自己中心的ひとりごと

心の濾過装置にひっかかったひとりごと

あぁ精鋭なる我が分団

先日のブログでお知らせした通り本日午後から、私の所属する地元消防団による地域パレードが行われた。

天気が心配されたが、「晴れ男」が集まる消防団

朝の雨がウソのようにすっきり晴れ、青空のもとでのパレードとなった。

 

地域商工会が主催するイベントであるが、毎年のように地域消防団が防火防災を呼びかけながらパレードを行っている。

 

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新潟市消防局の協力で消防音楽隊がパレードの先頭を彩る。

(パレード前、準備をする消防音楽隊

 

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ぞくぞくと集結し始める我が分団の消防車両。

 

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各車両の後部には、「火の用心」を呼びかけるのぼり旗を装着する。

 

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今年は地域のヒーロー「ユメレンジャー」が参加してくれた!

 

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レッド!

 

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ブルー!

 

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そしてイエロー!

 

スーパーヒーローたちの参加で、我々消防団もパワー全開である!

 

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さあ!出発。

 

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地域のメインストリートを行く分団の精鋭たち。

 

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地域の皆さんに防火防災を呼びかけて、無事にパレード終了。

 

消防団は地域に密着した防災組織として地域の安心、安全に尽力して参ります。

 

「自分たちの地域は自分たちで守る」

この意識のもと私たち消防団員は地域とともに連携していきます!

 

最後に、

「来たれ若人! 消防団は君の参加を待っている!」

 

みんな来てね~

 

今日はこんなひとりごと

 

あぁ今週末の消防団

久しぶりに消防団の記事。
夏の新潟市消防団操法大会まで忙しい日々だったが、ここ最近、地域では大きな火災もなく比較的平和な日常である。
我々消防団の活躍が少ないというのは喜ばしいことであると思う。

そんな中、今週末に行われる地域行事に参加する予定がある。
地域の商工会が主体となって行われる祭りで、防火防災を呼びかけるパレードを行うというもの。

毎年この時期に行われている行事だが、地元消防団全車両によるパレードは迫力満点である!
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2年前のパレード参加時。
先頭のポンプ車は昨年に引退。

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昨年のパレード参加時。
旧ポンプ車に代わり配置された新型車両。

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各班の小型ポンプ積載車が車列を連ね、地域住民に防火防災を呼びかけながらのパレードは我々の晴れ舞台!
特に子供たちにとってはあこがれの「消防車」
小さい車両ながら、赤色灯を回し、ヘッドライトを点灯しながらのパレードは大人気である。

小さな子供たちにしてみれば、「消防署」「消防団」の区別などわからないだろう。

「ちびっ子のみんな! 消防署職員と違い、採用試験もない消防団に大きくなったら入団してね-」

団員不足に悩む消防団の未来は君たちにかかっているのである!

当日は消防署から大型ハシゴ車の参加も予定され、体験搭乗も行われる。

ちびっ子たちには楽しく、大人の皆さんには、あらためて消防意識向上の機会になっていただければと感じる。

天気が心配だが、何とかいい催しになることを祈る。

その模様はまたブログで紹介したい。

それでは皆さん、今日もいい1日を!

今朝はこんなひとりごと

あぁ海水魚飼育13

海水魚水槽の水替えをした。
今年の夏、海水魚たちには苦労をかけた。
例年の夏でも暑い思いをさせていたのに、異常とも言える今期の夏においても苦しい生活を強いてしまった。
高価な水槽用クーラーを導入できない貧乏アクアリストを許したまえ。

暑さも収まり、なんとなく秋の気配を感じてきたこの頃。
冬に備えてヒーターの設置も視野に入れなければならない。
今回の水替えは冬を見据えながらの作業となった。

水槽の掃除、海水作り、塩素除去など水槽掃除のルーティンを終え、かわいい海水魚たちを放す!

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きれいな水槽と、濃度を整えた海水。
海水魚たちは元気に泳ぐ。

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強気なヨスジリュウキュウスズメダイ、強気な割にはさっそく隠れ場所の目星をつける!

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普段は底を徘徊してるミズタマハゼも泳ぎを披露。

あとの2匹はスマホを向けるとサンゴに隠れてしまうので写せなかったが一応元気。

半日がかりの作業だったが、キレイになった水槽で魚同様、飼い主も幸せな気分になった。

あぁスッキリ。

今日はこんなひとりごと

あぁ干支のわらアート

昨日の午後から、岩室地区に行ってみた。

息子が、どうしても岩室のイベント関連情報が掲載されたフリーペーパーを入手したいとの事で運転を頼まれた次第である。

高校3年の息子と二人でのドライブなんて今後そうそうないだろう。

我が息子、用事のためとはいえオヤジといっしょに行動なんてしたくなかっただろうな。

まあいいか。

予想通り、車内での会話も弾まず沈黙に近い道中であったことは言うまでもない。

 

目的地に着き、息子はフリーペーパーを探しに行ってしまった。

特に目的のない私はお土産売り場などをうろついて時間をつぶしていたのだが、施設のまわりにワラで出来た作品が展示してあったので、それを見て周ることにした。

どうやら、今年の干支である犬のアートらしい。

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「お手」

 

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「伏せ」

 

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「背中」

 

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「徒歩」

 

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「ご飯ちょうだい」

 

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「いっぱいお飲み」

 

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「睨み」

 

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「ウー ワン!」

 

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「おい飼い主! 引っ張るな!」

 

「 」内の言葉は作品の名ではなく、私の勝手な想像である。

 

フリーペーパーを手に入れた息子が戻ってきた。

さて、また噛み合わない会話でも楽しみながら帰ろうか。

こんな思いだったのだが、案外話しが弾んだ。

大人の気遣いみたいなものが我が息子に感じられた。

いつのまにか大人になりやがって。

頼もしくもあり、ちょっと寂しい。

 

今日はこんなひとりごと

 

あぁ地獄の三段漕ぎ

昨日、昔のアルバムを見ていたら、若き頃の写真を見つけた。
18か19才頃だろうか。高校を卒業し海上自衛隊に入ったのだが、新隊員教育におけるカッター(短艇)訓練時の写真に苦しい思い出が鮮明によみがえった!
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海上自衛隊に入ると、まず教育隊という教育専門部隊で海上自衛官としての基礎的教育を受ける。
その一つにカッター(短艇)訓練がある。
教育隊の訓練は一応どれも過酷な内容だが、このカッター訓練は特に厳しい。

船を漕ぐ(かい)と呼ばれるオールがまず重い!
これで水の抵抗に立ち向かうのだからキツくない訳がない。
それに加えてみんなと呼吸を合わせなくてはいけないから手も抜けない(笑)
おまけに手のひらに大きなマメはできるし、擦れるお尻の皮も剥けるからたまらない!
ヨード液なる消毒液を付けると激痛で飛び上がる始末。
幸いにしてマメもできず尻の皮が剥けなかったとしても、
「お前、手を抜いているなっ!」となるから大変である(笑)

ある程度慣れてきた時には各班対抗のレースも行われる。

そこそこ漕げるようになり、レースに向けての訓練が始まると、班長から必殺技「三段漕ぎ」を教わる!

三段漕ぎ?

それは、水の抵抗を強力な推力に変える必殺技である!
普通ならオールを水中に入れたら筋力でぐーっと漕ぎ上げるのだが、それを、グッ グッ グッっと三回に分けて漕ぎ上げる技。
それにより一層大きな推進力を生むのだ。
しかしこれがまたキツい!
こんな訓練を毎日するので、レース当日は疲労のピーク(笑)
まさに本番、特にレース後半は精神力だけで挑むという感覚。

本当に辛かったなぁ…

こんなことを写真1枚で思い出してしまった!

あぁ、写真1枚で地獄の記憶。
懐かしくもあり、辛くもあり。

今は一般企業で働いているが、若い頃にこんな経験が出来たことはよかったのかもしれない。

あぁ「三段漕ぎ」
この言葉は一生忘れることはないだろう。

今日はこんなひとりごと

あぁペッパーくん

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近所のスーパーにいる「ペッパーくん」

 

何年か前、彼がこのスーパーにやって来た時、

新聞のチラシでも大きく紹介され、

ペッパーくん効果で集客数も増えたみたいだ。

小さな子供からおじいちゃん、おばあちゃんにまで大人気だったのに、

現在は電源すら入れてもらえず、レジ横のくぼみに置かれている。

 

動きの止まったペッパーくんだが、この笑顔に何となく救われる私。

 

もともと彼は、いわゆる「二足歩行」で計画されたらしい。

しかし充電後12時間以上の活動を求められたため、ご覧のようなキャスター歩行型となった。

 

ブームが落ち着き、地方のスーパーの片隅にただ置かれる状況となった今、停止状態において不安定な二足歩行タイプでなかったことが幸いしている。

停止状態でも安定して直立できるからこそ、売り場の片隅で微笑んでいることができる。

 

この絶妙な腰の角度と笑顔が、あたかも「いらっしゃいませ」と私を迎えてくれているような感じがしてやまない。

 

ペッパーくん、本体価格を含む3年間の維持費は120万円弱らしい。

競争の激しい地方のスーパーで長期にわたり活動することはやはり難しい。

 

停止してても、そこで微笑んでくれるだけでいいんだよ。

それでいいんだよ。

 

それじゃまたね。ペッパーくん。

 

今日はこんなひとりごと

あぁ左手左足の活躍

仕事で使う車がオートマに変わって、苦手意識の克服に向け日々奮闘している私。

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毎日運転しているうち、だんだん操作や感覚にも慣れ、乗り換え当初の不安感も小さくなってきている。

 

ところが今日、積載物の関係でマニュアル車での仕事となった!

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あぁ この12345R

私の気持ちよりも、活躍の場を狭められた左手左足の興奮の高ぶりがすごかったのだ。

この左半身の高ぶりを抑えるのに、今日の私は本当に苦労した。

飢えた左半身は、クラッチとシフトレバーに噛みつき放さないのである!

私の脳より発せられる指令よりもクイックに反応してしまう左の手足!

 

あぁ、この変速の感じ

あぁ、唸るエンジンブレーキの減速感

 

         そして

 

今日は久々に、数えきれないくらいの12345Rを堪能。

仕事は辛かったが、左手左足の活躍によりトキメキ気分で業務を終えることができた。

 

また来週から右手右足が主導権を握る運転操作。

 

次のチャンスを楽しみに待っててね。

左の手足くん。

 

今日はこんなひとりごと

あぁレインボータワーガチャガチャ

お待たせ致しました。
前回のブログで告知した「レインボータワーガチャガチャ」の記事を書いてみたいと思います。
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一回300円で4種類という内容。

1個目
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トイレットペーパーカバー
レインボータワーのゴンドラをイメージしたもの。
ゴンドラと同じ円柱形を活かしたアイディア。

2個目
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レインボータワーのあるエリア、「万代シテイ」のキャラクター「ばんにゃい君」のトイレットペーパーカバー
レインボータワーをイメージしたキャラクターなので今後の去就が注目されるが、これからもこのままの姿で活躍していただき「レインボータワー」の語りべとして生涯を万代シテイのために尽くしてもらいたい!

3個目
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レインボータワー長巾着。
高さ100mのレインボータワーの特徴を上手く表現した長巾着。
細めの折りたたみ傘なら利用出来そうだが、実用的に使うというよりは、イメージを楽しむアイテムとしてレインボータワーを偲びたい。

4アイテム中3個はダブることなくゲットしたが、1個300円!
ガチャガチャに1000円以上をつぎ込むことを財布が許さず4回目を断念。
ちなみにもう一つのアイテムはレインボータワーのストラップみたいな物だった。
オッサンの経済力のなさと、ダブるかもしれないという気の小ささが災いしコンプリートできなかったが、自分なりに栄光のレインボータワーを見送ることができたと感じる。

形はなくなるが、いつまでも心に残る七色のタワー。
君を忘れない。

今日はこんなひとりごと

あぁさよならレインボータワー3

いよいよ今日8月27日、新潟市のランドマークとして親しまれてきた「レインボータワー」の解体工事が始まる。

解体前最後の日である昨日、私は万代シテイに足を運び、レインボータワー最後の1日を感じてきた。

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この風景が思い出に変わるとは信じがたい。

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となりの街灯も、偉大な相棒との別れを惜しんでいるように見えた。

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今まで多くの人たちに感動と思い出を与えてきたゴンドラ。

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人々の感動を支えてきたタワー基部。
この部分の耐震性問題も解体理由のひとつだった。

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長きにわたり本当にお疲れ様でした。
偉大なるレインボータワーよ、さようなら。

記念に、レインボータワーのガチャガチャの回してきた。
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中身は次回に紹介する!

レインボータワーがなくなるのは寂しいが、せめて事故のないように解体作業が行われる事を願う。

今朝はこんなひとりごと

あぁ前兆(まえぶれ)2 さびしさ編

 

yas-99.hatenablog.com

前回のブログ、 会社事務室の花。

末端社会人である私へ何らかの前兆(まえぶれ)かと感じた突然の彩り。

 

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その前兆(まえぶれ)の象徴であった花が小さくなっていた。

私に何かを期待しても難しいであろうという表れか。

私への期待を諦めた彩りは、小さくなり、そして傷みつつあった。

 

昨日は私の暮らす地域のお祭り。

毎年、私は消防団員としてお祭り行列の警備係として参加していたのだが、今年から消防団の部長となったため、警備を若い団員に任せる事になった。

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今年はこのように祭り行列を後ろから見送ったのだ。

何だろう。

このさびしさ。

 

役職の変化とはいえ、警備に参加しないというさびしさ。

何となく取り残されたような気分。

毎年のこの日、この時間。

行列のみんなと楽しく過ごせた数年間。

 

今年、この太鼓や笛の音が聞こえる時間をうまく過ごせなかったような気がした。

 

きっと、あの会社事務室の花は、私への期待の前兆(まえぶれ)ではなく、

私の心の変化への前兆(まえぶれ)だったのかもしれない。

 

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生ビールピッチャーの花瓶に従い、お祭りの夜はビールをたくさん頂いたのだが、

 

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それもインスタントコーヒーの空きビンに変わっていたので、

今朝はコーヒーを飲んでみた。

 

この変化も、何らかの前兆(まえぶれ)なのかもしれない。

飲みすぎ注意だな。きっと。

 

あぁ前兆(まえぶれ)

今朝はこんなさびしいひとりごと

あぁ前兆(まえぶれ)

勤務する会社2F事務室。
あの殺風景な部屋。
あの無機質な空間。
我々世間に浮遊する末端社会人には、平常心で扉を開けることが辛いあの部屋。

深呼吸で覚悟と心の乱れを整え入室を試みるのが常。

その空間に、
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お花があった!

夢か幻か。

優しい空間になっていたのだ!

これは何かの前兆(まえぶれ)に違いない。

新しい重責が降り注ぐ前兆。
優しく咲いている花に秘められた前兆。

あぁ前兆(まえぶれ)

あの空間に優しい花。

末端社会人は武者震いで心乱れる。

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しかし、
花瓶が生ビールピッチャーだった。

武者震いが止まった。

今朝はこんなひとりごと

あぁそこまで書かなきゃダメ?

毎日通勤で駅を利用するが、最寄り駅の掲示板に目をやると、新しいポスターが貼られていた。
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列車内持ち込み禁止物品(危険物)の案内のポスターだったが、見てビックリ!

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このへんは「そりゃそうだろうな」という印象であるが、

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これには驚いた!

ほとんどの方々、ましては日本人なら常識の範囲内だと思うが、「弾薬」、「ダイナマイト」!

こんなことまでいちいち書かなきゃいけない時代にとうとう我が日本もなってしまったのかと、脱力感と不安感が120%である。
我が国の社会的環境や教育による常識レベルはどうなってしまったのか。
そもそも持ち歩くだけでも犯罪でしょ。

この悲しさ、恐ろしさ、半端ない。

今日はこんなひとりごと

あぁ「流れ梅」

新潟の某有名菓子店で販売されている夏季限定商品に「流れ梅」なる凉菓がある。
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1個300円くらいするから、なかなか自分では買わない、というか買えない。
今までに何回か食した記憶はあるが、その記憶のすべては「頂きもの」である。
まさに庶民全開の美しい生きざまがここにあるのだ。

今回の機会も、例によって「頂きもの」により訪れたことは言うまでもない。。

さて、喫食。
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蓋を取り去る。
あぁ、この涼しさあふれるまぶしい黄金色が目に飛び込んでくるではないか!
今年の猛暑を一瞬で忘れさせてくれる、まるで「夏の貴婦人」

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お箸ですくう。
細くカットされたゼリーをすくい上げると、甘い梅の香りに昇天しそうになる。

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そして小梅のシロップ漬け。
種があるので注意が必要だが、ほどよい甘さの涼風が口の中を優しく通りすぎていく。

これぞ夏に楽しむ銘菓である。
今日はこの素晴らしい機会に感謝。

次の機会はいつ訪れるであろうか。

お待ち致しております。

今日はこんなひとりごと

あぁ夏の日 イベントのはしご

お盆も終わり、猛暑だった今年の夏も少しづつ秋に近づいてきた。

そんな今日、2つのイベントに足をはこんでみたのだ。

 

午前の部

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新潟市中央区にある「サトウホーム」という会社で行われたイベントに行く。

この会社が地域住民や顧客への感謝をこめて実施しているイベントのようだ。

私は知人からこのイベントのことを聞いていたので訪問してみたのだ。

 

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古着販売のブース

 

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生ビールのブース

 

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とれたて野菜のブース

 

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駄菓子ブース

 

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アクセサリー&小物ブース

 

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時計を作るワークショップもあった。

 

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特設のDJスペースも用意されており、センスのいい場内BGMが空に溶けていた。

 

私的に楽しかったのは、やはり駄菓子のブース。

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昔からあるガムも、

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今じゃこんな現代風キャラクターの物もある。

駄菓子も時代に合った商品へと進化しているようだ。

 

かと思えば、

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「あたり前田のクラッカー」も販売されていた!

子供がターゲットの駄菓子にあって、現代の子供では理解できないであろう懐かしいフレーズの面白さ!

この商品は完璧に団塊の世代をターゲットにしている。

さすが前田製菓

 

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こんなかわいいお菓子も買ってみた。

トラックのパッケージに心を奪われ衝動買いであった!

ゆうパック」ならぬ「みいパック」(笑)

youをmeに変える斬新さにノックアウトされたのだ。

 

極めつけはこれだ!

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ゴムとばしグライダー。

もちろん「ブルーインパルス」のパッケージで即買い。

現行の機体でなく、1世代前の「T-2」なのがたまらない!

 

小さいながらも、地域の皆様がほのぼのとした空気感で楽しんでいたイベントであった。

 

午後の部

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午後からは、新潟市南区の「フルーツ童夢」でのイベント。

 

入場すると、

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中は葡萄棚!

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この葡萄の品種は、「マニキュアフィンガー」

なるほど。

 

音楽ステージもあったが、

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アーティストの顔が葡萄棚で見えない(笑)

 

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来場者は葡萄と音楽に囲まれ楽しそうであった。

 

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裏手にはおしり、いや、桃が栽培中。

 

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巨峰もおいしそう!

 

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フルーツの販売も行われ、お買い得価格もあってけっこう賑わっていたのだ。

 

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会場を後にしたら、目の前に広がった新潟平野の田んぼ!

 

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雨が少なく、稲の生育が心配だが、今のところスクスクと育っているようだ。

秋にはおいしいお米が収穫されることだろう。

 

今日は2つのイベントを回ってきたが、ローカルならではの素朴感でリラックスできた1日となった。

 

また明日から仕事が始まるわけであるが、今日養った英気で乗り切っていきたいものだ。

さぁ、ため息を気合いに替えて頑張ってみましょうかね!

 

今日はこんなひとりごと

あぁ小さな花火大会

お盆、親戚が集まり、それぞれの近況話しに花が咲く。
毎年恒例だが、若い親戚を中心に行われる「小さな花火大会」
私の住む地域は夜になると真っ暗闇(笑)
すぐそばには土手があって、上に上がると道路にある街灯の光も眼下のともしび。
「花火大会」にはもってこいなのだ。
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自宅前ではなかなかできない大型花火もキレイに咲く。

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小さな花火も闇に舞う。

闇夜に咲き、そして舞う小さな花火。
鮮やかな光のあとスッと消えてしまうわずかな時間に若い親戚たちはどんな思いを馳せているのだろうか。
私のようなオッサンとは違う艶やかな感情が咲いては果てる青春の光。
あぁ小さな花火大会。
今年の夏もありがとう。

今日はこんなひとりごと