたのと、ソフトのバックアップ機能が死んでいる状況により、何とかしたいと感じていた。
バックアップが出来ないと、途中でゲームをやめた場合に最初の画面になってしまい脱力感120%という悲しい現実を味わってしまう。
現代のハイテクゲーム機器やスマホを駆使したゲームで似たようなものはあるのだろうが、最近のハイレベル化には頭がついていかないし、そもそも「ファミコンウォーズ」以外のゲームに興味がない。
そこで、息子が子供のころ「Wii」のオンラインショップで「ファミコンウォーズ」をインストールしたのを思い出し、息子が飽きて使わなくなった「Wii」を借りることにしたのだ。
が、「Wii」のコントローラーが故障しているそうだ。
息子いわく、「コントローラーなんて、中古ショップで数百円で買えるよ」
という事なので、近々中古ショップで買おうと思う。
寒い冬が嫌いな私にとって、この季節の到来は「部屋籠り」を意味する。
私的インドアの極みなのだ。
世界中がもたもたしてる中、この冬は私があのロケットマンなる某国のミサイル野郎を仮装敵とし、せん滅してみせる!
あぁワイン会2
今、私は帰宅した。
ワイン会に参加してきたのだ。
場所は新潟市中央区にある「カフェ ダックラ」
岩の原ワインという新潟のワイナリーのワインを堪能できるワイン会ということなので参加した。
開始前の風景なのだ。
このグラスの数だけワインを味わえる期待感!
打倒 赤ワインには肉
打倒 白ワインには魚
この心意気を堪能するために決起した会なのだ!
メインのワインは岩の原ワインの「深雪花」
サラダから始まり、
スープに移行し、
酔いが回り、他の数々の料理を写し忘れたが、「このワインにはこの料理」みたいな概念は捨てた中でのメニューは最高であった!
結局、これだけのワインを飲みほした!
開けたワインのコルク。
いいひとときであった。
酔っている中でのブログ更新のため、誤字脱字があった場合は勘弁していただきたい!
それでは皆さんおやすみなさい!
あぁ交通機関通勤にも慣れてきた
10月からの交通機関による通勤、もうすぐ2カ月が経過する。
慣れない通勤に始めのうちは戸惑ったものだ。
鉄道&バスの組み合わせによる通勤なのだが、最近は周りを見渡す余裕もできた。
鉄道は路線が決まっているものに乗車するしかないが、バスはより便利な路線があることを知り楽になった。
バス時間の読みもできるようになり、鉄道を降りてからバスターミナル横の喫煙スペースにて一服するまでに私も成長したのだ。
ブログで何度も触れているように鉄道は好きなので、駅のホームで鉄道車両を眺める楽しみはあるが、余裕をもった中で「楽しみ」と感じることができるようになったのもやはり「慣れてきた」ということだろう。
人ごみも苦手だが、最近はすっかりそんな環境にも慣れてきた。
とはいえ、これは私だけの話しである。
自宅と最寄駅までは自家用車で妻の送り迎え。
朝、夜の2回 忙しい時間帯において負担を強いてしまっている。
これについては心から感謝している。
昨日は「いい夫婦の日」だった。
通勤当初は改札に向かうことで精一杯だったため、駅のショップなんか見たことなかったのだが、先ほど述べたように「余裕」の生まれた私は日頃の感謝の意をこめて買いものをしてみた。
いつもありがとう。
あぁトロッコ、旧車、そして紅葉
だいたい週末あたりにブログを更新するスタンスだったが、先週はできなかったのだ。
理由は、とある団体の研修旅行に参加していたためだ。
行った先は富山、石川方面であった。
初めて来たわけであるが、鉄道好きの私のモチベーションはいきなりマックスなのは言うまでもない。
線路幅762ミリの「ナローゲージ」の鉄道にうれし涙がこぼれた。
あいにくの天気であったが、そんなことは関係ないのである。
屋根付き車両に乗ったのだが、個人的にはオレンジ色のオープンタイプの方がよかったという感じ。この天候の中、こんなふうに思っていたのは多分私だけだろう。
この小さな機関車、なんとも言えない味わいがある。
かわいい貨車もあったのだ! 風景も素晴らしかったのだが、どちらかというと鉄道車両を見ている方がワクワクする。
現に、車窓からの風景写真は撮っていない(笑)
山代温泉に一泊し、翌日の研修一か所目は小松市にある那谷寺(なたでら)。
養老元年(717年)開創らしい。
少し歩いた所の展望台からの景色はご覧の通り大変素晴らしいものであった。
那谷寺を出て研修二か所目は、
こちらも小松市にある「日本自動車博物館」
まずは有名な「トヨタ2000GT」
デザインの美しさは言うまでもないが、意外とコンパクトなサイズ。
「GT-R」でなく、普通の「GT」を展示してあるあたりがたまらないのである。
(グリル左のエンブレムは通常ないのだが・・・)
いすずのボンネットバス。 顔つきの芸術的センスは現代の車では味わえないだろう。
ここまでは割とメジャーどころの旧車だが、さあ、お待ちかねの渋い展示車だぁ~!
マツダコスモL。いいですねぇ~
マツダロードペーサー。 とても国産車には見えない貫禄。もちろんロータリーエンジン搭載なのだ!
いすずフローリアン。 もう渋すぎて言葉も出ないのだ!
三菱ギャランラムダ。 ギャランシグマの後に発売されたスペシャリティーカーだったのだ。当時、角型のヘッドライトは斬新だった。
軽自動車に至っては、表情が愛くるしすぎてたまらない。
旧車の重鎮、「スカイラインスポーツ」
生産台数も少ないが、何よりも顔つきの怖さは別格なのだ!
もちろん、消防車の展示もあった。
多分、この時代は「警防団」だっただろうが、マークが現在の消防団と同じという事に驚いた!
自衛隊で使用したトラック。 機能重視とゴツさが男らしい。
このほかにも多くの魅力的な車が展示されていて、いつまでも飽きないのだ!
こんな感じで研修旅行を終えたのであったが、この団体の研修旅行についてひとつ感じたのが、「鉄道」、「旧車」を巡る内容が「私のためだけの研修旅行」だったような気がしてならない。
偶然なのだろうが、有り難くもあり、とても幸せであった。
とある団体様、ありがとうございました!
今日はこんなひとりごと。
あぁ消防団10
昨日11月3日、我が地域の消防団で秋季消防演習が行われた。
もちろん私も参加し、日頃の訓練の成果を発揮した。
まず、参加前に我が班の消防車を点検。装備等異常なしっ!
積載ポンプもエンジン始動。 異常なしっ!
さぁ!演習会場へ移動。
各班の消防車両集結! 地域防災に貢献するまぶしい姿である。
参加人員集合のあと、永年勤続者の表彰、通常点検等の訓練を行った。
そして、演習のメインとして一斉放水訓練に移る。
放水訓練参加者は、防火服を着用。
指揮官からの連絡や号令の受信や、各班の準備状況を伝えるトランシーバーのチェックも大事なのだ。
防火服着用後、整列し、指揮官が「訓練開始申告」を行う。
その後、各車両は放水訓練エリアへ急行する。
訓練エリアにて、中継放水訓練の準備にとりかかる。
(※中継放水とは、水利(水)から火災地点が遠い場合、延ばしたホースの間に複数のポンプを挟み水圧の低下を防ぎながら水を送る方法)
迅速に、確実に、事故やケガに注意しての作業である。
「放水開始っ!」の命令。
3線のホースから勢いよく水が放たれたのだ!
筒先(水の出る部分)にはものすごい圧力がかかる。
もし、うっかりホースを放してしまったら、水圧によりホースが暴れて大けがを負う可能性もある。筒先の団員は水圧に負けないよう踏ん張りながらの放水を行っているのだ!
「放水やめっ!」の号令で放水中止。
無事に訓練プログラムを終了した。
これからは寒くなりストーブなどの使用も増える。
火災が発生しやすくなる季節を前に、このような本格的訓練を行う意義は大きい。
今一度、緊張感をもって地域の安全を願い、消防団活動を行っていきたい。
と、感じた「足長おじさん」であった。
あぁ日本酒イベント
昨夜、私はとある日本酒イベントに参加してきたのだ。
新潟市中央区本町の「八重」というお店でのイベントだった。
炭火で焼き上げる串焼きが楽しめるお店らしい。
「大洋盛」という日本酒を発売している大洋酒造の別ブランド「北翔(ほくしょう)」をメインとしたイベントだった。
この北翔という酒、普通酒も純米吟醸も精米55%で高品質。淡麗な辛口で、飲み飽きしない味わい。これはいい酒に出会ったものだ!
大洋酒造は新潟県の北部、村上市の蔵元。いい仕事をしている酒蔵だと感じた。
参加してた人数は21名。ほぼお店のキャパいっぱいで大盛況だった。
テーマは「飲む温度による日本酒の味わいの違い」というもの。
冷酒、ひや(常温)、ぬる燗 あつ燗での味わいの違いを楽しむのだが、へぇ~っ、温度を変えると、それぞれの良さが際立つものだ! 目からウロコだった。
蔵元の酒粕をつかった料理や村上茶で食べるお茶漬、抹茶を活かしたスイーツなども楽しめた!
(写真はお茶をかける前のお茶漬)
アトラクションとして「酔っ払い川柳」も行われ、酔っぱらっているからこそ読める川柳の数々に皆さんで盛り上がった。
イベントに夢中で、写真をあまり撮れなかったのが残念であったが、お酒はもちろんのこと、お料理も格別だったのだ!
気さくな女将さんと明るいスタッフさんのお店で居心地も良かった。
そして、この日の講師だった「大洋酒造」のAさんもユニークな方で話も面白かった。
このイベントに参加して、私も少しだけ「酒ツウ」に近づけたような気になった!
もう何回も不定期ながら行われているイベントらしく、「酒勉(さけべん)」という名前がついているとのこと。
また参加してみたいと思った。
なんと、はてなブログで「八重ちゃん日記」というページがあるとのこと。
こちらの記事にも注目だ!
今日はこんなひとりごと。
あぁハロウィンといえば中嶋悟
この時期、ハロウィンで盛り上がっているようだ。。
もちろん今の私にとって、そんなものに興味はない。
ただ、世知辛い世の中、たまにはこういったもので愉快に楽しんでみるのもいいとは思う。
さて、いくら興味がないとはいえ、こんな私にもハロウィンの思い出がないわけではないのである。
それも1991年である!
まだハロウィンってなに? そんな時代だ。
なんと、私はイベントに参加してたのである!
今から26年も前である。
言わば、私は先駆者の1人なのだ。
これが先駆者の仮装である。
当時Fー1に参戦してた中嶋悟のレーシングスーツ姿に仮装したのだ。
ロータスチーム時代のイエローのスーツが私で、ティレルチーム時代のホワイトのスーツが友人なのである。
もちろん自作である。(ほぼ友人の自作!)
ハロウィンにおいて、中嶋悟選手のFー1ドライバーとしての歴史を表現するという画期的な仮装だったのだ!
私達2名は、ハロウィン仮装の先駆者としての役割を見事に果たしていたのである。
ゲームのキャラクターもいいだろう。
映画のスターになりきるのもいいだろう。
そんなハロウィンにおいて、仮装には無縁であろう中嶋悟氏の輝かしい歴史を再現した私と友人の功績は大きいといえるであろう。
ということで、
私にとって、ハロウィンといえば中嶋悟なのである。
Fー1にフル参戦した日本人レーサーの先駆者 中嶋悟。
ブーム前のハロウィンに仮装参加した先駆者 村ちゃん。
Fー1という厳しい世界でトップを争い続けるがゆえの苦悩との戦い。
慣れない仮装で人様の前に立つ空前の恥ずかしさとの戦い。
先駆者とは、常に戦いである。
戦いの場は違えども、ある意味通じあった先駆者同志。
お互いをたたえ合う日がいずれ来るであろう。
今日はそんなひとりごと。
あぁ鉄道通勤での楽しみとボヤキ
最近のブログでもしつこく書いている「交通機関による通勤」
車から交通機関での通勤になってしまってから3週間。
順応努力での疲れが出てきたこのごろである。
バス&鉄道での通勤なのだが、以前にも触れたように私はとりあえず「鉄道好き」
辛い通勤ではあるが、日常的に「鉄道」と接することができる機会となった事は不幸中の幸い。
よって、私はこのささやかな楽しみに命を賭ける事に決めた。
今回の出会いは「リバイバルカラー」
この115系電車のカラー。
まだ幼かったころの私が当時の記憶として鮮明に残っている「新潟色」なのだ。
これは模型だが、これが当時の70系電車による「新潟色」。
当時、この電車が新潟地区に転属でやってきた際、雪景色では目立たず危険との理由でこのカラーに塗り替えたらしい。
転属時はクリーム色とブルーの、いわゆる「横須賀色」だったと聞いた。
たしかに、ブルーよりはこの赤系の方が目立つ気がする。
ぜひ、リバイバルカラーに塗られた115系電車が雪原を走る姿を見てみたいものだ。
次はこの問題作である。
たしかに懐かしの国鉄ディーゼル急行色のリバイバルなのだが・・・・
車両の選択が・・・
元は、この近郊型の「キハ47型」なのだ!
理想しては、急行色である以上「急行用」ディーゼルカーであるべきだろう。
(写真は急行用車両キハ58系の模型)
くだらない戯言かもしれないが、最初に紹介した115系「新潟色」は、昔の70系電車同様「近郊型電車」でのリバイバル。
なのにディーゼルカーの方は「近郊型」車両に「急行色」の再現。
このエリアでの在籍車両の関係上仕方のないことなのだろうが、
キハ47でリバイバルカラーをやるんだったら、
JR東日本・鳥山線でのように「標準色」でのリバイバルの方が自然な気がする。
(写真は模型)
ささやかな楽しみに命を賭けると言いながら、慣れない通勤での心的不満が顔を出し、今日も自分勝手な言い分を語ってしまったが、本心としては車両がどうあれ、このようなリバイバルカラーで我々を楽しませてくれるJRさんには感謝なのである。
もう、こんなこと言いませんからJR様、今後とも宜しくお願い致します!
そんなひとりごと
あぁ福島2
福島研修旅行の2日目。
鶴ヶ城。
お城を見たのは久しぶりだった。
城はもちろん素晴らしいのであったが、
印象に残ったのは、
これ。
石よりも、これを積み上げた時のエピソードが愉快だった。
もちろん、クレーンなどの重機もない時代だから人力で積んだ。
さすがに重労働。
作業する男だってイヤになるわなぁ。
そこで!
女性(遊女)を石の上に座らせたらしい。
男たちは目の色を変えて力を発揮(笑)
見事に石を恐るべきパワーで積んだとの事。
男ってなんて分かりやすい生き物なんだろう(笑)
この積石は「遊女石」と呼ばれているとの事。
男たちが作り上げたモノの名前が「遊女石」
後から、なんか複雑な思いをしたにちがいない。(と、思う)
の、トイレ
実にいい。
下からは排泄物が運びだせるようになっていた。
これを仕事とする係もいたんだろうなぁ。
というように、
今回の研修旅行、たくさんの事を学び無事に帰って参りました。
また現実の生活に勤しみます。
それでは皆さん、いい週末を。
あぁ市場とターレット
昨日に続き、外の空気を満喫シリーズ第2弾なのである。
今日は新潟市江南区にある「新潟市中央卸売市場」で行われた「市場まつり&江南区 旬果旬菜いきいきフェスタ」を訪れてみた。
市場の一般開放とあって、多くの買い物客でにぎわっていたのだ。
各ブースでは新鮮な野菜や果物、海産物、花、苗木などが並べられており目移りするほどだ。
新年初せりにかけられた宝船が参考展示されていた。
毎年、ご祝儀価格にて競り落とされるアレだ。
マグロの解体ショーや、
お客さんによる競り体験もあった。
本物の仲買人も顔負けの威勢のいい掛け声が響いていたのだ。
体験といっても「本物」の競り。
実際に体験者が掛け声で競り値を吊り上げてお目当ての海産物などを競り落としていた!
新潟は「新之助」という新しい米のブランドを今年から一般販売した。
もちろん、この「新之助」の販売もあったが、
とりあえず、「新之助」で握った塩おにぎりを食してみた。
さすがは米どころ新潟!
普通の米でも十分なレベルにあって、この新品種の味は「こしひかり」に匹敵!
このおにぎりのように「具」は塩で十分。 というか最強の組み合わせ。
さて、お待ちかねの番外編。
市場といえばコレなのだ!
「ターレット」
市場内の物流の主役といえばこのターレット。
前部の円柱形部分自体がハンドルになっており最強の小回り性能を発揮。
こんなシャレたカラーのもヤバい。
場内ではターレットの体験試乗会もあり、子供たちに大人気。
市場では親しみをこめて「ターレ」と呼んでいるようだ。
特別展示で新潟市水族館「マリンピア日本海」の移動水槽車も来場。
水族館の展示生物の移動などに活躍している車とのこと。
身近に住んでいながら初めて訪問してみたが、思ったより広大な敷地と建物棟でビックリしたのだ。
我々が安全、安心に旬の食材をいただけるのも、このような施設があってこそ。
とてもいい見学をした。
今日はこんなひとりごと。
あぁフェス「秋の音」(あきのおと)
今日はイベント、いわゆる「フェス」に妻と行ってみたのだ!
新潟市秋葉区(あきはく)の県立植物園で行われたイベント「秋の音」だ。
季節の「秋」、秋葉区の「秋」にちなんだネーミングのようだ。
フェス会場の入り口なのだ。
入場無料なのがうれしいし、何よりもイベントの心意気を感じる。
今日と明日の2日間開催のイベントなのだ!
フードブースも30店。耳も満足、お腹も満足のイベントだった。
基本的にステージ撮影は禁止との事なので遠くからの様子を写してみた!
ステージは2ケ所。 地元の人気アーティストからメジャー級アーティストの参加もありで会場は大盛り上がりだったのだ。
フードも充実。これは燕市からの参加店「CAN PEAK」のガーリックシュリンプランチ。 ガーリックテイストが食欲を増幅させる。 美味かった!
こちらはパンケーキショップの「バナナのパンケーキ」
妻と食べた。たっぷりの生クリームがトッピングされたパンケーキにバナナがゴロゴロと入った楽しい一品!
他に、生ビールと日本酒も飲んで気分も最高だったのである。
会場でも飲んだが、これはお土産用に買ったイベントオリジナルのカップ酒。
製造は「麒麟山」 淡麗辛口の新潟らしいお酒。たまらないのである。
会場は植物園。 普段は四季折々の花や木などが楽しめる施設なのだろうが、今日はハッピーな音の花が満開であった。
トンボたちも羽を休めて「秋の音」イベントに聞き入っていた。
ハロウィンなのか? ナゾのキャラクターもカメラ目線でつきあってくれたのだ。
アート的な展示もあり、ほのぼの感もうれしい。
敷地内の池では「カヌー」の体験イベントも行われていた。
私は気が小さいので、あえて体験は見送った。
秋晴れの一日、こんな日の音楽フェスっていいもんだ。
アーティストたちの、キャッチーでハッピーな音が空にとけていく感じを満喫したイベントだった!
音楽フェス。
いいかも。
今日はこんなひとりごと
あぁ古町音楽祭
連休最終日、いいかげん外に出なくちゃいけないと思ったのだ!
そこで、「古町音楽祭」というイベントを見に行ってきた。
前々から息子が見に行く予定だという事は知っていたのだが、
「俺もいっしょにいいかなぁ」と声をかけたところ、
「どうせ一人だから ・・・いいよ」
と言ってくれたので出かけた。
古町というエリアは新潟市の中心繁華街。
イベント会場は、5番町という所。
漫画家の水島新司先生がこの近くの出身という縁で、このようなブロンズ像が設置されているのだ。 これは「ドカベン」の山田太郎。
こちらは同じく「ドカベン」の里中。
「野球狂の詩」の女性投手。・・・名前が出てこない・・・
「あぶさん」の景浦。
そうそう、本題の音楽祭!
未来のプロミュージシャンを目指し、審査員と観衆の前で演奏をしていたが、高校生もいれば、地元でセミプロとして活躍してるア-ティストもいた。
どの参加者もレベルの高い演奏と歌を披露し、観客も満足の様子。
ひと組が終わると、その都度、審査員の論評を聞くのだが、けっこう辛口な言葉で感想を言われていた。
演奏する側も審査する側も「本気」のイベントだった。
息子がお目当てにしているアーティストの演奏後、会場を後にしたので誰が優勝したのかは分からないが、連休最終日にして外の空気を堪能したのだ。
また明日から「交通機関通勤」(笑)
頑張って挑みます。
今日はそんなひとりごと。
あぁ国鉄模型3
みなさん、連休いかがお過ごしですか。
私は休みなのだが奥さんは仕事、息子もイベントに出かけてしまった。
一人でどこかに出かける気にもならないので、国鉄模型を堪能することにした。
いつもなら、ただレールを敷いて模型を走行させているのだが、今回はとある町を訪れてみることにした。
駅である。鉄道の旅はここから始まるのだ。
駅前商店街。少し寂れているなぁ。
映画館もあるぞ! となりはそば屋だがどちらもヒマそうだ。
改札をぬけると1番線には急行列車、2番線には普通列車が停車していたのだ。
タンク車を連ねた貨物列車が通過していった。
駅の少し向こうには現代風は円柱形ビルもあるようだ。こんな地方都市にもいよいよ開発の波がやってきそうだ。
駅前のバス乗り場。
バスの通勤はイヤだなぁ・・・
山間部への鈍行列車らしい。こんな列車でのんびり旅するのもよさそうだ。
ここは車両整備場だろうか。旧式のディーゼルカーが入庫していた。
トラス鉄橋を普通列車が渡っていく。
先ほどの鈍行列車が到着したみたいだ。お客も少なそうだ。
タンク車。
おっ! 消防団。火の見櫓がこの町のランドマーク。
うわっ! 蒸気機関車だ!
煙で後ろのアパートの洗濯物が汚れてしまうんだろうなぁ・・・
タンク列車が街中を通過してゆく。
工場エリア。連休で稼働してないようだ。
蒸気機関車の牽引する貨物列車が鉄橋を渡る。
貨物ホームには貨車が1両ひっそりと積み荷を待つ。
沿線の古いアパート。バキュームカーの姿があるということはくみ取り式のトイレと察する。となりには新築住宅が見える。なんともアンバランスな風景だ。
こちらのアパートには引っ越し業者のトラックが。転勤族なのだろうか。
荷物を引き渡したあとは、駅から列車に乗り新任地へ向かうことだろう。
こちらは一戸建てが並んでいる。警察車両も巡回しており、治安も維持されている平和なエリアらしい。
さあ、そろそろ私もこれに乗って帰ろうかな。
お疲れ様でした!
あぁ交通機関での通勤1週間
30年近く続けた車通勤から、鉄道&バス通勤に代わっての1週間。
行動自体が慣れないのでとても疲れた1週間。
ぎゅうぎゅう詰めの車内というのは何といってみようもない環境だ。
人が近すぎて目も疲れる。
特に夜。
他人と目が合うのがイヤなので窓を見てると、外が暗いから窓に写った他人と目が合うのだ。
ハッと目をそらしてとなりを見ると、
となりの人が操作してるスマホの画面がちょうど目の前だ。
のぞいているみたいでイヤなので結局いつも天井ばかり見ていた1週間。
自分の精神的弱さを感じた1週間だったのだ。
幸いにして、鉄道好きという点だけが癒しだ。
朝、ちょうどいい時間に乗る列車は大好きな「ディーゼルカー」
力強いディーゼルエンジンの音だけが私の見方なのだ。実に心地いい癒しのサウンド。
朝の駅、必ずこのコンテナ列車が通過する。ガチャガチャと振動するコンテナの音。実にいい。
夜の新潟駅では、
私の憂鬱とは正反対なキラキラカラーの485系700番台がいた。
こんなキラキラした気持ちで通勤してみたいものだ。
新型電車に追いやられ、活躍の機会が減りつつある国鉄時代製造の115系も頑張っていた。
私もこの通勤環境に早く慣れるよう頑張らなくては。
115系電車に応援してもらったような気持ちだ。
急に強いられた交通機関による通勤。
早く人ごみに慣れたいものである。
鉄道とバスとの連絡による通勤を始めたわけだが、こうして鉄道が絡んだのが救い。
もし、バスのみでの通勤だったら気の紛れるひと時もなかったことだろう。
とりあえず、まわりの人のことが気にならないくらいの精神力を身につける鍛錬に連休明けからも挑むことにする!
こんな小心者のひとりごと。