自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ大会会場での練習

昨日の日曜日、我が分団の選手たちは24日に行われる「新潟市消防団操法大会」の会場となる新潟市消防局本部の訓練場にて練習を行った。

大会が行われる場所を感じてもらうのも大事との判断だ。


夏の高校野球で言えば「甲子園球場」で練習するようなものである。

 

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分団長が消防局にかけあって、1時間だけ会場を使わせていただける事となった。

 

いつもの練習場所とは違った感覚、空気。

 

選手たちは会場の感触を掴みながら普段より力の入った練習を繰り返した。

 

当日は多くのギャラリーや雑音もある。

緊張しないわけがない。

3つのレーンで競技が同時に行われるため、となりのチームの号令も聞こえるであろう。

本番は、それらに惑わされることなく冷静に自分たちの操法を確実に行ってほしいものだ。

 

練習が終わると、選手たちはいつも以上の疲労を感じたようだ。

 

それを察して、今朝の朝練習は中止として休養日に充てた。

 

心と体を少し休めて、また明日から頑張ろう!

 

本番まであと1週間である。

いちばん苦しい時期。

みんなで乗り切ろうじゃないか!

 

今日はこんなひとりごと