あぁトミカの消防団ミニカー
今日も寒い!
よって、インドア活動という日に決めたのだ。
そこで、今日は魅力的なトミカの1台を紹介してみよう。
トミカリミテッドヴィンテージというシリーズの消防積載車なのだ。
このような消防団車両がミニカーになるという事は奇跡に近い。
昭和40年代頃のスバルサンバーという車種なのだ。
このシリーズはクラシックカーをモデル化しているのだが、どれもいい出来である。
積載ポンプも良く出来ている。
車両後部がピンボケしてしまったが、ホースもちゃんと積まれているのだ。
この時代のサンバーはかわいい顔をしている。
以前撮影したサンバーである。スクラップ状態でもかわいい顔は健在なのだ。
リアである。ちっちゃなテールランプがチャーミングだ。
後ろに積まれたホースの前が後部座席。
我が班の消防車であるが、昔も今も基本的なレイアウトは変わっていなようだ。
この車も荷台に2名分の座席があるのだが、悪天候時の後部乗車は地獄である。
もちろん、精鋭なる消防団員は悪天候時の後部乗車であっても弱音は吐かない!
(ウソです!)
だんだん話がミニカーから逸れてきそうなのでこの辺にしておく。
実は、このようなプラモデルも発売されているようなので、機会があったら組み立ててみたい。これもスバルサンバーだ。
ということで、今回も意味のないブログを綴ってしまったが、読んで下さった皆さん、どうか、火の取り扱いに注意して平和な1日をお過ごし下さい。
今日はこんなひとりごと