自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ古町音楽祭

連休最終日、いいかげん外に出なくちゃいけないと思ったのだ!

そこで、「古町音楽祭」というイベントを見に行ってきた。

 

前々から息子が見に行く予定だという事は知っていたのだが、

「俺もいっしょにいいかなぁ」と声をかけたところ、

「どうせ一人だから ・・・いいよ」

と言ってくれたので出かけた。

 

古町というエリアは新潟市の中心繁華街。

イベント会場は、5番町という所。

 

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漫画家の水島新司先生がこの近くの出身という縁で、このようなブロンズ像が設置されているのだ。 これは「ドカベン」の山田太郎

 

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こちらは同じく「ドカベン」の里中。

 

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野球狂の詩」の女性投手。・・・名前が出てこない・・・

 

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あぶさん」の景浦。

他に「ドカベン」の岩鬼、殿間などもあるが撮影しなかった。

 

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そうそう、本題の音楽祭!

 

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未来のプロミュージシャンを目指し、審査員と観衆の前で演奏をしていたが、高校生もいれば、地元でセミプロとして活躍してるア-ティストもいた。

どの参加者もレベルの高い演奏と歌を披露し、観客も満足の様子。

ひと組が終わると、その都度、審査員の論評を聞くのだが、けっこう辛口な言葉で感想を言われていた。

演奏する側も審査する側も「本気」のイベントだった。

 

息子がお目当てにしているアーティストの演奏後、会場を後にしたので誰が優勝したのかは分からないが、連休最終日にして外の空気を堪能したのだ。

 

また明日から「交通機関通勤」(笑)

頑張って挑みます。

 

今日はそんなひとりごと。

あぁ国鉄模型3

みなさん、連休いかがお過ごしですか。

私は休みなのだが奥さんは仕事、息子もイベントに出かけてしまった。

 

一人でどこかに出かける気にもならないので、国鉄模型を堪能することにした。

 

いつもなら、ただレールを敷いて模型を走行させているのだが、今回はとある町を訪れてみることにした。

 

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駅である。鉄道の旅はここから始まるのだ。

 

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駅前商店街。少し寂れているなぁ。

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映画館もあるぞ! となりはそば屋だがどちらもヒマそうだ。

 

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改札をぬけると1番線には急行列車、2番線には普通列車が停車していたのだ。

 

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タンク車を連ねた貨物列車が通過していった。

 

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駅の少し向こうには現代風は円柱形ビルもあるようだ。こんな地方都市にもいよいよ開発の波がやってきそうだ。

 

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駅前のバス乗り場。

バスの通勤はイヤだなぁ・・・

 

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山間部への鈍行列車らしい。こんな列車でのんびり旅するのもよさそうだ。

 

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ここは車両整備場だろうか。旧式のディーゼルカーが入庫していた。

 

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トラス鉄橋を普通列車が渡っていく。

 

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先ほどの鈍行列車が到着したみたいだ。お客も少なそうだ。

 

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タンク車。

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おっ! 消防団。火の見櫓がこの町のランドマーク。

 

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うわっ! 蒸気機関車だ!

煙で後ろのアパートの洗濯物が汚れてしまうんだろうなぁ・・・

 

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タンク列車が街中を通過してゆく。

 

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工場エリア。連休で稼働してないようだ。

 

f:id:yas-99:20171008201911j:plain蒸気機関車の牽引する貨物列車が鉄橋を渡る。

 

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貨物ホームには貨車が1両ひっそりと積み荷を待つ。

 

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沿線の古いアパート。バキュームカーの姿があるということはくみ取り式のトイレと察する。となりには新築住宅が見える。なんともアンバランスな風景だ。

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こちらのアパートには引っ越し業者のトラックが。転勤族なのだろうか。

荷物を引き渡したあとは、駅から列車に乗り新任地へ向かうことだろう。

 

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こちらは一戸建てが並んでいる。警察車両も巡回しており、治安も維持されている平和なエリアらしい。

 

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さあ、そろそろ私もこれに乗って帰ろうかな。

 

お疲れ様でした!

 

あぁ交通機関での通勤1週間

30年近く続けた車通勤から、鉄道&バス通勤に代わっての1週間。

行動自体が慣れないのでとても疲れた1週間。

ぎゅうぎゅう詰めの車内というのは何といってみようもない環境だ。

人が近すぎて目も疲れる。

 

特に夜。

他人と目が合うのがイヤなので窓を見てると、外が暗いから窓に写った他人と目が合うのだ。

ハッと目をそらしてとなりを見ると、

となりの人が操作してるスマホの画面がちょうど目の前だ。

のぞいているみたいでイヤなので結局いつも天井ばかり見ていた1週間。

自分の精神的弱さを感じた1週間だったのだ。

 

幸いにして、鉄道好きという点だけが癒しだ。

朝、ちょうどいい時間に乗る列車は大好きな「ディーゼルカー

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力強いディーゼルエンジンの音だけが私の見方なのだ。実に心地いい癒しのサウンド。

 

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朝の駅、必ずこのコンテナ列車が通過する。ガチャガチャと振動するコンテナの音。実にいい。

 

夜の新潟駅では、

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私の憂鬱とは正反対なキラキラカラーの485系700番台がいた。

こんなキラキラした気持ちで通勤してみたいものだ。

 

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新型電車に追いやられ、活躍の機会が減りつつある国鉄時代製造の115系も頑張っていた。

私もこの通勤環境に早く慣れるよう頑張らなくては。

115系電車に応援してもらったような気持ちだ。

 

急に強いられた交通機関による通勤。

早く人ごみに慣れたいものである。

 

鉄道とバスとの連絡による通勤を始めたわけだが、こうして鉄道が絡んだのが救い。

 

もし、バスのみでの通勤だったら気の紛れるひと時もなかったことだろう。

 

とりあえず、まわりの人のことが気にならないくらいの精神力を身につける鍛錬に連休明けからも挑むことにする!

 

こんな小心者のひとりごと。

あぁ海水魚飼育8

今日は海水魚水槽の水替えをしたのだ。

水替えをするつもりではなかったのだが、そろそろヒーターを設置する時期になったので、設置がてらキレイにすることにしたのだ。

 

海水魚飼育の場合、冬は管理が楽な季節なのだ。

というのは、

水温が低くなる冬は、ヒーターで管理ができるからなのだ。

 

夏は水温が高くなる。

ベテラン、もしくはお金に余裕のあるアクアリストさんなら高価な水槽用クーラーを設置して温度管理ができるわけだが、私のような懐の寒い者は水槽用扇風機が精一杯なので管理に限界があるというわけだ。

 

幸いなことに我が家の海水魚たちは忍耐強く、扇風機の風だけで夏を生き抜いて下さっている。 飼い主として心からお詫び申し上げる次第だ。

 

なにはともあれ、水替えとヒーター設置を完了した。

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ブルーライトを点けて撮影してみた。  う~ん、いまいち。

 

 

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こちらはいつものブルー&ホワイトのライト。 こちらの方が自然かな。

 

水温が整ったせいか、活発に泳ぎまわる姿を見せてくれて一安心である。

 

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いつも活発な「シリキルリスズメダイ」

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「シッタカ」もコケ掃除を開始。

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いつものように穴に身をひそめる「ハタタテハゼ」

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「ハタタテハゼ」ほこんなヤツである。

 

冬は人間にとって大変な季節となるが、水槽内は過ごしやすいだろう。

 

来るべき冬、寒さに震える私をあざ笑う海水魚の皆さん、私があなた達に与えた「夏の試練」への仕返しだと思い、甘んじて受け止める覚悟なのでどうぞ思う存分笑って下さい。

 

そんな覚悟のひとりごと。

 

 



 

あぁ鉄道&バス通勤

10月から私の通勤手段がドラマチックに変化するのだ!

 

今まで社用車で通勤していたのだが、

会社によってそれが見直され、

な、なんと!

社用車通勤ができなくなるのだ。

 

これは一大事である!

 

 

通常の通勤スタイルが交通機関になるという事は、

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私にとって、

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初めての経験なの♥

 

 

会社の決定なので仕方ないこととはいえ、

住まいが郊外ゆえに大変なのである。

自宅から最寄りの駅までの交通機関がないため、そこまでの「足」の確保が必要となるのだ。

 

自転車の使用も考えてみたものの、雪の季節での対応が思いつかず断念。

結局、妻による送迎ということになった。

 

会社の容赦ない決断によって我が家族をも巻き込むという結果になってしまったのだ。

 

入社以来、家を出て仕事して帰宅するまで社用車をある意味自由に使えたことへのツケが回ってきたのかもしれない。  というか、そう考えた方が少しは気が治まる。

 

とにかくそうなった以上、準備をした。

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生まれて初めて鉄道&バスの「定期」を購入した。

 

郊外からの乗車とはいえ、朝、県都新潟駅」に向かう鉄道。

そして新潟駅から出発するバス。

地方都市レベルだが、それなりのラッシュであろう。

私にとっては、まさに経験したことのない未知への挑戦といえよう。

覚悟を決めて臨むことにする!

 

 

「仕事終了後そのまま帰宅できた直帰通勤」 さようなら。。。

 

「ある程度、身なりを気にしなくてもいいズボラ通勤」 さようなら。。。

 

「ひとりで歌を歌いながらのヴォーカリスト通勤」 さようなら。。。

 

「幸せな煙と戯れながらのマイルドセブン通勤」 さようなら。。。

(※このたび社用車内の喫煙も禁止になりました)

 

さようなら。   さようなら。   さようならぁぁぁ~。。。

 

 

最後に、

忙しい朝に私を駅に送り、夜は駅まで迎えに来るという行動を余儀なくされたにもかかわらず、それを引き受けてくれた妻に感謝である。

 

そんなひとりごと。

 

 

あぁ足長おじさんと葡萄

先ほど自宅でウトウトしてたら、義父からお呼びがかかってしまったのだ!

 

義父からのお呼び=農作業

 

ウトウトとしていて気を抜いてしまったのだ。

 

声がかかってしまった以上、行くしかならぬ。。。

 

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愛用の迷彩長靴を装着!

 

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仕事は、もみ殻袋の積み込みだった。

そんなに重くはないのだが、大きくて持ちにくいし、ビニールを切らないように気を使わなくてはいけないところが難点。

普段から農作業をしてないというか、常に農作業から逃げている私にとっては過酷な苦役なのである。

 

ところで、このもみ殻をどうするのか?

 

聞いたところで、

「あっしには関わりのねぇことでございやす」

となるのだが、あくまでも参考ということで義父に聞いてみたのである。

 

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農作物の横のウネ(くぼんだ通路部分)にもみ殻を敷いておくと、冬季の霜を防いでくれるし、春になっても乾燥から土壌を守ってくれるとのこと。

 

いくら興味がないとはいえ、「ヘェー」 である。

 

作業終了後、今度は葡萄の収穫。

 

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農家ではないので、あくまでも自家用の葡萄なのだ。

 

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義父の趣味での栽培だが、スゴイもんだ!

 

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5房ばかりもらったのだ。

 

前回のプルーン収穫同様、気の乗らない農作業ではあったが、この素晴らしい葡萄のおかげで疲れも吹っ飛んだ(ウソです)

 

その後、私は自分自身に驚いた!

 

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はじめは信じられなかったのだが、こんなに足が長かったのだ!

普段は意識してはいないのだが、こんなに長かったんだなぁ・・

 

どうりで最近、ヒザのあたりが少し痛かったような・・・

骨の成長の痛みだったのかぁ・・・

 

新たな自分の発見があった今日という日は、ある意味「収穫の秋」。

 

今日はそんなひとりごと。

あぁめずらしくアクティブ

高校生の息子がどうしても行きたいイベントがあるということで会場まで送迎することになった。

新潟市西蒲区の温泉地、岩室(いわむろ)というエリアでのイベントだった。

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いわむろでのロックフェスなので「いわむロック」らしい。

息子はフェスに夢中なので、私たち夫婦は会場内の散策とドライブで時間をつぶすことにしたのだ!

 

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ロックもいいけど、出店ブースの方が楽しいお年頃。

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アイスやかき氷、本格的な焼きいも店もあったのだ。

 

ブース見学後、私達夫婦は息子を残し、ドライブに出発したのである。

 

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車で20分くらいの距離にある「道の駅くがみ」で足湯。

この辺は温泉も多いので、この足湯ももちろん天然温泉なのだ。

 

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イベント告知なのか、青鬼も現れた!

いいパンツをはいていた!

 

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空を見上げたら、渦巻き風の変な雲が見えた。

 

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国道沿いのラーメン屋にて腹ごしらえだ!
比較的新しい感じのお店だった。

 

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この辺りは背油系のラーメンが有名なので、それをいただいた。

どんぶりに飛び散った背油がすごい。

背油の量は変更できるらしいが、初めての店だったので「並油」で食した。

なかなか美味しかったのだ。

 

その後、息子を迎えにふたたびフェス会場へカムバック!

 

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会場の別ステージではフォーク少女が演奏していた。

歌詞が青春してた。

 

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満足顔の息子と合流し、会場を後にしたのだが、ローカル色満点のいい音楽イベントに感じた。

息子の送迎だけの予定だったのだが、足湯や背油系ラーメンも楽しめた。

結果的にはいい土曜日だったということ。

 

最近は年齢のせいか屋外イベントに行くのも面倒になってきたのだが、こうして来てみると何となくいいもんだ。

とりあえずはきっかけをつくってくれた息子に感謝である。

 

今日はこんなひとりごと

 




 

あぁリンゴがっ

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台風が日本を縦断している。

 

この台風による強風で、

 

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あのリンゴ(8月27日のブログ)が落ちたのだ。

 

プルーン収穫の際、となりにあった木のリンゴが落下したのだ。

木を植えてから初めて1つだけ実をつけたリンゴ。

義父が大事に育てていただけに大変残念である。

ウチは農家ではないので、プロの農家の方なら鼻で笑われてしまうような話ではあるが、私にとっては何とも言えない出来ごと。

 

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こんな感じだったのに。

 

また来年、実をつけてくれることを願うのだ。

 

今回の台風により、甚大な被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。

 

そんな今朝のひとりごと。

 

 

 

あぁ守りと対抗ができる組織、守りに徹する組織

とある国からのミサイルで迷惑している。

某国も、あんまり調子に乗ると大変なことに発展するかもしれない。

 

「アメリカの武力行使で暴挙を止めた方がいい」

と、思う方々も少なくはないだろう。

 

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実は私、若いころ海上自衛隊員だったのだ。

この組織は「専守防衛」という大義のもと「自衛のための戦力」を保持している。

自衛のための戦力というわりには、世界有数の海軍力という矛盾。

 

現役隊員のころは、海上自衛官として誇りをもって勤務していたし、この強靭な艦船や航空機の運用に「国軍」としての役割を理解していた。

今、憲法9条がどーのこーので、いよいよ「実戦」の可能性も現実味を帯びてきた。

 

ひとつ感じてほしい。

 

たとえばアメリカが武力行使に踏み切ったとしたら、

 

日本も無傷では済まない

ということ。

つまり、日本の国土や国民に多大な犠牲が生じるということなのだ。

 

アメリカに従い、自衛隊は何かしらのカタチで作戦というか対応をするだろう。

「対抗」する場合も、「防御」という解釈で武器の使用もあることだろう。

ぜひ、その時は「防御」と同時進行で国民を守っていただきたい。

 

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海上自衛隊を退職し、今は民間企業で働いているのだが、縁あって消防団員になった。

火災に対応する組織ではあるが、災害時には人命を守ることに徹する組織である。

もし、某国への武力行使により日本国民に危険が迫った場合、消防団は人々の生命を守る活動に徹することとなるだろう。

 

「対抗」が出来る組織、「守り」に徹する組織

いずれの組織にも被害がおよぶことになるだろう。

 

自衛隊消防団も事によっては「身の危険を顧みない行動」を要求されるだろう。

 

なんとか平和的な解決策を探っていただきたいものである。

あぁ多忙な土曜日

昨日は多忙なる土曜日であった。

 

午前は仕事で出社。

午後からは地域行事での消防団パレード参加。

 

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参加前に消防車に「火の用心」の旗を取り付け。

 

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我が班の消防車、パレード参加準備完了。

 

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ぞくぞくと集まる消防団の車両。

 

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我が分団のフラッグシップが登場。

今年導入された新型消防車なのだ!

 

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パレード列の先頭に立つ。

 

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消防音楽隊の到着が遅れ、予定より遅い出発となったが、隊列は地域の皆様に防火を呼び掛けながら商店街をパレードした。

私も車両の運転をしたので、パレードの撮影がない点をお詫びする。

 

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パレードで地域の子供達に配られたおりがみと消火器型水てっぽう。

 

そして夕方からは、市内の某ホテルにて行われた日本酒イベント参加。

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美味しい料理とお酒を堪能したのだ!

 

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本日の食材説明も行われたのだ。

 

その後、2次会に行き、帰宅は午前様であった。

 

今日はゆっくり休むことにする。

おやすみなさい。

あぁ消防団9

今朝、消防団の訓練が行われた。

私の班は今回の参加班ではなかったので出番はなかったが、訓練終了後に私の班の消防庫のカギを開けてくれとの連絡があったため消防庫へ行った。

 

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ちょうど、ホースの巻き取り作業を行っていた。

 

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ホースの幅に合わせた型板で巻いていくのだ。

 

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こんな感じで巻かれていくホース。

 

リール式で簡単にホースを巻く道具も存在するのだが、分団に1台しかないので、通常はこの板で巻きあげているのが現状である。

 

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今回の訓練で、積載ポンプの油漏れが見つかったらしい。

訓練後、消防署に修理を頼んできたとのこと。

消防車のポンプ積載スペースがガランとして寂しいのである。

 

いつものポンプ点検では異常がなくても、訓練で故障が出ることがある。

ポンプ点検の要領と本格訓練時の要領とではポンプにかかる負荷も違ってくる。

 

いずれにせよ、普段からの装備チェックは大事なのである。

 

次の出番は今週の土曜日に行われる地域行事の消防パレード。

我が分団の消防車9台が商店街をパレードするのだ。

 

その模様はまたブログにて紹介するつもりだ。

 

それでは、今日も火災のない平和な1日を。

あぁキハ40型2

国鉄時代の「ディーゼルカー」をこよなく愛する私。

先日、お酒を飲まなくてはいけない用事のため鉄道を利用した時のこと。

 

最寄りの路線は「信越本線

残念ながら全線「電化」の路線である。

電化路線ということは、ほぼ「電車」に乗ることになるわけだが、

この日はラッキーだったのだ!

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磐越西線から新津を経由して信越本線に入った列車に乗れたのだ!

ディーゼルカー」だ。

それも、国鉄時代に生産された「キハ40型」なのである。

車体のカラーは、比較的新しい「新潟色」であった。

 

あまり気のすすまない用事だったのであるが、「ディーゼルカー」に乗車することができたのは不幸中の幸いと言えよう。

 

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車内である。

後付けで「クーラー」が設置されてはいたが、往年の「扇風機」も撤去されずに残っていた。

 

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近郊型車両の伝統ともいえるボックスシートなのだ。

窓の下には「灰皿」の撤去跡(4つのビス)も時代を感じさせる。

 

平日の夕方4時ころという時間帯で乗客も少なかったので、酒に酔う前にディーゼルエンジンの音に酔いしれながらこの車両の雰囲気を思いっきり堪能できたのである。

 

わずか数十分の乗車であったが、途中の停車駅を出発する際、キハ40系の特長でもある「鈍い加速」に昇天してしまったことも記しておく。

 

そして、終点の新潟駅で列車を降り、気のすすまない用事をこなした。

 

「気のすすまない、飲酒を伴う用事」を終え、新潟駅にて帰りの列車を待った。

 

思わず、酔いが醒めそうになった!

 

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ものものしいエンジン音でホームにすべりこんできたのはキハ40型だった!

それも今度は旧新潟色

 

行きも帰りもキハ40系!

また昇天であった。

 

出発後、闇の中をディーゼルエンジン全開で疾走するキハ40系と私。

もはや私はキハ40系の一部であった。

 

最近は都市近郊の非電化路線にハイブリッドディーゼルカーや、蓄電池式のディーゼルエンジン車がぞくぞく投入されているようだが、

クールな時代だからこそ、このような「鈍くさい」「うるさい」「古くさい」という「さい」の3拍子のリズムが心に響く。

 

あぁキハ40系。

いつまでも頑張ってくだ「さい」。

 

 

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そんな今日のひとりごと。

 

あぁプルーン収穫

今朝は大変だった。

プルーンの収穫を手伝ったからだ。

自宅裏手の畑にあるプルーンの木。

義父が育てているのだが、収穫の時期らしいのだ。

「らしい」というのも、私がプルーンについて無知だという表れ。

 

とりあえず収穫を手伝った。

 

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これがプルーンの木 「らしい。」

農家ではないので、自家用として育てている。 「らしい。」

 

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こんな感じで実っていた。

枝という枝に恐ろしいくらい多くの実がついていてビックリしたのだ!

無知とは恐ろしいが、知ることは喜びであろうか。

 

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すげー数が収穫できたのだ!

いつの間にか、夢中になって作業している自分に出会えた。

こんな自分に出会えてよかった。

 

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コンテナ3箱分の収穫。

 

気が進まないスタートだったのだが、案外、夢中になれるものだ。

収穫の喜びなるものをちょっと感じたのか、やんわりとした達成感を味わえたような気がしたのだ。

 

はたしてジャムになるのかどうなのか。

やんわりと楽しみにしてみる。

 

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となりにあるリンゴの木に実がひとつだけ生っていた。

義父の話だと初めて実をつけたらしい。

今後が楽しみとのことだ。

 

知らなかった。

リンゴの木があったとは!

無知とは恐ろしいが、知ることは喜びであろうか。

 

そのうち、また収穫に夢中な自分に出会えそうだ。

 

そんなひとりごと。

 

あぁ地域行事

昨日8月25日は私の住む地域の祭だったのだ。

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地域の小学生たちが作った積灯篭が神社のシンボルとなる。

灯篭の中には電球が仕込まれているので夜も明るく光るのだ。

 

私は消防団員として祭行列の警備係として参加した。

警備とはいえ、地域の祭に参加すると何となくわくわくするものだ。

 

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お宮に準備された神輿である。

小さな地域の神輿だが、長きにわたり地域の繁栄を見守ってくれている宝である。

 

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祭行列の出発準備のため引き出される神輿。

 

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先太鼓、笛の音色の中、神輿を迎えに行く。

 

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さあ、私の警備もスタート!

 

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途中の休憩地点。

子供たちにはジュースやお茶、大人には泡の出る魔法の水が振る舞われた。

蒸し暑い日だったので、飲み物が浸みわたるのだ。

年々、参加してくれる子供の数が少なくなっているのがさみしい。

 

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私は行列の最後尾の警備をした。

沿道の住民の皆様から、「お疲れ様」と声をかけていただきながらの道中だった。

 

約3時間をかけて地域を回ったのだが、気分が悪くなる人もなく、また、事故もなく巡行を終えることができ良かったのだ。

「泡の出る魔法の水」や「米から作った魔法の水」の効能により、多少の列の乱れがあったのは御愛嬌であるが。

 

消防団員として、自分たちの地域の大切な行事に参加できたことを誇りに思う1日だったのだ。

また来年も楽しみにしている。

 

今日はこんなひとりごと。

あぁ赤と黒

赤と黒」 といっても映画の話でもないし、岩崎良美のデビュー曲の話でもない。

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コーラのことだ!

 

コーラといえば、この黒い色の炭酸飲料なのだが、なぜか赤いイメージ。

 

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缶の赤が印象的だからだろうか。

 

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いい感じだ。

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これもいい。

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「白」のアクセントもいい。

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たまらない。

 

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なんとも意味のない今日のひとりごと。