あぁ鉄道模型と戯れる
仕事疲れなのか腰が痛いし太ももも痛い。
こんな状態を癒すには大好きな鉄道模型。
ということで部屋いっぱいに広げてみたのだ!
久しぶりの鉄道敷設だったが、線路配置を考えながらの作業は何とも楽しい。
腰痛を忘れるほどなのだ!
今回は設置が面倒で二の足を踏む「ターンテーブル」も引っぱり出した。
ターンテーブルを配置する最大の喜びは、蒸気機関車を多数並べられること。
久しぶりに壮観な姿を再現できた。
「駅」も設置した。
通勤型「キハ35系」、近郊型「キハ23系」が乗客を待つ。
わが鉄道のテーマは国鉄時代の非電化路線。
味わい深い国鉄車両は実に魅力的なのだ。
「9600」型蒸気機関車。通称「キュウロク」
最後まで活躍した蒸気機関車。
大正時代の機関車だが、昭和の機関車が全数引退したあとまで生き残った。
バランスの良い性能と使い勝手の良さを物語る。
普段は脇役の入れ替え用ディーゼル機関車たち。
新旧カラーで出番を待つ!
プラスチック製が主流のNゲージ鉄道模型にあって希少な金属製モデルのキハ35系首都圏色。
走りは重々しいが味のある模型のひとつ。
旧型の茶色い客車と「国鉄コンテナ」。
こんな感じで鉄道模型を存分に楽しんだ。
体と心の疲れを癒やしまた明日からの仕事に向け英気を養った! と思いきや、後片づけで腰を酷使。
あぁ元通りの体調。
やれやれ。
今日はこんなひとりごと