運がいい夜だった。
仕事関係の会合を終えホロ酔い気分の新潟駅。
帰宅のため列車を待つ。
ラッキーだった。
キハ40系に乗れる!
いつも利用する冷たいデザインのキハ110系では味わえない昭和の香り。
あぁ幸せ。
先頭車両に乗り、連結側の運転台横を独り占めした。
両運転台式のキハ40でよかった。
パノラミックウインドウから見える隣の車両が上下左右に揺れる様子を見るのが好きなのだ。
力強い加速音に追いつかない実際の加速(笑)
これがキハ40系の醍醐味である。
平成晩年、一生懸命走る昭和の気動車「キハ40系」
幸せなひとときをありがとう。
今日はこんなひとりごと