自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ海水魚飼育8

今日は海水魚水槽の水替えをしたのだ。

水替えをするつもりではなかったのだが、そろそろヒーターを設置する時期になったので、設置がてらキレイにすることにしたのだ。

 

海水魚飼育の場合、冬は管理が楽な季節なのだ。

というのは、

水温が低くなる冬は、ヒーターで管理ができるからなのだ。

 

夏は水温が高くなる。

ベテラン、もしくはお金に余裕のあるアクアリストさんなら高価な水槽用クーラーを設置して温度管理ができるわけだが、私のような懐の寒い者は水槽用扇風機が精一杯なので管理に限界があるというわけだ。

 

幸いなことに我が家の海水魚たちは忍耐強く、扇風機の風だけで夏を生き抜いて下さっている。 飼い主として心からお詫び申し上げる次第だ。

 

なにはともあれ、水替えとヒーター設置を完了した。

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ブルーライトを点けて撮影してみた。  う~ん、いまいち。

 

 

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こちらはいつものブルー&ホワイトのライト。 こちらの方が自然かな。

 

水温が整ったせいか、活発に泳ぎまわる姿を見せてくれて一安心である。

 

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いつも活発な「シリキルリスズメダイ」

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「シッタカ」もコケ掃除を開始。

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いつものように穴に身をひそめる「ハタタテハゼ」

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「ハタタテハゼ」ほこんなヤツである。

 

冬は人間にとって大変な季節となるが、水槽内は過ごしやすいだろう。

 

来るべき冬、寒さに震える私をあざ笑う海水魚の皆さん、私があなた達に与えた「夏の試練」への仕返しだと思い、甘んじて受け止める覚悟なのでどうぞ思う存分笑って下さい。

 

そんな覚悟のひとりごと。