あぁ「シッタカ君」でgive-and-take
我が家の海水魚水槽に「シッタカ」という貝がいる。
以前からもブログの記事にしていたが、彼を仲間入りさせた理由は水槽ガラスの掃除をしてもらうため。
ところが前回水替えをしてからというもの、彼は水中ポンプの上にでーんと座ったまま動かない。
2週間くらいそのまんまだった。
彼が動かない間、だんだんガラス面にはコケが付着してゆく。
「飼い主のお前が掃除すればいいじゃないかっ!」
皆さんの声が聞こえてきそうだ。
しかし私は筋金入りの面倒くさがり。
新潟弁で「のめしこき」なのである。
こんな私にとって「シッタカ君」は力強い助っ人なのだ!
ところでシッタカ君、それからも全然動かないのでとうとう私は彼に労働を強制するという暴挙にでた!
私は彼をポンプ上から取り上げ、ガラス面に移動させた。
あぁ、自分が虚しい。
その後、移動した(させられた)シッタカ君はのそのそと動き始めた。
ガラス面を移動しながら食事を開始したのである!
ん!
食事。
ガラス面掃除は彼の食事。
食事が仕事。
つまり私はシッタカ君に食事場所を提供したわけか?
持ちつ持たれつgive-and-take。
めでたしめでたしっていう事。
今朝はこんなひとりごと
あぁ愛車よゴメン
やってしまいました。
昨日の夜、用事で車を運転。
目的地にてバックをしたら「ガシャン!」
うわっ! なんだ!
やってしまいましたねぇ・・・
バックランプのカバー破損
バンパー&反射鏡破損。
後ろに立っていた金属ポールに気がつかなかった。
トホホ。
今日はディーラーに行き、修理の見積もりをたのんできた。
来週、お知らせがくる。
この愛車、11、2年乗っている。
保安基準上問題ない程度の修理にするか、バンパー一式を取り替えるか悩むところである。
とりあえず、見積もり金額を見てから考えることにしたい。
あぁ、あのときのバック。
悔やまれるのだ。
まあ起きてしまったことはしょうがない。
元気を出そう。
今日はこんなひとりごと
あぁ子供は飽きる新潟空港
新潟空港でちょっとしたイベントがあるということで、4歳の姪っ子を連れて行ってみた。
新潟のアイドル「ねぎっこ」のトークショーや、地元アーティストによるステージイベント、ヤマザキパンによる「パン祭り」などが開催。
新潟空港は一応国際線の発着はあるが、あんまり賑わいは感じない。
市内中心部からのアクセスもいまひとつだし、関東圏からの路線もないに等しい。
(上越新幹線があるので)
将来的に新幹線乗り入れも視野に入れた設計となっているため余裕のあるターミナル空間だが、それがなおさら閑散とした印象を与えるようだ。
イベント見物もそこそこに、屋上の見送りデッキへ。
今日はラッキー! 飛行機が3機もいる(笑)
LCCのピーチ機が離陸準備。
行ってしまった。
全日空機も離陸準備。
行ってしまった。
中国東方航空機。
その後行ってしまった。
全部飛んでしまい、飛行機のいない新潟空港。
そしてなかなか着陸機がこない新潟空港。
屋上デッキにたくさんいた子供たち、みんな飽きてしまう。
なんか寂しい新潟空港。
頑張れよ。
今日はこんなひとりごと
あぁ自衛隊観閲式
昨日、陸上自衛隊朝霞駐屯地において陸上自衛隊観閲式が行われた。
なんと、私は32年前の昭和61年に観閲式で行進をしたのだ。
今は陸上、海上、航空の自衛隊が毎年持ち回りで独立した観閲式や観艦式を行っているのだが、当時は3組織合同の観閲式だった。
私は海上自衛隊部隊の一員として観閲行進に参加した。
見物に来た親族が撮影した観閲式の様子であるが、この一団(海上自衛隊部隊)の中に私がいる。
当時首相だった中曽根康弘氏が観閲官を務めた。
「日本は不沈空母」と発言した総理大臣である。
当時まだ10代の私。
無我夢中で行進をしたことが懐かしい。
自衛官全員が参加するわけではない観閲式。
そこに参加できたことは、自衛官として最高の名誉だが、本番までの行進練習がとても辛かったのを思い出す。
自衛隊員だから、そこそこの行進姿勢は体に染みついているのだが、そこを更に磨くのである。
歩幅はセンチ単位で調整、腕の振り上げ角度から手首の角度まで徹底的に鍛えられるのだ!
こんな訓練を繰り返して臨んだので、当日の本番は無我夢中ながらリラックスして行進したような気がする。
今は自衛隊を辞め、普通の会社員として勤務する傍ら地元の消防団に入っている。
あの時、体に染みついた「行進」がここにきて役立っているのはラッキーである。
あぁ観閲式参加隊員諸君、ご苦労であった。
今朝はこんなひとりごと
あぁこのトミカ実在するの?
日曜日を静かにすごしている。
暇だとつまらない思考回路が目を覚ます。
ボーっと部屋を見ていたらミニカーが目についた。
ん。
ミニカーだけど、これって実在するのかな。
まったくくだらない思考であるが、気になってしまったのだ。
そこでネットにて調べてみたのだ!
まずこれ。
ホンダNSXのパトカー。
実在しました!
こんな高価な車のパトカー、はたして必要あるのでしょうか。
次はこれ。
初代プリウスのパトカー。
実在しました!
まぁ、環境のためにはいいのではないでしょうか。
つぎ。
エスティマの救急車。
実在したかというと△。
ドクターカーとしては実在してましたが、純然たる救急車仕様は確認できませんでした。(調べた範囲内において)
はい、つぎ。
警察のショベルカー。
実在しました!(車種は違うが)
災害等に対応するにはアリか。
最後はこれ。
コンビニ配達車。
これは間違いなく実在するだろう!
と、思いきや、
ん!
こ、こんな装備がっ!
よって実在しないと思う。
今日も皆さんに時間をムダに使わせてしまい申し訳ございませんでした。
いい休日を。
あぁ対岸の火事
「人ごと」という記事ではない。
本当の「対岸の火事」だった。
昨夜、けたたましいサイレン音が聞こえたので窓の外を見たら火柱が上がっていたのだ。
自宅前には「小阿賀野川」という河川が流れているが、川を挟んだ対岸での火災だった。
多くの火の粉が夜空に舞い上がっている光景にあ然とした。
火の粉と言えば以前発生した「糸魚川大火」を思い出す。
強風にあおられた火の粉が被害を拡大させたからだ。
私は消防団員である。
対岸は管轄区域外だが、近距離であるため一応連絡に備えながら火の行方を監視。
昨夜は風がなく、火の粉や煙はまっすぐ上空に上がる状況。
もし、強風が吹いていたらと考えるとゾッとする。
火の粉によってこちら側にも被害が及んだかもしれない。
駆けつけた消防隊により火は収まりつつあるようだ。
結局、私の分団に待機命令は出なかった。
「対岸の火事」
状況によっては、「人ごと」では済まない。
火災後の被害状況は分からないが、人的被害がなかったことを祈りたい。
今朝はこんなひとりごと
あぁきりんちゃん
今日は体育の日であったが、体も動かさずダラダラと過ごしている。
奥さんは仕事、息子も友達と外出。
結局ひとりで寂しい休日というわけである。
こんな日はプラモデルにでも手を出すか!
買ったはいいが、なかなか製作に踏み切れず眠ったままのストックを出してみたものの、 ん~ん 気が乗らないのである。
今から塗装して乾燥させてとなると中途半端だし・・・
あっ! そうだ。
これにしよう!
ジャーーーン!
きりんちゃんキット!
以前、麒麟山というお酒イベントかなんかで入手したペーパーキット。
今日のひとときは「きりんちゃん」に賭けてみよう。
組み立て説明書。
「おとなのひとといっしょにつくってね♪」
少し悲しくなってきた。
悲しみよさようなら。
気を取り直していざっ! 製作開始!
胴体パーツを切りとる。
左右パーツの足部分に折り目をつける。
顔パーツを折り、
大小2つ準備する。
続いて、首パーツを1つ折る。
そして胸パーツを3つ折り曲げて準備。
先ほどの顔2つと首1つ、胸3つを胴体に差し込んでいく。
とりあえずこんな感じになった。
そのあと、背中部分に胴パーツ4つを差し込む。(写真撮りわすれ)
羽根パーツ。
商品名が書かれた大事な部分である。
このようにサイドに差し込む。
後ろ足あたりにも一回り小さい羽根パーツを差し込む。
ほほひげパーツである。
これを首に差し込むのだが、ここがなかなか難しかった。
ただ差し込むだけの組み立て方式のため、無理に差し込むとずれてしまい他の部分が外れてしまうのだ。
なんとか難関を乗り越え、
見事装着!
しっぽパーツ。
このように尻部分に差し込み完成。
どうでしょうか。
これが「きりんちゃん」です。
前に作った消防車ティッシュボックスとの2ショット。
ということで、いい歳したオッサンが真剣に取り組んだペーパーキットはいかがだったでしょうか。
こうして、私の連休は幕を閉じるのであった。
めでたし めでたし。
あぁ穣りの秋が到着
明日の早朝はここ新潟に台風が接近する予報である。
被害がないことを祈りたい。
さて、異常気象とか言われているが、とりあえず日本は「秋」である。
秋は穣り(実り)の季節。
今年も我が家に「秋」が到着したのである。
「JA」のマークが誇らしい軽トラで「秋」がやってきた!
いわゆる「営農トラック」である。
農協が農家向けに販売してるトラックなのだ。
確認したわけではないが、農業を営むための装備、粘り強い機構になっているらしい。
毎年、ここの農家さんに「新米」をたのんでいる。
そして今日、配達に来てくれたのだ。
廊下の端に積んだ。
新米のコシヒカリ!
色、艶、そして香り!
うまさが詰まった新米を味わえる秋。
農家のみなさんにおかれては、猛暑、雨、そして台風などで大変な日々だったと思う。
過酷な気候のなか、「穣り」を実らせて下さった努力に感謝しながらおいしくいただこうと考えている。
そして、わが身・・・肥える。
あぁ穣りの秋で私も穣る。
今日はこんなひとりごと
あぁ和食と酒を楽しむ
先週の土曜日、新潟市内のとあるホテルで和食と日本酒を楽しむイベントがあり、私も参加してきた。
いただける日本酒は新潟県阿賀町にある蔵元「麒麟山」。
ここの酒と新潟の食材を使った和風料理を合わせて楽しむという内容である。
やわらぎ水(チェイサー)には麒麟山の仕込水として使用している常浪川の伏流水「山水」が供された。
さて、おまちかねのお料理。
前菜。
秋らしい彩りがふんだんに使われて見ているだけで楽しくなる。
お造り。
日本海の新鮮な幸がたまらない!
そしてこれ。
何と!メダカなのだ。
新潟県阿賀町は福島県境に近い場所で海に面していない。貴重なタンパク源として昔からメダカを食べる習慣があったそうだ。
しかしながら、現在はメダカ養殖をする業者は地元に一軒しかないらしく、まさに貴重な食材。
クセもなく美味しくいただいたのだ。
焼いた枝豆。
豆の甘味に香ばしい香りが加わり、この絶妙なバランスが酒のあてには最高。
海と山の幸が仲良く同居した一品。
秋の味覚と言えばやはり松茸!
香りと食感が秋の深まりを一層感じさせてくれるのである。
そしてこのような新潟食材をふんだんに使った料理が続いた!
美味しい料理を楽しみ、そして麒麟山の心地よい酔いで秋の夜長を存分に楽しんだひとときであった。
あぁ満足。
今日はこんなひとりごと
あぁ研修旅行
26、27日の2日間、某団体の研修旅行に参加したのであるが、無事に終えることができた。
今日はその行程を書いてみたい。
まず訪問したのは「岩の原葡萄園」
「岩の原ワイン」を醸造しているワイナリーである。
地下のワイン貯蔵庫。
今年は創業者である川上善兵衛がこの地でワインを作りはじめて150年だそうだ。
雪室。
昼食時、美味しいワインをいただいた。
ワイナリーでいただくワインは格別なのだ!
続いての訪問先はリニューアルしたばかりの水族館「うみがたり」
元々水族館好きなので興味深く見学したが、
やっぱり自宅の水槽に近い環境の魚を見るのは最高であった!
ホテル着。
アパリゾートなので、あの強烈なイメージ全開の社長関連展示ブースがあった。
そして売り物の「アパリュージョン」
なかなか見応えのある光のイリュージョン。
ただ、順路の勾配がけっこうキツい!
すっかり息が上がってしまった(笑)
2日目
長野の小布施エリア見学。
小布施は栗が有名なので、ランチは栗おこわの定食をいただいた。
とても美味しかった!
立ち寄った「小布施駅」
長野電鉄の旧車両が展示してあった。鉄道好きにはたまらない1コマ。
各所をサラサラっと回った行程だったが、こうして2日間の研修は全てのスケジュールを終えた。
そして小布施をあとにし、新潟に向け出発。
また今日から現実の社会復帰。
あぁため息なのだ。
今日はこんなひとりごと
あぁイルミネーション
とある団体の研修旅行に参加し、アパリゾート上越妙高に滞在している。
昨夜はイルミネーションに酔いしれた!
幻想的な景色に包まれ感動!
今日は小布施に行く予定。
また報告しますね。
あぁ短い活躍
今年の夏に感じたのは、「蚊」との格闘が少なかったこと。
暑過ぎて蚊が活動できなかったということらしい。
夏に活躍できなかったもの。
今年のデビューは夏の終わりごろからだった。
わずか数日の活躍。
とりあえず、御苦労さまでした。
今日はこんなひとりごと
あぁ寺泊
土曜日は消防団活動、日曜日は鉄道模型遊びという週末を過ごし、いよいよ連休最終日となった昨日、家族で寺泊(てらどまり)方面へドライブ&魚の買い物に出かけた。
寺泊には鮮魚店やおみやげ店が連なるエリアがあり、県内外からの観光客も多く訪れる。
地元寺泊港をはじめ、各地から水揚げされた新鮮な海産物が販売されていて、各店から威勢のいいかけ声が上がっている。
大量な魚に囲まれると目移りして、何を買うつもりだったかも忘れてしまいそうになる。
今年は「サンマ」が高いなぁ。
最近は海外からの観光客も多いらしく、日本語以外の表記も見られた。
新鮮な魚介を使った浜焼きも人気だ。
ちょうどお昼だったので、お寿司(¥1,000)を買い外のテーブルでいただいた。
さんざん目移りしたあげく、結局刺身や切り身などを購入。
天気も良く、清々しい中で連休最終日を過ごすことができたのは幸せ。
また魚介が食べたくなったら訪れたいと思う。
それでは皆さん、また次回。
今日はこんなひとりごと
あぁ国鉄模型4
今日、明日と奇跡的に連休の私。
妻は仕事に出かけ、高校生の息子は父親といっしょに遊んでくれるわけもなく、とは言って私自身も特に予定もないわけで。
最近、レール敷設が面倒でなかなか遊んでいなかった鉄道模型。
連休という心の余裕もあり、ここは一発奮起!
思いきって部屋にレールを敷設してみたのだ。
それでは開業。
キハ10系&キハ04系
皆さんの通勤、通学の足で活躍中。
キハ26型。
以前は急行列車で活躍していたが、今は普通列車に使われているという設定。
塗装は「急行色」のまま一般型に交じっている雰囲気がたまらなく好きな編成。
ここでは蒸気機関車もまだまだ現役。
C‐11蒸気機関車。
今日は貨物列車を担当してもらった。
本線を走るキハ183系特急。
本物は北海道専用だったが、模型では我が路線に転属(笑)
こんなデザイン対比もおもしろい。
大型蒸気機関車D‐52。
我が路線でも重量貨物の牽引に活躍している。
異色の試作ディーゼル機関車DF90型。
今日はコンテナ列車を牽引。
DD16型ディーゼル機関車。
小型で使いやすいので、旅客から貨物まで万能な活躍が可能なのだ。
本線を走る車両と入れ替え機関車の図。
役割によってカタチや大きさの違いがおもしろいのだ。
入れ替え風景。
今や貴重なエーダイ製のキハ28。
鉄道模型に参入後、早々に倒産してしまったメーカーだった。
こちらもエーダイ製DD54タイプ。
本物のDD54と違う部分がある模型なので「タイプ」となっている。
エーダイ特有のかすれたモーター音を唸らせて走る。
久しぶりに遊んでみたが、後始末が憂鬱なのだ。
今日もつまらない記事にお付き合いいただきありがとうございました!
鉄道模型っておもしろそう! と、感じた方はどうぞ合わせて読んでみてくださいね。
それでは後片付けを始めます(笑)