自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ最後の班活動

3月15日の夜、火災予防広報の地域巡回を行った。

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通常、この時期に広報巡回活動は予定されていない。

「火災予防運動」の時期ではないからだ。

しかし、ここ最近新潟では火災が多発している状況のため、緊急の「火災予防広報」を実施せよとの命令により巡回を行ったのだ。

 

以前報告した通り、私は3月末をもって班を離れ、分団の部長として活動を行う。

広報巡回は班単位で行うため、班を離れる私にとっては最後の広報巡回活動となるだろう。

 

部長になる事が決まったのは先月。

年末年始の広報巡回も終わった時期だったので、もう班での巡回活動に参加する機会はないと思っていた。

 

正直、少し寂しかった。

 

ここ最近の火災多発の状況は残念であるが、これ以上の火災が発生しないことを願い、緊急広報巡回を行った。

 

よっぽどの緊急事態が起きない限り、私にとって、「班」として最後の活動。

 

心をこめてマイクで火災予防を呼びかけた。

 

10年間、我が班よありがとう

さようなら 愛すべき我が班

4月から分団の部長として班を見守っていく立場になるが、私を育ててくれた「班」での活動は決して忘れない。

本当にありがとう。

 

今日はこんなひとりごと