自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ感謝の消防団10年目

今年度、私は消防団に入団して10年目を迎えた。
昨日、分団幹部会議が行われた際、表彰状とバッチを戴いた。

この地域出身ではない私。
住み始めた頃は知り合いも少なくて、自宅と会社の往復のみという生活だった。
地域密着組織である消防団に入れば知り合いが増えるかもしれない!
そんな思いで入団した。
それから10年。

おかげさまで多くの仲間たち、そして地域住民の皆様に認めていただき充実した消防団活動が行えている。

皆様に感謝の勤続10年である。
f:id:yas-99:20181212073355j:plain

住宅火災の消火活動、ぼや火災消火活動、各種訓練や講習、広報活動。
私なりに吸収した経験を活かして、これから先も消防団員としての技術を磨きたい。
もちろん人としても。

この地域、私にとって第二のふるさと、いや、それ以上かもしれない。

愛すべき地域、素晴らしい仲間たち。

感謝の気持ちを忘れずに、地域の未来を明るいものにしていきたいものである。

今年もあとわずか!
冬は火災が多く発生する季節である。
がんばろう消防団

今日はこんなひとりごと